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ラーメン吉野
住所:東京都世田谷区松原2-27-17MAP
最寄駅:京王線明大前
営業時間:11:30−1:00
メニュー: ラーメン500 メンマラーメン600 チャーシューダブル700 大ラーメン700 大チャーシューダブル900
野菜塩ラーメン600 つけめん800 ピリ辛つけ麺800 ネギ塩らーめん700 チャーシュー200 ネギ200
おつまみ200 缶ビール300 煮玉子100 メンマ150 
ランチA ラーメン+高菜ごはん 600 ランチB ラーメン+豚メシ 700



カウンターにはコショウ、唐辛子、酢。

2009.8.19(WED)
12:20頃到着。
厨房にはいつもの女性店主一人。
先客4人。
行列店ではないがいつもそれなりにお客が入っている。

食券を出すと
「細めんですか?太めんですか?にんにく入れますか?」
と聞かれる。


ランチA ラーメン+高菜ごはん 600

なんかいつもコレ頼んでる気がする。
これで600円はお得だ。

非乳化のスープは甘辛のタレが濃い目。
網で漉された背油が浮かぶ。

麺は若干柔らかめ。
太麺といってもそこまで太くは無い。
ツルツルとした表面とムチムチとした食感。


女性店主の柔らかい接客によっていい感じにまったりとした空気が流れる、いつもの吉野だった。

2007・1・26(FRI)
11:50頃到着。
先客6人。
厨房にはいつもの女性店主一人。
なんだか行きつけの定食屋のようにほっとする趣の店だ。

12:00を過ぎる頃にはほぼ満席になっていた。




量は二郎と比べれば全く多くないが、普通のラーメン屋としては少し多め。


ランチA ラーメン(にんにく太麺)+高菜ごはん 600

ラーメンにニンニクの姿はみえない。
おろしニンニクが投入されているようだ。

スープはいわゆる旧フーズ系の味。
今や他のインスパイア店と比べるとかなり二郎度は低くなるが、ライトながら豚ガラの出汁がちゃんと出ていてこれはこれでうまい。

@状のチャーシューは薄めだが柔らかくうまい。

セットの高菜ごはんと合わせると僕には十分な量。

ピークタイムを一人でたんたんとこなす店主に貫禄を感じた。

2006・5・15(MON)
11:30頃到着。
厨房には店主の女性一人。

食券を購入して渡すと
「太麺と細麺どちらにしますか?にんにく入れますか?」と聞かれる。

ランチB ラーメン太麺にんにく+豚メシ 700

麺は太麺といってもそれほど太くは無い。
つるつるとした食感で少し柔らかめ。

スープは甘めだがすっきりした味。

セットの豚メシは生姜の効いた甘辛味。
ゴマのふられた高菜が添えられている。

ラーメン自体二郎ほどではないが一般のらーめん屋よりは多いので、トータルで僕には十分な量。
麺少なめでもよかったかも。

最近「喰いしんぼう!」著:土山しげる、というマンガにはまっている。
大食いフードファイターの話だが独自の大食い理論&戦法が繰り広げられ面白い。
様々な食材で対決していく中で当然らーめんも出てくる。
熱々のらーめんを早く食べる方法がくだらないけど本気で描かれていて最高!

2005・9・13(TUE)
14:00頃到着。
先客無し。
カウンターにていつもの女性二人が休憩中だった。

<撮影失敗の為写真無し>
ランチA ラーメン(太麺)+高菜ごはん 600

この日は若い方の女性の調理だったが麺が硬めの茹で上がりでよかった。
いつもどおりの甘めのスープ。
レンゲにごはんをのせスープに浸けて食べるとうまい。
後半は高菜に唐辛子をかけ味の変化を楽しむ。

2005・6・27(MON)
11:50頃到着。
先客一人。
厨房には女性店主一人。
券売機は未だ新札に対応していない。
外は蒸し暑いが店内はクーラーが効いていて涼しい。
まんが棚のモンスターを読みながら待つ。
ページの各所に飛び散った汁の後が店の歴史を感じさせる。
もちろん店に置かれた漫画の年季度では生郎がぶっちぎり。
生郎の場合、店が置いているというより客が勝手に置いていったのだろうが。

ランチA ラーメン(にんにく太麺)+高菜ごはん 600

甘辛のスープは表面に細かい背脂が浮いている。
出汁のコクいうよりはタレの味で食べさせる感じは堀切系に通じるものがある。
麺はツルツルとした食感。
茹で上がりは少し柔らかめ。
@上のチャーシューは柔らかく味も染みていて、普通のラーメン屋としては十分合格点。
野菜はもやしのみ。頂上に万能ネギ。
セットの高菜ごはんは辛しではなく普通の高菜。ごまが全体に降りかけてある。
これで¥600ならお得。

帰り際ランチタイムのサラリーマン達が団体で入っていった。

2005・5・3(TUE)

近くの一風堂に行ったついでに撮影。

2005・2・4(FRI)
21:00頃到着。先客4人。
厨房にはいつもの女性2人。
21時からどのTVを観るか相談している。
まるで家庭の茶の間のようだ。
僕が一人暮らしで仕事が終わり、帰路の途中で食べに来ていたら癒されるかも。
結局、映画にしたようで店内でラーメンが出来上がるのを待つ人も一緒に眺める。
もちろん、2人とも接客はちゃんとしているので問題はない。
まあ、二郎ではありえない空気感だな。
近隣住人が来る町のラーメン屋らしいほのぼの感。
最近はなくなってきたが一時はにわかラヲタが、こういった店まで妙な辛口コメントの対象としていた時はどうかと思った。

