住所: 葛飾区堀切5-4-1 MAP
最寄駅: 堀切菖蒲園
営業時間: 11：30-0：40
無休
カウンターには白・黒コショウ、ミル器は料理人が厨房で使う大きなもの。唐辛子。レンゲあり。
2008.1.31（ＴＨＵ）
13：30頃到着。
店舗は以前の場所から丁度道をはさんだ向かいに移転していた。
先客6人。
店内はＬ字のカウンターのみ。
ステンレスのカウンターでオシャレな雰囲気。
厨房には男性が一人。
入って左側に券売機。
ラーメン ￥600
土台のスープは堀切らしいすっきりとした仕上がりだが、表面を覆う細かい背脂と濃い目の醤油ダレでかなりコッテリとした仕上がり。
四角く縮れた太麺は硬めの茹で上がりでゴワゴワとした食感がうまい。
豚は塊りが3個。
ホロホロとして箸で簡単に崩せるしあがり。
思ったより量があり僕には十分な量。
今まで食べた堀切系の中ではスープがいちばんカラメに感じた。
つけラーメン ￥700
連れはつけラーメンを注文。
つけダレの表面には刻んだ長ネギが浮かんでいる。
つけダレは酸味を抑えたタイプ。
ラーメン同様、表面にびっちりと背脂が浮かんでいる。
旧店舗は現在空き店舗のようだ。
また並びには大のオーナーが経営するイタリアンレストラン、ラーメンとアジア料理の店「天照」がある。
２００４・１１・１
店名が二郎から大へ変更される。
２００３・１２・５
１４：３０頃到着。先客一人。
外にある券売機に気づかずそのまま入ってしまった。
もとそば屋という店内はほぼそのまま使っているのだろう年季を感じる。
厨房にはコック姿の若者が一人。さすがイタリアンの料理人が経営する店だ。が、二郎っぽくない。。。
壁には雑誌の記事がべたべたと貼ってある。
ラーメンにんにく野菜￥550 味玉￥70
野菜はもやし７０％キャベツ３０％。シャキシャキとクタクタのちょうど間くらい。
麺はどっちりとした特徴のある四角い太麺で食べ応えがある。量は少ない。
四角い豚は小さいのが２枚。
すっきりしたスープは醤油、みりん、化調、油の全体的バランスが良い。
味玉は中までしっかり味が染みていて半熟の黄身はねっとりとした食感。
隣には同じ経営者のイタリアンレストラン。
さらに同じ通りにもう一軒系列のラーメン屋「天照」がある。
外にあるメニューを見ると小らーめんがある。
なかなか来る機会のない地域なのでこっちも食べてみることにする。
といっても連食は「らー博」を除けば初めてである。これも二郎を食べ続けて胃が広がった結果か？
天照らー麺 ￥４８０
豚骨、トリ、魚介を使ったスープ。豚骨のとろみ、トリの旨味、魚介の香りが調和している。
甘味のある濃い目の醤油たれもあっている。。。。が、たれ半分位でもダシをじっくり味わえておいしいかも。。。
麺は二郎よりは細いがどっちりとした食感は同じ。
チャーシューは香ばしく焼き上げてある。
スープに浮かんだ揚げたまねぎも全体の香ばしさをアップさせている。
テ-ブルに置かれた特製カラ味噌「天照ジャン」
後半スープにいれるとゆずの香りと程よい辛味で再度味わえた。
エスニック調の店内。音楽はレゲエだった。夜はアジアンダイニングになるようだ。
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