ラーメン二郎仙川店 住所:調布市仙川町1-10-17 MAP 最寄駅:京王線 仙川駅 営業時間:17:30-23:30 土16:00-23:00 定休日:日 カウンターにはコショウと唐辛子。レンゲあり。 2009.7.6(MON) 開店15分前の17:15到着。 無事1stロットに。 他の二郎より早い17:30という開店時間のためか開店してしばらくはさほど行列になっていなかった。 店頭には鍋二郎のお知らせが。 本店以外で鍋やってるのは はじめてみた。 メニューに新しく麺少なめが加わっていた。 麺少な目党としては一瞬心が揺れたが久しぶりの二郎なのでラーメンの食券を購入。 ラーメンができる間みんな冷蔵庫の上のテレビをみている。 テレビのある二郎というのも珍しい。 ラーメン ニンニクアブラ ¥700 澄んだ仙川らしいスープ。 しっかりとした旨味が感じられる。 先代店主が作り上げた豚ガラ東京風スープの味を受け付きながらも、よりパンチの効いた味に進化しており旨い。 この味わいはまさに仙川だけの味だろう。 麺は硬めの茹で上がり。 ホギホギとした食感が冨士丸に似ていた。 僕としてはもう少し柔らかめで表面がドゥルとした位の方が二郎らしくて好きだが、これはこれでうまい。 ニンニクはとても細かく刻まれていてスープとの馴染みが良い。 必要以上の満腹感。食後の猛烈な喉の渇き。 久しぶりの二郎を十分堪能できた。 最近、仕事の状況が変わり以前よりも忙しくなったため、ほとんどラーメンの食べ歩きができない状況に。 今年いっぱいはしょうがないかな。。。 2008.8.20(WED) 僕の場合基本的に昼に食べ歩くので夜だけの店だと地理的に行きやすくても頻度が落ちてしまう。 というわけで、昼営業していた3年前以来の仙川を久しぶりに訪問。 19:40頃到着。 8人待ち。 しばらく並ぶと店主から声がかかる。 「並び6名様までで大の方いらっしゃいましたら手をあげてください。」 なるほど一人ずつ聞くより合理的な聞き方だ。 あ、麺少な目も今言うべきだったのかな。 まあ、久しぶりだし今回はデフォの量でいただこう。 その後のロットの人には 「麺少な目の方もいたら言ってください」と声をかけていたので、やはりこのタイミングで言うべきだったようだ。 声がかかった段階で僕はちょうど6人目。 麺投入後、完成までに僕の席が空くか若干ドキドキする。 というのも、一組かなり時間がかかって苦戦しているカップルがいたのだ。 完成15秒ほど前にカップルの席が空き、僕の前の2人が席に着く。 そして完成とほぼ同時に僕の席が空く。 すばらしいタイミングだ。 ラーメン にんにく¥700 麺はかなりのボキボキ麺でうまい。 硬めの湯で上がりでこれなら、多少席が空くのが遅れてもノビノビにはならないかも。 麺についたスープからはショウガの香り。 甘辛のしっかりした味でアブラマシマシにしたら、麺のボキボキとした食感と合わさり富士○っぽい仕上がりになりそうだ。 スープは仙川らしい非乳化。 すっきりとしているが二郎らしいパンチとコクがあるところはさすが。 豚は野菜の下。 大き目の塊が2個。 ホロホロとした柔らかさだが、弾力も残し絶妙な仕上がり。 大満足の一杯だった。 量もそれほど多くなかったし、麺少なめにしないでよかった〜 2005・12・1(THU) 11:40頃到着。 先客3人。 やはり昼12:00前の仙川は今もっとも穴場な二郎だろう。 ラーメン にんにくアブラ¥600 仙川のにんにくはとても細かく刻まれておりスープへのなじみがとても良い。 この日の豚もとてもおいしく程よい柔らかさと弾力が素晴らしい。 少し柔らかめの麺と野菜も二郎らしい仕上がりでうまい。 本店直系の味を店にいる人全員でのんびりTVを観ながら食すというのも、ある意味とても贅沢。 2005・11・18(FRI) 11:20頃到着。 先客2人。 券売機に行くと豚トリプルが復活していた。 当然ながらへタレ胃袋の僕には眺めるだけの存在なのだが・・ 厨房にはいつもの店主と助手さん。 出来上がるのを待つ間に仙川の隠れた魅力が発揮される。 