相模大野駅前店 住所:最寄駅:小田急線相模大野6-14-9 MAP 営業時間:11:00ー14:00 18:00ー21:00 土日 11:00ー15:00 定休日:月・第1、3、5日・祝(不定休) 不定休日:祝祭日・台風上陸の日・大雪予報の日 カウンターには醤油ダレ、コショウと唐辛子。レンゲ有り。 2009.8.26(WED) 移転した相模大野を訪問。 18:30頃到着。 待ち客20人。 デザイン性のある字体の看板。スモジのマークも入っている。 大きな提灯も飾られている。 店内には御神体??が祭られている。 メニューに変わったトッピングをやったりするし、ここの店主は遊び心があるのだろう。 かと思えば店頭には細かい注意書きがびっしり。 店主の細かさの表れ?それともこうでもしないと収拾がつかないような客が多いのか? 店内は厨房を囲むようにコの字カウンター。15席。 厨房には店主と男性と女性の助手が一人づつ。 広々とした店内は以前の倍くらいあるだろうか。 少なめラーメン ニンニクアブラ ¥650 温泉玉子 ¥50 和っカレー ¥100 少な目の食券がわざわざあった。 値段は普通のラーメンと同じなのでうずらの玉子か何かサービスで乗るのかなと思ったが特に無し。 まあいつも小の食券買って少な目を頼んでいるので何の問題も無いが。 スープは表面のトロットした液体アブラが白濁しているので乳化しているように見えるが、その下のスープはほとんど乳化していない。 しっかり旨味が効いていてうまい。 少しカラメだった。 和っカレーを入れる前に少しだけ味わおうと思ったのにおいしくて飲みすぎてしまった。 和っカレーと温泉玉子は小皿で提供 味のバランス的には和っカレーは初めから投入した方が良いだろう。 僕は始めにスープを飲みすぎてしまい結構濃い目の味になってしまった。 運良くコールしたアブラと温泉玉子で中和されてまだ助かったが。 麺はちょうど良い茹で上がり。 少なめでも当然普通のラーメン屋よりは多く、僕には十分な量。 柔らかくこれぞ二郎といった豚。うまい。 以前は全体的になんとなくソフトな味わいに感じたが、今回は二郎らしいキレを感じ高レベルな一杯だった。 店の隣には臨時の駐輪スペースがあった。 相模大野の駅ビルには何気に増殖しているこの店が入っていた。 相模大野駅前店 移転 住所:神奈川県相模原市相模大野3-3-6 MAP 最寄駅:小田急線相模大野 営業時間:11:00ー14:00 18:00ー21:00 (日)(木)昼のみ 定休日:月 カウンターにはコショウと唐辛子。レンゲ有り。 2009.6 移転。 店名を相模大野駅前店から相模大野店に変更。 2005・9・6(TUE) 小田急線で事故があったらしく20分遅れで相模大野に到着。 13:30頃店にたどりつくと6人待ち。 ここは新代田と同じくロングカウンターなので、カウンター半分以上の人がラーメンが出来上がるのを待っている。 入り口には数枚の写真が飾られている。 店主と本店のおやじさん神保町の店主の3ショットがとっても素敵。 おやじさんの相撲好きが伝わってくる。 入り口には今月のお休みが書かれた黒板がある。 にぎやかなPOPが楽しい券売機。 ラーメン麺少なめ¥600 ミックス節¥100 のり天¥50 麺は茹で上がり柔らかめだった。 スープはすっきりとしたライトな仕上がり。 その分、ミックス節の味が存分に楽しめた。 豚骨醤油と魚粉の組み合わせは八幡山の長浜ラーメンを思い出した。 のり天はスナック菓子として売られているもの。 東京より西日本の方が普通にお店で売ってるかな? 都内ではドン・キホーテで売ってるのをみたことがある。 僕は以前から好きで見かけると買って、酒のつまみにしていた。 豚は@状のが2枚。 ホワホワの柔らかさ。 野菜はシャキシャキとした茹で上がり。 13:45の段階で並んでいる人を店内に入れ、入り口を閉めてカーテンを引いていた。 少し早めの昼の部終了だったようだ。 あぶなかった・・・ トッピングコールの時、何度か店主が聞き返している場面があった。 広めの店内なので大きな声で言ってあげましょう。 2004・7・11(SUN) 13:30頃到着。店内ちょうど満席。 入り口の黒板に7月のお休みが書かれていた。 左部分には「木曜日の昼の部はしばらく休みます」と書かれていた。 僕が席に着くとすぐに行列が出来始め7・8人待ちに。 夏場なのでおかわりの水を汲みに行く人が多い。ここはカウンターが長く席と壁の間が狭いのでカウンター上に氷水のポットを置いてくれるとあり がたいのだが。 相模つけ麺 にんにく¥650 水でしめられた麺が先にでてくる。どんぶりはラーメンのどんぶりと同じくらいの大きさ。結構量がある。茹で上がり硬めでうまい。 すぐにつけダレのどんぶりも渡された。 タレは濃すぎず、酢も強すぎずかなり僕の好み。