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ラーメン二郎八王子野猿街道店2
住所:八王子市 堀之内 2-13-16
最寄駅:京王線堀之内
定休日:日曜・祝日
営業時間:16:00−23:00 土11:00−20:00
メニュー:小ラーメン650 小ブタ750 大ラーメン730 大ブタ850  つけ麺800 小つけブタ920 大つけ麺880 
      和風BB 780 和風BB大860   うずら卵(5ヶ)100 ビール300


カウンターには白・黒コショウ、唐辛子、醤油ダレ。レンゲあり。

2006・6・16(FRI)
移転した野猿を訪問。
京王堀之内から徒歩約10分ほどで御馴染みの黄色い看板が。
・・・・・・
!?

デカ!!
街路樹と変わらぬ高さ。
看板部分だけでマンションの3F部分とほぼ同じ高さ。
しかも「ラーメン」が入ってなく「二郎」だけだし。
知らない人がみたらVOWに即投稿だろう。

店の前はパイロンによって行列場所がつくられていた。


17:00頃到着で待ち客3人。
店名に「2」がつき「八王子野猿街道店2」になっていた。
店の入り口左側には別個の製麺室があった。

写真入り部分は単に写真ではなくそれ自体がボタンになっている。
馬場のミニ以来の「麺少な目党」向きメニュー「プチ二郎」の食券を購入。
値段は小と変わらないがコーンがトッピングされるようだ。
コーンというのも馬場以来かもしれない。

店内はL字型のカウンターで18席。
厨房の中も広い。
厨房には店主と助手さんが2人。
店の奥には大きな機械が。

浄水器かな。

これだけカウンターが長いと代田のように座ってからかなり待つかと思ったが、1ロット8杯というハイペースでつくられそれほど待たずに済んだ。

レンゲは給水機の横に置かれている。





プチ二郎 にんにくアブラ¥650

いつもは自粛しているアブラもプチサイズならカロリーオンしてもいいだろう、という言い訳からしっかりコール。
大き目の塊りながらトロトロした野猿のアブラがたまらない。

麺は表面に少し粘度がありながら中はゴワゴワした絶妙な仕上がり。
硬めの茹で上がりでよかった。

大き目の豚は程よい弾力でうまかった。
野菜は少なめ。

スープは豚骨感高め。
乳化しながらも本店のような醤油のキレがありうまかった。
コーンも意外にあっていた。

プチといっても目黒の小くらいはあったように感じた。
この日はかなり体調が悪かったのであれだが、僕の胃袋には丁度いいかも。

 

 
今回移転するまでに至った路上駐車問題。
店主さんの苦労は並大抵ではなかっただろう。

店舗の裏には専用駐車場が用意されている。

帰りに駅との間にあるブックオフに寄る。
さすが都心の店舗とは規模が違う。
ラズウェル細木の「酒のほそ道」をまとめ買い。
帰りの電車で読みながら、自分が完全二日酔い中だったことを思い出す・・・・・ウップ。

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2006・6・10(SAT)
新店舗にて営業開始

旧店舗
住所:八王子市下柚木321-1 MAP
最寄り駅:京王線聖蹟桜ヶ丘→バス  由木中央小学校前 バス←南大沢駅
営業時間:17:00-24:00  土17:00−21:00
定休日:日曜 祝日
メニュー:小ラーメン650 小ラーメン豚入り750 小ラーメンW豚入り850  大ラーメン700 
      大ラーメン豚入り800 大ラーメンW豚入り900 小つけ麺800  大つけ麺900 
      和風二郎(BB) 800 和風つけ麺(55) 900 うずら卵100 ビール中ビン500
 
カウンターには白・黒コショウ、唐辛子、醤油タレ。レンゲ有り。
醤油タレは醤油とみりんというよりも醤油と砂糖といった感じの甘辛。

2004・10・2(SAT)
12:00頃到着。待ち客6人。ちなみに隣のラーメン屋も外に6人待ちで人気のようだ。どんな味なのか気になるが食べる機会は皆無に等しいだろ
う。
5分程待って食券機へ。今回は珍しく一人ではなく二人での訪問だったので「和風二郎(BB) 800円」と「小つけ麺 800円」の食券を購入。全体に
以前より50円値上げしていた。

冷水機の上に置かれた缶。
「一日一回限りのサービスです♪無くなっても補充しないので試したい人はお早めに〜〜☆☆」と書いてある。

小つけ麺 麺少なめニンニク¥800

水で締めた平たい太麺は調度良い歯ごたえ。
漬け汁は僕好みの酢抑え目でごま油と唐辛子が利いている。
厚めの豚が2枚+塊り1と野菜、ニンニク。


和風二郎(BB)小麺少なめニンニク¥ 800

和風二郎(BB)は大も小も同じ値段。へタレ胃袋の僕は小で更に麺少なめ。いいんだよ、それだけ二郎の利益には貢献・・・・・・
野菜の上にかつお粉がかかっている。思ったよりかつおの香りが強すぎず調度スープと調和していた。具としての存在感がある新代田や辰屋の
かつお節とはまた違った感じで楽しめる。
土台のスープはタレの味濃い目で甘辛。
野菜は調度良い茹で上がり。
豚は厚めのが2枚。柔らかめ。ツナのような食感。
麺は少し柔らかめだった。
途中で冷水機の上の缶を持ってきて振り掛ける。中身はカレー粉と七味唐辛子をブレンドしたもの。かつお粉の溶けたスープに混ざり太い麺をすす
るとまるでカレーうどんの様。これまたいける。もう一回取ってきてもっとかけようかと思ったが、一人一回と書かれていたのを思い出したので止め
る。

もちろん麺少なめでも普通のラーメン屋よりも量が多い。
二品ともうまかったし大満足。
ごちそうさまでした。

2004・1・14
18:00前に到着。10人待ち。
周りは何も無く真っ暗だがここだけ人だかりができている。
かなり冷え込んでいて車から上着を持ってこなかった人はかなり寒そうだった。


小ラーメンにんにくアブラ¥600

野菜はノーコールでも量が多い。シャキシャキの茹で上がり。
乳化したスープはマイルドだがうまみが効いていてうまい。
豚はぶ厚いのが二枚。弾力のある歯ごたえ。醤油の味が染みている。
麺は平たい太麺。茹で上がりは普通。

アブラコールをするとスープの寸胴の表面に浮いた大きめ背油をゴロゴロとのせてくれる。
少しずつ崩しながらレンゲにのせスープと一緒に口にふくむとまったりとしたコクが広がる。

寒くなると並ぶのはつらいがラーメンがよりおいしく感じる。
帰るときも10人程待っていた。
帰りのバスには店内にいた人が数名。食べた自分達は気が付かなくても結構にんにく臭いバスになってたかな??

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