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ラーメン二郎京急川崎店
住所:川崎区本町2-10 MAP
最寄駅:京浜急行線 京急川崎駅
営業時間:平日11:00ー14:00 18:00ー22:00 土曜11:00-16:00
定休:日・祝



カウンターにはコショウ、唐辛子、醤油タレ。レンゲは頼めばくれる。

2005・10・22(SAT)
いつもは生活圏内食べ歩きの僕だが、この日は少し遠出がしたくなり圏外へチャレンジ!と川崎へ。

家を出て一時間後に到着。
あれ、道混んでたのに結構はやかったな・・・・・これって人によっては十分生活圏内の範囲じゃん。。。

店外に12人待ち。

店内は一辺5人のL字カウンターで、麺を茹でるのも1ロット5人分の目黒方式。
当然たべるのが遅いとカウンター一辺づつの入れ替えに迷惑をかけることになる。
角部分に給水機があるのも目黒と一緒。
ちなみにプラスチックのカゴが青いのも一緒。
違うのは川崎の方が圧倒的に広い。

並んでから出来上がりまで約40分だった。
並びの人たちが必死に「レンゲ下さい!」を繰り返す。
助手さんがついでに気を効かせ僕にも
「レンゲ要りますか?」
と聞いてくれる。
しかし、渋く
「いえ、結構です」
気分はゴルゴ。
・・・・・・・・・
つーか、いつもカウンターに置いてある店ではすかさず手にするくせに何とっさにカッコつけてるんだ、オレ!
やっぱりもらえばよか・・・・・


小 麺少なめにんにく¥600

スープの表面に浮いた液体油と細かい固形の背脂がいいかんじ。
土台のスープはあっさりとした感じだが豚の出汁のうまみがばっちりで(化調も多目だがw)甘味のあるタレの味との組み合わせがたまらない。
すっきりとしながらもライトにならずにがっちりとしたうまさに持っていくスタイルは二郎トップレベルだろう。
馬場もスタイルとしては近い気がする。

麺はツルツルとした食感。
少し柔らかめの茹で上がり。
二郎っぽい粉っぽさは無かった。

野菜はもやしメイン柔らかめだがもやしのシャクシャクとした食感がうまい。

豚は枚というより個といった感じの塊りが2個。
口に入れるとすぐに崩れる柔らかさ。
量的にも食べ応え十分。

わざわざ遠出した甲斐があった大満足の一杯だった。

二郎全店を何週もぐるぐると廻っている人は実は結構な人数いるのではないか。
僕もそうだがそういった食べ歩きの楽しさは二郎がなければ行かない地域に行く事によっていろんな発見があることだと思う。
川崎に来る事があってもこの二郎の方まで歩く事はまずないだろうし、野猿街道なんてそれこそ二郎がなければ一生歩かなかったと思う。
そんな風に帰りはゆっくり散歩気分でバイクを走らせる。
来る時はダメだな早く食べたくてそれどころではなくなるw。


10/29は臨休

2003・11・13
14:30頃到着。待ち客6人。
 
一人客を問題の無い形で先に座らせたりしてうまく客を案内していた。
券売機に向かうと昼の部終了間際だったからか?マジックで「豚終了」と書かれたダンボールがかかっていた。

小ラーメン ニンニク¥550
盛り付けを見ていたら、野菜は聞かれる前から多めに盛られていたのでコールはしなかった。
野菜はもやし70%キャベツ30%見た目にも綺麗な湯で上がりで、しゃきしゃきしていてうまかった。
豚は厚めのが2枚。程よい噛み心地でうまい。
スープはだしの味がしっかりしていて醤油、みりんに偏ることなく、とてもバランスが良くうまい。楽に完飲してしまった。背脂の量もちょうどよい、こ
れより少ないと優等生すぎて二郎らしいパンチが足りなくなると思う。
麺は平たい太麺。普通の茹で上がり。

店主さん助手さんともに笑顔でとても良い接客だった。

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