remove
powerd by nog twitter
蓮爾 (閉店)
住所:町田市鶴間 426-4 MAP
最寄り駅:東急田園都市線南町田
営業時間:11:00-14:00 18:00-20:00
定休日:火 ・水
メニュー:蓮爾ラーメン600 駿河ラーメン800 角チャーシュー2枚100 4枚200 
      巻きチャーシュー200 まかチャ100 うずら100 あおさ海苔100 めん増し50
      つけ麺+100

 
カウンターにはコショウと唐辛子。レンゲあり。

2005・3・19閉店→駿山(2005・4・24 一日だけの営業)→禅(2005・5・26開店)

2004・7・18(WED)
南町田の駅から徒歩で向かう。町田街道だとばかり思って歩いていた道の風景がどうも違う。
地元民らしき人に尋ねるとやっぱり間違っていた。町田街道に出る道を教えてもらい向かった道がちょうど蓮爾の前に出た。結局30分弱もかかっ
てしまった。
11:30頃到着。先客1人。
カウンターと厨房の間についたてが出来ていてそこに注意書きと、現金トッピングメニューが貼られていた。

極太麺の為、湯で時間は長め。

駿河ラーメン ニンニク¥800 巻きチャーシュー¥200 うずら¥100

エビ大好きな僕にはたまらないメニューである。
以前、二郎町田店がTVで紹介されていた時桜海老のラーメンとしてMOが紹介されていた。
その頃からずっと食べたいと思っていたのだが、結局未食のまま二郎町田店は閉店してしまった。そして前回はまずは基本メニューからと思いあ
えて蓮爾ラーメンを食した。
今となってはMOと駿河ラーメンの違いを知る事はできないが、とにかく僕にとっては待ち望んだ一品である。
麺は四角い超極太麺。硬めの茹で上がり。すごい存在感の麺である。見た目ではそれほどの量に感じないが実際に食べ進めるとかなりヘビーで
ある。なんとか完食できた。
そして一口目から強烈な桜海老の香りが口いっぱいに広がる。うま〜〜い。まさかここまでしっかりエビの風味が効いてるとは。液体アブラにも香
りづけしてあるのかな?
スープは粉末状の桜海老、大量の液体アブラ、背脂でかなりの粘度。蓮爾ラーメンはかなりの甘めだったがこちらはかなり塩気も効いてる。
巻きチャーシューは大きめ厚めのが2枚。角チャーは1個。いずれもみりんの甘さが強め。僕は好みの味である。
野菜はもやしだけでなく大きめに切られたキャベツも4割ほど入っていた。
ニンニクは細かく刻まれたもので量は少し多め。
うずらもみりんの味強めで4個のっていた。二郎(系)でうずらに味が付いているのはめずらしい。
家で桜海老のぺペロンチーノを作ったりしている僕にとっては最高の一杯だった。
ただ遠くてなかなか食べに来れないのが残念である。
スープのタイプが違うのでまた違った感じになるだろうが辰屋でやってくれればな。。。

2004・4・5
11:30頃到着。先客6人。
店内はカウンターのみ10席位。
カウンターの上には「まかチャー(まかないチャーシュー)売り切れ」の札がかかっていた。

蓮爾ラーメン600 角チャーシュー2枚100

「ニンニク入れますか」と聞かれたので、お願いする。その他のトッピングコールは案内も無くしてる人もいなかった。
麺は四角い極太麺。硬めの麺をがしがしと噛み込んでいく。まるで胃の中に小麦粉のレンガを積み上げていくようだ。
野菜はもやしのみ。
豚は柔らかく煮込まれた角煮。通常で2個それに追加分の2個で計4個がのっている。タレの染み込みもばっちりでうまい。
スープは味濃い目の豚骨醤油、かなり甘め。細かく刻まれたにんにくともよく合う。

TOP