住所：大田区蒲田5-1-5 ＭＡＰ
最寄り駅：京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線 蒲田
定休日：無
カウンターには白・黒コショー、唐辛子、醤油ダレ。レンゲ有り。
2008.5.6（ＴＵＥ）
移転した大蒲田店を訪問。
位置的には以前と線路を挟んだ反対側。
まわりは夜ともなれば魅惑のネオンに囲まれるエリア。
店舗が道路から奥まっている為、道路の看板がなければ通り過ぎてしまいそうな店構えだ。
13：30頃到着。
店内に入ってみるとびっくり12名待ちだった。
入ると通路のようになっておりその奥に厨房とカウンター。
広々とした店内で12名待ちでもスペース的には余裕。
入ってすぐ右に券売機。
カウンターは最近の他の新しい大と一緒のオールメタリック。
Ｌ字型で8席。
厨房にはコック服の男性が一人。
客は帰るときまで99％男子学生（見た目判断）
給水器はカウンターの右奥。
無駄の無い動きで店員が頑張っているのだが、さすがにこれだけの行列に対し一人だと限界が在るようで、列が一向に進まない。
結局、着いてから食べ始めるまでに一時間もかかってしまった。
ラーメン大盛りにんにく少し￥700 揚げねぎ￥70
スープはコクが薄めだったが大量の背脂の甘味と大さじ一杯投入された白い粉でそれなりのパンチに。
野菜はノーコールだと大した量では無いが、コールするといきなり山盛りになるようだ。
豚は以前は薄い長方形だったが今回は二郎系らしい四角い塊りだった。
麺は若干細め。
堀切系らしいホギホギとした食感。
硬めの茹で上がり。
揚げねぎが忘れられていたので乗せてもらう。
揚げねぎ風味を楽しむためににんにく少なめにしたのだがそれでも若干にんにくが強く、大量の背脂と絡むと思ったより揚げねぎの存在感は消え
てしまった。
にんにく無しでも良かったかも。
旧店舗
住所：大田区西蒲田 7-4-9 MAP
最寄駅：京浜東北線・東急池上線・東急多摩川線 蒲田
定休日：無
メニュー：ラーメン600 つけラーメン650 塩ラーメン700 塩つけめん800 油そば850 大盛り100
チャーシュー120 メンマ100 煮玉子70
（食券ではなくコール時のトッピングメニュー各50 →）生卵 玉ねぎ こま切れチャーシュー
カウンターには白・黒コショー、唐辛子、醤油ダレ。
2008.4
移転
２００６・３・１１（SAT)
17：00に到着。
15分遅れで17：15に開店。
奥から詰めて座るように指示される。
ラーメン 野菜アブラ￥600 煮玉子￥70 こま切れチャーシュー￥50
野菜はそれほど高くは見えないが、柔らかく茹でられたものがギッチリと盛ってありそうとうな密度。
はじめの５・６口は完全に野菜のみをやっつけないと麺までたどりつかない。
アブラコールしたのでその上に白いドロドロの背脂が大量にかかっている。
トッピングコールに対する素晴らしいサービスだ。
相変わらずこま切れチャーシューも50円とは思えない量の多さ。
煮玉子は黄身がねっとりとした仕上がり。
四角く縮れたゴワゴワ麺も硬めの茹で上がりでうまい。
ただ、野菜、こま切れチャーシュー等の影響でかなりスープが冷えてしまった。
２００４・１１・１
店名が二郎から大へ変更される。
２００４・１・２
カウンターには白・黒コショー。唐辛子はコールで可。
複雑な営業時間
お正月もやっているということで蒲田へ。
１２：１５到着。開店したばかりだが４人待ち。
入り口に置かれた使用済みティッシュとおしぼり入れ。通常おしぼりは女性のみ何も言わなくても出てくるようだ。
さて１０分ほど待って着席。先客の出来上がりを眺めていたのだが「野菜コール」をした客への野菜の盛りが素晴らしい。わざと高めに盛っている
が６・７cm位ある。前回はじめて来た時は野菜コールをしなかったのだがこれは一体？？？いつもこうなのか？それとも胸に新人のプレートを着け
た彼の時だけなのか？それともお正月サービスなのか？いずれにしても堀切系とは思えない嬉しい誤算だった。夫婦で来ていたおばさんはあま
りの盛りにびっくりして、見事カウンターから出来上がったどんぶりを降ろすのに失敗、カウンターをスープだらけにしていた。
先日行った三田でも失敗していたおばさんがいたが、その時はどんぶりの外側がはじめから油でヌルヌルしているという三田ならではの理由によ
るものだった（他店でもあるが。。初めての方はご注意を）。
つけラーメンの食券を出すと「あったかいのも出来ますよ〜」とのことなので、そちらでお願いする。
つけラーメン にんにく野菜￥６５０
期待通りの野菜の量。麺の量が二郎の中では少ないとはいえ、ほとんど麺と変わらない位の野菜の量だった。キャベツ８０％もやし２０％柔らかめ
の茹で上がり。
あったかいつけ汁には刻んだ長ネギ、唐辛子、こま切れチャーシューが少しづつ入っている。幅広のメンマも入っていた。
あったかい麺の上に野菜、堀切系の小さな豚２枚。どっちりとした麺はつけ麺にもあっている。
濃い目のつけ汁に生卵を落としてもおいしそうである。
最後はスープ割りをお願いして味わった。
２００３・１２・２６
１３：００頃到着。店内はカウンターのみ８席。ちょうど満席。
厨房はコック姿（さすが堀切系）の店員が一人。
ラーメン にんにく￥５５０ こま切れチャーシュー￥５０
麺は四角い太麺。硬めの茹で上がり。
野菜はもやし７０％キャベツ３０％。茹で上がりは柔らかめ。
豚は長方形でうすいのが２枚。こま切れチャーシューは崩れたカケラみたいのが乗っているのかと思ったら０．５〜１cm位の角切りのが１０個程ゴ
ロゴロと乗っていた。これはお得だ。弾力のある噛み心地、醤油タレの味がしっかりと染みていた。
スープは細かい背油が全体を覆う。甘辛ですっきりとしている。
どのような経緯で堀切系となっているのか僕には分からないが、確かに全体として堀切と一緒である。
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