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どっと屋
住所:練馬区旭丘1-68-12 MAP
最寄駅:西武池袋線 江古田駅 
営業時間:12:00ー14:30 17:00ー23:00 日・祝12:00−23:00
定休:無
メニュー:らーめん550 大盛り+100 豚120 味付玉子70 めんま100 ビール500



カウンターには白・黒コショウ。唐辛子。レンゲ有り。

2006・7・12(WED)
11:55頃到着。開店待ちの客が4人。

開店時間になっても開く気配がないので少しまわりをブラブラとする。


僕は普段ほとんど「つけ麺」を食べないが、この日はかなり蒸し暑くたまには食べたみようかなと思った。

結局10分遅れの12:10に開店。

券売機に行くとなんとメニューがらーめん(と、そのトッピング)のみになっている!
つけ麺も油そばもなくなっている。
珍しく食べてみようという時に限ってなんというタイミング。


らーめん 野菜にんにく玉ねぎ¥550

隣の人は野菜ダブルと言っていた。
僕の野菜だけのコールより明らかに多かった。
トリプルも通じるのかな?

大量の刻み玉ねぎがたまらない。
シャリシャリとした食感と玉ねぎの甘味がスープとうまくマッチする。

四角いゴワゴワ麺は食べ応え十分。
量は少なめ。

スープは乳化しておらず甘めの醤油味。

堀切系の特徴。長方形ブタ。
やはりルーツは吉祥寺か?


2005・3・14(MON)
13:15頃到着。先客4人。
入り口右側の棚に荷物を置き、食券購入。
厨房には店主ではない若い男性。
ちなみに堀切系のコック服ではなく普通の私服だった。

全体的にぽっぽっ屋と同じどっと屋だが、ぽっぽっ屋がトッピングコールは食券提出時に対し、ここは二郎と同じく出来上がり時に言う

らーめん 野菜多めにんにく脂多め玉ねぎ多め  めんま¥100

コールによる変化はぽっぽっ屋より多い。
特に玉ねぎの量はかなり多く、周りのスープが冷めるほどだった。これは僕は次回からデフォでいいかな。
細かく刻まれた玉ねぎは甘味がありシャリシャリとした食感でうまかった。
スープは甘めの味で表面に細かい背脂が浮いている。
脂多めにしたら野菜全体にも背脂がたっぷりかかっていた。
野菜もぽっぽっ屋と比べると倍位のっている。
豚は小ぶりなのが2枚。
小ぶりだが堀切系のなかでは厚めかな。
その他ぽっぽっ屋とおなじくきくらげがのる。
めんまは普通の味付きめんま。
麺はごわごわとした太麺。うまい。
量は少なめ。

全体としてぽっぽっ屋と同じだがコールによる変化はここの方が大きくて良い。

帰り道カフェのようなオシャレな店構えのレコード屋を発見。
ロック、スカ、ロックステディー、ジャズ、ソウル、ラテン、ブラジルという僕の趣味ど真ん中を全て網羅した品揃で試聴も可。
値段も良心的。
店員のコメントも細かくついている。
素晴らしい。
僕の二郎巡りのもう一つの楽しみは、知らない町の新たなレコード屋発見でもある。

2004・3・28
14:30頃到着。カウンターのみ8席の店内は僕で調度満席になった。
厨房にはコック服の男性が一人。

らーめん にんにく野菜玉ねぎ多め¥550 味付玉子¥70

全体としてはぽっぽっ屋と同じ。
野菜はもやし80%キャベツ20%茹で上がり柔らかめ。さらに細かく刻んだ玉ねぎときくらげ。
にんにくも細かく刻まれていた。ぽっぽっ屋より玉ねぎの増加量が多いのが良かった。
スープは濃い甘口醤油味。表面は液体あぶら中心。僕はもともと渋谷「喜楽」等の甘口醤油味が好きなので、この堀切系のスープは二郎の中で
は亜流だが単純にラーメンの味としては好みである。
豚は堀切系の小ぶりで薄いもの。しっかりと染みた醤油味が甘めのスープに対していいアクセントになっていた。しばらくスープに浸しておくと柔ら
かくなってうまい。
麺はぽっぽっ屋と同じ四角くてどっちりとした縮れ太麺。
味付玉子はねっとりとした半熟でうまい。

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