それはカウンター下に置かれた豊富な漫画。 手探りでいろいろとほじくりだし物色できる。 さらには現店主になってからテレビも導入されている。 ラーメン にんにくアブラ¥600 この日のスープは仙川らしいライトさを持ちながらもコクがありうまかった。 もしかしてトリプル復活→豚の仕込み増える→スープに豚の出汁が増える、といった効果があるのかな。 豚は完全に枚ではなく個といった塊り。 かなりの大きさで食べ応え十分。 普通のラーメンでこの大きさが2個なのだからトリプルになったら、バランス的にはもはや麺料理というよりは肉料理の世界ではないだろうか。 丁度良い茹で上がりの野菜。 二郎らしい平太麺。 アブラコールに対して野菜の上にかけれる追加のアブラ。 本店のスタイルに忠実な店が家から気軽にいける距離で昼営業を始めてくれたのは嬉しい。 この味で並ばずに座れすぐに出てくるのだから仙川の昼は現在最も穴場な存在かもしれない。 この日の全体の印象としては目黒に近いものを感じた。 夜の営業が22:30→23:00に延長していた。 食後しばらく仙川のおしゃれな町並みを散歩し12:10頃店の前を再び通ると店内はほぼ満席になっていた。 2005・10・31(MON) 今日から昼営業開始ということで訪問。 その分夜の営業が短くなったようだ。 今まで仙川に行く時は甲州街道の夕方のラッシュに巻き込まれていたのだが、さすがに午前中はガラガラでとても快適。 11:30頃到着。 先客一人。 厨房にはいつもの店主と助手。 小が¥590→¥600になっていた。 食券を置くとすぐに僕の分だけで茹ではじめる。 ラーメン にんにく¥600 麺は平たい太麺でホゴホゴとした食感がうまい。 スープは甘辛。 にんにくはとても細かく刻まれている。 全体的にしっかり二郎なんだがなぜかライト。 スープはそれなりにタレの味濃い目なのだが野菜、麺にあまりからまずなんとなく水っぽく感じてしまう。 麺は後半の方がスープが染み込んでうまかった。 この日は豚が絶品。 本店にせまるうまさだった。 スープのコクが多少足りなくても豚にこれだけうまみが残ってれば納得。 程よい弾力とプルプルの脂身が最高。 11時台ということもありお客の入りはまばらだったが、今後ぜひ定着して昼営業を続けて欲しい。 生活圏内的にはあと新代田の昼が復活すれば最高なのだが、無理かな。 2005・6・23(THU) 19:20ころ到着。 丁度空席が一つあったので食券を買いせきに着く。 ラーメン カラメアブラ ¥590 前回、前々回とコクが薄く化調が目立っていたので「カラメアブラ」にしてみた。 できあがると見るからにうまそう。 野菜の頂上には僕の好きな程よく崩れた形の背脂。 更に表面の液体アブラも本店や新代田並みに多い。 スープは甘辛の濃いめで多目のアブラと組み合さるとたまらないうまさ。 仙川でこの仕上がりは初めてかも。 コールが功を奏したか。 濃い口のスープによって途中から麺が新代田のように茶色に。 平たい太麺はいつもどおりうまい。 ここと目黒は常に本店に通ずる麺のうまさだ。 豚はホワホワと柔らかい。 野菜はノーコールだとかなり少なめ。 甘辛が好きな僕にはたまらない一杯だった。 2005・5・10(TUE) 開店5分前の17:25に到着。 一番乗り。 開店時には3人待ちに。 ラーメン ニンニク野菜アブラ ¥590 全体的に前回と同じような仕上がりで化調が前に出た感じがした。 カラメも必要だったかも。 野菜は本店以上〜○二未満位の柔らかい茹で上がり。 麺は少し柔らかめ。 厚めの豚が2枚。 ホワホワの肉とトロトロの脂身でとてもうまかった。 豚入りにすれば良かった・・ 後半はカウンター上の黒コショウを投入。 確かに仙川のスープには、白コショウよりこの黒コショウの方が合っていると思う。 以前は無音の店内だったが厨房奥にTVが置かれ夕方のニュースが流れていた。 2004・2・3(THU) 20:30頃到着。 お、行列が無い!ラッキー 店内は空席が5つ。 丁度客がひいたときにあたったようだ。 