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ラーメン二郎めじろ台法政大学前
住所:八王子市寺田町233-2 MAP
最寄駅:京王線めじろ台駅→ バス 榛名橋
営業時間:11:30-14:30 18:00-22:00(木は夜のみ)
定休日:日曜  祝日



カウンターには白・黒コショウ、醤油タレ、唐辛子。レンゲあり。

2008.8.22(FRI)
12:15頃到着。

ベタなラーメンののぼりがはためく二郎というのも、ある意味めずらしい。


待ち客6人。




ラーメンの食券は¥700が二重線で消され¥650になっていた。
サービス価格ということだろうか。


今回は二郎でここだけのメニュー「つけ味ラーメン」の食券を購入。


厨房には店主とおばちゃんが2人の3人体制。


壁の張り紙には「新登場 つけ味ラーメン」となっているが、登場してすでに数年経っている。


つけ味ラーメン(小) にんにく ¥800

スープはゆずっぽい香り、ほど良い酸味、唐辛子のピリ辛に少量のゴマが入っていた。
「のスた」の太ぽんずはポン酢の味が前面に出ていたが、こちらは土台のスープの甘辛もしっかり主張している。
濃いタレのダブルパンチといった感じ。
それぞれの要素がそれぞれ主張していて、一体となっているわけではないが喧嘩しているわけでもない、という なかなか面白いバランスだ。
めじろ台ホームの人がたまに変化を求めて食べるには丁度良さそうだ。

麺は表面のデロデロ感と中心のホギホギ感が忠実に本店の麺を受け継いでいる。
量は若干多め。
大を頼んだ初老の男性が
「ごめんよ〜残しちゃったよ〜」
と言って出て行った。
初めてだったのかな。


豚は分厚いのが2枚。
ホロホロとした柔らかさでうまい。


野菜少な目を頼んでいる人が多かったが、デフォでは若干多めといった量で僕には丁度良かった。





2006・7・20(THU)
11:40頃到着。
店内ほぼ満席。


食券を購入すると二郎にしては珍しく品名が入っていた。


L字カウンターの中は以前は二重構造になっていたが、現在は仕切りの部分はなく中はそのまま厨房になっている。
厨房には店主と女性が2人。

カウンターの調味料は場所によって、醤油タレがなかったり唐辛子がなかったりする。
全てそろえて貰うとありがたいのだが。

小ラーメン にんにくアブラ¥600

野菜はノーコールでも山盛り。
キャベツ多目でシャキシャキの茹で上がり。
前半はひたすら野菜を減らすことに専念。
僕には野菜少な目くらいで丁度良いかも。

麺はほどよい粉っぽさを感じさせる。
これぞ二郎といった麺でうまい。
今まで食べた二郎の中で最も麺が縮れていた。
丼の底の麺は塊りになっており、麺をすするのではなく塊りにかぶりつくと言った感じ。
ブリブリとした麺が口の中で弾ける感覚は最高。

ブタは小ぶりだが厚みのあるのが4枚。
十分な量だ。

スープは乳化したマイルドな味。
非乳化の醤油がたったスープより、こういった乳化したマイルドなスープの方がにんにくは合う。
細かく刻まれたにんにくをスープをマゼマゼして頂くと「美味し!」

2004・1・13
11:20頃到着。準備中の札がかかっている。
しばらく散歩して戻ると4人待ちに。
1ロット5人だったのでぎりぎり初回ロットに間に合う。
11:30ちょうどにシャッターが開く。
店内はカウンターのみ16席。二郎としては広めの店内。店内はとても綺麗。
カウンターは二重構造になっていて手前が配膳スペースでその奥が厨房。とくに仕切り壁等はないので出来上がりまで眺めていられる。

ラーメンあぶら¥550

とにかく野菜の量が多い。ノーコールでもトングで一掴みドサッと盛ってくれる。
もやし40%キャベツ60%でキャベツの方が多かった。シャキシャキの茹で上がりでうまい。更にその上にあぶらコールしたのでトロトロの背脂がの
っている、これまたうまい。
豚はトロトロの脂身と弾力ある肉の質感が良い。普通のラーメンでも1cm厚のが三枚。
細かく刻まれたにんにくは香りが良かった。
麺は平たい太麺。量は普通だが野菜が多いので全体としてはかなり満腹になった。
スープは軽く乳化していてコクがある甘辛味。後味に少し酸味がある。少し化調強めかな?

ラーメンを食べているうちに顔に汗をかいたら接客のおばちゃんがティシュを出してくれた。ちょうどハンカチを忘れていたのでありがたかった。
帰るときには2人待ちになっていた。

ここは普通の家の一階半分が二郎になっている。店主の家を改造したということかな?
全く関係ない人が家の一部を二郎として貸してるとしたらそれはそれで凄いが。。

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