うまい。相模大野らしくラーメンと同様強い主張はないが全体にちょうど良いバランス。ゆずコショ ウのアクセントが効いている。 厚めの豚が2枚。柔らかくうまい。 野菜はキャベツが60%位で多めだった。茹で上がり普通。 ニンニクが結構辛かった。 食べ終わる頃には閉店の14:00近くになっていた。相変わらず行列は7・8人待ちの状態。 その時行列の後ろから突然大きな声が聞こえてきた。 「ありがとうございます。ありがとう〜ございます!!」 え!?まさかこの声は!? 「おぉ〜〜い!も〜かってるじゃね〜かこのヤロー!!2時だってのにすごい行列じゃね〜かよ〜!!」 行列をかきわけなんと本店のおやじさん登場!! 後ろには本店の助手さん達もいる。 そのまま、トイレに消えるおやじさん。 苦笑いしながら店主がお客さんに「本店のおやじなんですよ〜」と説明している。 トイレから出てくるとまたもや店主をからかいながら一旦外へ・・と思いきやすぐに「よ〜し邪魔しちゃうぞ〜」と今度はカウンターの中に。 相模の助手さんに前掛けを貸すように言っているが無かったようだ 「お〜い!西ちゃん(本店の助手さん)この店前掛け2枚しかないんだってよ〜」 「いいよ〜別になくてもできるんだよ〜」と言っておやじさんは腰にタオルを巻き始めた。 どうやら会話によると、そうとう飲んできたらしい。本数だけを聞くとかなりの酒豪である。 まだまだ見て居たかったが既に食べ終わり、待っている人もたくさんいたので席を立った。 おやじさんに「ありがとうございます〜」と深々と頭を下げられた。外に出ると本店の助手さんを含めた数人の方からも「ありがとうございます〜」 いや〜おやじさん最高です!! 2004・4・13 13:00過ぎに到着。先客7人。 +150円でつけ麺が始まったようだ。 カウンターと壁の狭い間を通って奥の席へ。今回も店主が「後ろ通りま〜す」と声をかけていた。奥の席は壁とのゆとりがありゆったりと座れる。 ラーメン ニンニク野菜アブラ¥600 野菜はキャベツともやし半々。シャキッとした茹で上がり。 乳化したスープは一口目は少しカライと思ったが、野菜がキャベツ大目で甘味があり全体が混ざると調度良い感じだった。前回より少し豚骨っぽさ が増した気がした。 麺は平たい太麺。少し柔らかめの茹で上がり。量は多め。 豚はぶ厚く切られたのが2枚。更に小さな塊が2個入っていた。柔らかくパサつくこともなく程よい弾力もあり最高の出来。うまい! ここの唐辛子は辛いので少しずつ入れて味わう。 アブラコールしたので野菜の頂上に大きめの背アブラがボッテッとのる。 特にここならではの特徴というのはないが、全体としてとてもいい出来だった。 隣に細い老人が座っていた。とても食べ切れそうな感じではなかったのだが普通に完食していて驚いた。 2003・12・10 12:00過ぎに到着。待ち客3人。 店内は長めのカウンター、新代田と同じくらい。 さすがオープン4日目、店内はピカピカである。 厨房内をできるだけ大きくとった為だろうカウンターのイスと後ろの壁の距離はかなり狭い。 店主も気遣い大きな人が奥の席に行く時に 「はい、すいませ〜ん。後ろ通りま〜す。」と声をかけていた。 ラーメン にんにく野菜¥600 野菜はキャベツ40%もやし60%。茹で上がり普通。ノーコールだとそんなに量はないかも。 麺は平たい太麺でちょうどよい茹で上がり。量は普通。ホグホグとした食感でうまい。馬場に近い気がした。 スープは本店の様な乳化具合、しっかりとうまみがある。全体的にはマイルドで楽に完飲できる味。 刻みにんにくは量多め。 豚は厚めのが二枚、味の染み込み柔らかさともちょうどよい。 スープの底にくずれた豚がコンビーフ状でたまっていた。麺とからんでうまかった〜 とにかく全体的に良い意味で普通もしくはちょうどよい仕上がりなので、トッピングコールで好みの味にすれば十分な満足感が得られると思う。僕と しての評価は上位である。今後が更に楽しみ。出るときは待ち客が7人になっていた。 上記のMAPのリンクだが住所そのままだとYahoo MAPでうまく検索結果がでなかった(住所はあってるはずだが)。一応はだいたい合っている箇 所にリンクしておいた。行き方は改札を出て右の出口。駅前の広場の左端を下りると松屋があるのでその右横の路地に入る。しばらく行くと右手 にある。 3・4年前、前職の時相模大野には定期的に来ていた。その時もう一本隣の道の九州らーめん屋によく来ていた。二郎相模大野の4倍位の異様に 広い店。化調たっぷりの正統派ラヲタからは完全否定されそうな超ジャンクな味。でも僕はなぜかはまってしまい毎回通っていた。何時行ってもガ ラガラだったのでもう無いかなと思って行って見るとちゃんと営業していた。実は僕のような隠れファンが多いのかも。 TOP |