ラーメン二郎新小金井街道店 住所:小金井市貫井北町3-5-7 MAP 最寄駅:JR中央線 武蔵小金井駅 営業時間:18:00-24:00 土 12:00-20:00 祝12:00-18:00 定休日:日 カウンターには白・黒コショウ、唐辛子。レンゲ有り。 2006・4・19(WED) 21:15頃到着。 待ち客12人。 相変わらずの人気だ。 券売機はおなじみのメニュー番号を打ち込むタイプ。 客の半数以上が学生風。 4月だからかな? 友達に連れてこられた初めてらしき人が多く 「え、まじで!?あれがなんで小なの?」 「出来上がったらなんて言えばいいの?」 等の会話がひそひそと続く。 隣の人は 「野菜にんにく!」と言い、当然ながらおばちゃんに「野菜は足りなかったら後からね」とたしなめられる。 -野菜追加は後から-これが小金井流。 ちなみに「野菜少な目」コールが聞こえてくるのも小金井らしくていい。 小ラーメン 麺硬め少なめ ¥650 おわん型にきれいに盛られた野菜。 ノーコールで僕には十分な量。 いつも通りシャキシャキの茹で上がりでうまい。 量があるからカラメにしても良かったかも。 麺は丁度よい茹で上がり。 硬めと普通の茹で上がりの時間差はさほどなかった。 僕の記憶する限り一番時間差があるのは小滝橋かな。 豚は脂身はほとんど無し。 ホワホワとした食感。 ほどよく乳化したスープはマイルドな味わい。 マイルドだが香ばしいコクもありとてもうまい。 今まで食べた小金井の中で一番うまかったかも。 気が付くと完飲していた。 帰る際も20人近く待っていたが並ぶのも納得の一杯だった。 2005・7・3(SUN) 疲れた身体を癒しに母性味の新小金井へ。 13:00頃到着。 待ち客12人。 日曜なのでカップルや家族連れで賑わっている。 待っている間初めて聞いたトッピングコールが。 「野菜、豚抜き」 痩せた男性が大量の野菜をメインに食べ始める。 かなり身体に良さそうなコールだな。 小 麺少なめにんにく少し この日のスープは乳化していなかった。 甘口なのは変わらず。 一年位前はかなりの爆乳だったのだが最近はこんな感じなのかな。 表面の細かい背脂のバランスが丁度良くうまい 豚はホロホロと柔らかい。 野菜も相変わらずキャベツ多目でシャキシャキでうまい。 麺少なめなのに多目の野菜で後半かなり苦しかった。 麺少なめ党として成長しているようだ(更に食えなくなっている。ダメダメですな)。 7/17〜7/19は連休(店内カレンダーより) 新小金井ラーメン街道の老舗「つばき」 ここも常に人が多い。 一度、麺切れ宣告を受けた時に来たのだが、僕にはいわゆるラーメンショップの味としか・・・ 2005・5・8(SUN) 開店10分前に到着。 15人待ち。 隣のガリバーにはみ出る状態で列がのびている。 開店と同時に12席のカウンター、奥のテーブルが埋まり、カウンターの背後のウェイティング席もドンドン埋まる。 券売機はメニューごとに振り分けられた数字を入力するタイプ。 ここはとにかく野菜の量が多い。 ノーコールでも多いし、増しコールすると別皿での提供となる。 僕の場合,野菜は本店の量と茹で上がりがベストなのでコールは不要なのだが、これだけコールに対するサービスがいいと当然客のコールにも力 が入ってくる。 元気なおじさんは素晴らしい滑舌で「野菜ましまし!!」と叫び。 内気なおじさんは三回ともカミカミでなぜか言い直すたびに、コールの内容が全く変わってしまうw 小 麺少なめにんにく¥650 野菜は丁度良い茹で上がり。キャベツ多めでうまい。 豚は脂身が少なく、ホロホロとした柔らかさ。 マイルドで乳化したスープは優しい甘辛味。 ここにおんたまを投入。 おんたま ¥100 優しいスープにおんたまで更に母性溢れる味わいに。 まさにこの日(5/8)母の日にふさわしい。 ニンニクを多目や増しで頼んでる人が多かったので、ただのコールだと少なめなのかな?と思ったが丁度よい量だった。 でも、この優しいスープにニンニクでパンチを効かせるのも確かにうまそうだ。 また、麺硬めのコールも何人かいたが茹で上がりも丁度良く特に問題なし。 硬め好きもいるが早く食べたいだけの人もいるんじゃないかな。。 元気よく「増し増し」と叫んでいたおじさんが、手付かずの別皿野菜をこんなに頼んでないよ〜と返していた。 