せっかくなんで給水機の前の席に座る。 ここだと座ったまま水のお代わりができる。 ラーメン 全増し¥590 先日、二郎仲間のK君に言われる 「ましましってタイトルだけどほんと増しコールしてないっすよね」 その通り。まさに名前負けHP。 そんな僕の久しぶりの増しコール。 ライトな仙川で前回はあえてデフォにしたので、今回はコールによる変化を楽しんでみる。 スープは前回よりコクが薄く、化調が前に出ている。 野菜の上には崩れた固形の背脂。 麺は若干硬め。ホゴホゴとした食感で非常にうまい。 全体として全増しにしたがデフォの前回よりライトな印象。 デフォだったら物足りなかったかも。 前回は以前より本店寄りになった気がしたが、今日の仕上がりは以前とくらべてもライトな仕上がり。 退店時には店外5人待ちになっていた。 2004・1・22(SAT) 今週より営業再開。 20:15頃到着。5人待ち。 待っている人数は少ないが、食べるの遅い人が多くしばらく待つことに。 助手だった方が三田での修行を終え、店主として厨房に。 三田で助手をしている時もそうだったが落ち着きと貫禄を感じる。 以前と同じくBGMのないとても静かな店内。 聞こえるのは客のラーメンをすする音とダクトの音のみ。 作業工程を眺めていたら大分早くにどんぶりにスープを入れていた。 冷めてしまわないかな。 ラーメン にんにく¥590 今回はあえてにんにくのみにしてみた。 麺はホゴホゴとした平たい太麺でうまい。茹で上がり普通(ちょっとだけ柔らかめかな) スープの量は少なめで麺が熱々なので全体としてはさほど冷めた感じはしなかった。 野菜はもやし60%キャベツ40%で丁度良い茹で上がりで、色合いも綺麗。 豚は弾力のある仕上がり。 スープは表面に薄い液体アブラの膜と以前とは違い固形の背脂も少し入っていた。 仙川らしいライトなスープ。 細かく刻まれたにんにくがスープと合いうまい。 全体として以前の仙川らしさをしっかりと受け継いだ味だった。 辛さやアブラの面で以前より若干パンチは増したと思う。 まわりを見ていたらコール対する変化は以前よりUPしている。 特にアブラ好きの僕としては以前は液体アブラが増えるだけだったのに対し、しっかりと固形アブラが乗せられていたのは見逃せなかった。 食後思ったが、やはり仙川と目黒は味に僕は共通点を感じる。 2004・9 店主松田氏急逝。享年40歳。 ご冥福をお祈り致します。 2004・6・8(TUE) 21:15頃到着。先客8人。 静かな店内で寡黙な店主が黙々とラーメンを作っている。 とても掃除の行き届いた店内。カウンターの上には二郎名物の名刺の大量貼りがあるがそれもきっちり隙間無く綺麗に貼り付けられている。飲食 店で掃除が行き届いていているのは普通だが二郎の場合それが特徴に見えてしまう辺りが面白い。 ラーメン ニンニクアブラ¥590 麺は細め。量は少ない。 スープは前回はただあっさりと感じたが、今回は派手さは無いが店主の人柄同様しっかりと真面目に作られたスープだなと感じた。あさっりながら もブタのコクがちゃんと出ていてうまかった。アブラは液体アブラのみコールすると液体アブラが更に足される。 ブタは普通のチャーシューの形状のものが一枚。弾力のある噛み応え。 2003・10・18 開店ちょうど位に着いたのだがすでに開いてお客さんが入っていた。 小さな店内はカウンターのみ。しかっりと手入れされた綺麗な店内。 ラーメン野菜にんにく¥550 量は少ない。 野菜はもやしとキャベツ半々でシャキッとした茹で上がり。 麺は平たく細め。 豚は固く噛み応えがあった。 スープは醤油やみりんの味が前にでることもなくかなりあっさり。 二郎をカップラーメンにするのは不可能に近いが。「二郎仙川店」というのであれば近いのがつくれるかも。 ラーメンの味や綺麗な店内から店主の真面目さがうかがえる。 食べている最中携帯がかかってきて、大声で話していた学生が店主に注意され外に出る一幕もあった。きつい言い方ではなく学生も戻ってきて 「すいませんでした」と言っていた。 TOP |