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いっごそう
住所:東京都練馬区関町北4-33-30 MAP
営業時間 :11:30-14:30、17:30-21:00
休日 月・火・祝
メニュー: らーめん550 塩らーめん650 豚入りらーめん700 大650 大豚800 つけめん750 煮玉子100 



カウンターにはコショウ。レンゲ有り。

2006.8.27(SUN)

13:00頃到着。
待ち客一人。
並んでいるうちに注文を聞いてくれタイミングよくらーめんが提供されるので回転は早い。


店内に入ると客席側の壁紙が張り替えられ、綺麗になっていた。


塩らーめん にんにく ¥650

スープはしっかりとした旨味とマイルドな甘味でうまい。

麺はこの店独特のムニムニとした柔らか麺。
硬めで頼んでいる人が結構いたがどうなのだろう。
作業工程を見る限りあまり変化は無さそうだが。

豚は@状のチャーシュー。
ホロホロとした柔らかさ。

力強い味わいの塩らーめんだ。

食べている間も続々とお客さんが来て、常に6人ほどの行列になっていた。


2005・5・11(WED)
 
13:45頃到着。
先客3人。
入り口の席が空いててラッキー。
ここは椅子と壁の間が非常にせまいので僕には非常につらいのだ。
席に座るとすぐに「何にしますか〜」と声がかかる。
注文してさほど待たずにらーめん完成。
「にんにく入れますか〜」
「お願いします」
ここは野菜等のトッピングコールは無いようなので、皆、入れるか入れないかで答えていた。

らーめん¥550 煮玉子¥100

ここの最大の特徴はデロデロとした柔らかい麺。
茹で時間はさほど長くないので、もともとこういう仕上がりの麺なのだろう。
柔らかいが不思議なコシというか冷麺のようなゴム(?)っぽい伸びというか、粘りというか、なんとも言えない個性がある。
そしてもう一つの特徴が異様に少ないスープ。
スープの表面から完全に麺の山が出ている。
ところがレンゲでスープを飲みながら食べ進めると丁度無くなる量となる。
確かにスープを完飲する人は少ないから(特に二郎系の濃い味のスープでは)これぐらいが適量なのかもしれない。
天一も初めて見たときはびっくりしたけどあれで丁度いいし。
野菜はキャベツ多目。茹で上がりは柔らかめ。
豚は大きめの一枚。丁度良い弾力。

煮玉子ははじめから半分に切られている。
中身はねっとりとした半熟。
味付けは薄め。
スープは若干豚骨感高めで二郎でいうと現歌舞伎町の豚骨感に近かった。

全体として、ここらしい独自の主張が感じられ満足のいく一杯だった。

帰るときには店外2人待ちになっていた。

2003・9・11
14:00前頃到着。先客3名。カウンターだけの小さな店内。
席の後ろはギリギリ人が通れる位。
小奇麗なJAZZのかかるラーメン屋より、こういう店で汗をかきながらズルズルと食べる方が「ラーメン喰った〜」という満足感があって僕は楽しい。

らーめん 野菜にんにく¥550

麺はかなり柔らかい。
豚は程よい柔らかさでうまかった。
スープはタレの味が濃い目で甘辛。カウンターのタレの味も結構みりんが効いてた。
野菜はもやし80%キャベツ20%。

食べてる最中かかっていたFMからジョアン・ジルベルトのボサノバが。
二郎を食べながら聞くボサノバ、なんとも不思議な感じだった。

お会計は生郎と同じでカウンターに散らばった小銭から自分でお釣りを持っていく。

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