きっと新小金井は初めてだったのでしょう。 知った気になるほどに新たな奥深さに翻弄される世界それが二郎。 2004・8・27(FRI) 11:15分頃到着。先客6人。 昼の部の営業ももうすぐ8月いっぱいで終了である。 小つけ麺 ニンニク¥800 水で締めた麺は小と同じ丼で提供される。かなりの量だがつけ麺だとなぜかラーメンより楽にぺロッと食べれてしまう。平たい太麺はコシがありう まい。 つけ汁の丼には野菜、ニンニク、豚。スープの表面には背脂の塊り、唐辛子、黒ゴマが浮かんでいる。ごま油の香りが効いたピリ辛で酸味のない ところがかなり好み。評判通りうまい。 豚は厚めのが2枚。箸で持つと崩れる位柔らかくうまい。 スープ割りはつけ汁に足すのではなく小丼で提供される。そのままで飲んでみると、乳化したまろやかな豚骨スープだった。つけ汁に残りの麺と 共に投入して完食。 店を出る時には8人待ちになっていた。 食後、免許の更新に府中試験場に。「優良」なら30分の講習で済むのに「違反」のためガッチリ2時間の講習を受ける・・・トホホ。。。さよならゴー ルド免許。また会いましょう。 2004・8・8(SUN) 開店11:00の10分程前に到着。待ち客2人。開店時にはかなりの列になり、開店と同時に奥の4人がけのテーブルを含め満席+待ち客2人。ラ ーメン激戦区にてこの人気はたいしたものである。 店内には2004・9・1から昼の営業がなくなる告知があった。今後この店に集中的に通う計画を立てていたのだが、昼中心に食べ歩いている僕 にとっては痛手。なお、それに伴い夜の営業が23:00から一時間延長され24:00までになるようだ。 8・12〜19まで夏季休業の告知もあった。 1stロットでありついたが僕以外ほとんど麺硬めで頼んでいた。 小 ニンニクアブラ麺少なめ¥650 ここは野菜がノーコールでも多いので「ニンニクアブラ」でおねがいした。 ノーコールでも相変わらずの野菜の量。キャベツの方がもやしより多め。まずはスープをと反射的にレンゲを取ったが丼のふちまで野菜が盛られレ ンゲをつっこむ余地がない。スゴイ。 乳化したスープはミルクようにとってもマイルド(ミルクのような味や香りがするわけではない)。しょっぱさは全くなくほんのりと甘味を感じる。男性 的な二郎において母性を感じさせる味わいだ。 麺は柔らかめの茹で上がりだった。 中ぶりで厚めに切られた豚が2枚。ほどよい柔らかさでうまい。 アブラコールしたので野菜の頂上に大きめ背脂の塊りが乗る。 隣の男性は野菜増しコール。出てきた丼をみるとスゴイ野菜の量。さらに途中から野菜のみが入った小丼を手渡されていた。そうだったこの店は 更に野菜が追加されるのだった。ス・スゴスギル・・・ へタレ胃袋の僕なんか「麺少なめ」にしてる上に野菜を少し残してしまった。お店の人に申し訳ないので今度から「野菜少な目」も必要か。二郎食 べ歩きをしているのに情けない・・・・なのに増え続ける体重・・・ 2003・10・16 12:30頃到着。 10席ちょっとのカウンターはほぼ満席。 食券を出す時何人かの人が「野菜少なめで」 ん??「麺少なめ」はよく聞くが「野菜少なめ」とは?? よくみると若い店員さんのTシャツには「増し増し」「男盛り」などとプリントされている。 いやがおうにも期待が高まる。 が、同時に恐怖心もあり今回は野菜コールは無しにした。 「にんにく入れますか?」「はい」 トングで掴める限りの野菜を持ち上げる店員さん。 通常の野菜コールの3・4杯分位にみえた。が、それらが全て僕のどんぶりに、ドサッ!! す・すごい!!野菜ノーコールでこの量とは。 「野菜多め」コールした人のどんぶりには器のふちからこぼれそうな山が。 おそらくこれ以上の野菜コールの場合、別皿で提供されるのだろう。 小にんにく¥600うずらの玉子¥100 あまりの迫力に画像を撮るのを忘れて喰らいついてしまった。 上の画像は既に野菜を5口位食べたあと。 野菜はキャベツのほうが6割位でもやしより多かった。 野菜の茹で上がりはシャキシャキしていて良かった。 醤油の味がしみた豚は程よいやわらかさでうまかった。 乳化して無いスープは醤油とみりんの味が強め。 大量の野菜がのるからこれ位、甘辛の方がいいかも。 うずらは普通のうずらの玉子。別に無くてもいいのだがたまに気分で入れたくなる。 TOP |