ラーメン 太麺にんにく¥500

スープはいわゆるフーズ系の味。軽めの豚骨醤油で表面には細かい背脂が浮かぶ。
野菜はほとんどもやし。キャベツはかけら。頂上に万能ネギ。
豚は薄い普通のチャーシューだが柔らかくうまい。
麺は若干柔らかめ。四角い縮れた中太麺でプルプルとした食感。

普通のラーメン屋としては量も多目だしこれで500円ならお得だろう。

2004・10・28(THR)
14:30頃到着。先客2人。最近は中休み無しで営業しているようだ。

券売機の横のマンガ棚。男子学生向きのマンガがぎっしり。


ラーメン 太麺にんにく¥500 煮玉子¥100

スープは少し甘め。表面は細かい背脂。
野菜はもやしメイン。キャベツ少し。その上に万能ネギがかかる。
@状のチャーシューが2枚。薄く二郎の豚のような満足感はないが柔らかくおいしかった。
いつもより出てくるのが遅かったがのだが、やはり麺は少し柔らかめだった。
煮玉子は丁度よい半熟。味の染み込みも丁度よかった。

2004・9・27(WED)
ここは二郎および二郎系のなかでも最も駅から近い店のひとつ。が、先日迷って20分もかっかり泣きそうになったという方の話を思い出しひとりニ
ヤつきながら入店。
11:45分頃到着。先客6人。
今回はランチセットにしてみる。Aはラーメンに高菜ごはん、Bは豚メシが付く。迷ったが「二郎度を高めるなら豚メシだな」と思いBの食券を購入。
厨房にはいつもの女性店主。食券を出すと麺の太さにんにくの有無を聞かれる。

ランチB ラーメン太麺にんにく+豚メシ 700

おや?セットの豚メシには高菜も入ってるぞ。これなら悩む必要無かったな。高菜ごはんだとどうなるのかな、高菜だけなのか?豚と高菜の比率
が変わるのか?
豚はラーメンに乗っているチャーシューを細かくしたもの。甘めのタレがかかっている。高菜は油で炒めたタイプのもの。

スープはタレの味濃い目。フーズ系としてはしっかりとした味。表面には細かい背脂が覆う。
中太の麺は硬めの茹で上がりで歯切れが良い。
豚は@状の普通のチャーシューが2枚。
野菜はもやしのみ茹で上がり普通。

2004・5・29(SAT)
15:45頃到着。中休み中かと思いながら一応行ってみると営業していた。先客も4人ほどいたので通しで営業していたのかもしれない。土曜日だ
からなのか全体的に営業時間が変更したのかは確認できなかった。
券売機の横には大量のマンガ本が置かれている。全体的に男子学生向きのセレクト。

メンマラーメン 太麺ニンニク¥600

麺は二郎系としては細め。ツルツルとしていて二郎のような粉っぽさはないが、なかなかいける。二郎としては少ないが、一般の町のラーメン屋と
しては多めだろう。その為店内には「麺少なめご希望の方はお申し付け下さい」といったような内容の張り紙がある。
野菜はもやしのみ。上に万能ネギ少し。
スープは表面にびっしりと背脂が振られている。スープ自体は軽めのコクなのだが脂の質かな?食べ進めると若干くどさを感じる。
チャーシューは極薄のが2枚。
メンマは太めで甘めの味付けがされたもの。

上記の日付現在、当HP掲載店のなかでは二郎らしさが最も少ない店かも知れない。なので遠方からの二郎ファンは一回行けば十分かもしれない
が、僕は割りと近場なので今後も通うだろうし、町のラーメン屋として結構気に入っている。

前回書いたレコ屋は明大前内で移転して営業再開しているらしい。

2003・9・6
16:00過ぎに到着先客一名。
ここの女性店主はフーズ系の二郎出身らしい。
券売機の横には本棚があり漫画の単行本が並んでいる。いかにも学生街のラーメン屋らしい。

食券を出すと、細麺か太麺。にんにくを入れるかを聞かれる。
ここで従来の二郎のトッピングコールが通じるのかは分からないが、僕はしてる人をみたことは無い。

ラーメン 太麺にんにく¥500

麺はちぢれた中太麺。つるつるとした食感とぷっつりとした歯ごたえでうまい。
野菜はもやし90%キャベツ10%と万能ネギ。野菜の量は少ない。
スープは濃い目の甘辛とんこつ醤油で背油が浮く。だしの濃さというよりはタレの濃さという感じで口の中にべたつく感じはするが嫌な感じではな
い。
豚は極薄でおまけ程度に乗ってるという感じ。明大正門横の神戸ラーメンと張る薄さ(まあこっちは枚数が多いけど)。
二郎を期待していくと物足りないだろうが(僕も初めはそうだった)二郎テイストを感じる 町のラーメン屋と思っていくと十分満足できるレベルだと思
う。

明大前も徐々に変わってきている。(一風堂ができる位だもんな)
有名なサイケレコード屋モダ〜ンミュージックが無くなったとの噂を聞いたので見に行くと建物ごと取り壊されていた。昔ここでサム&デイブの「ソウ
ルマン」をサムとなんとルー・リードがドュエットしてるという珍盤を買ったことがある。ルー・リードが一体どう入るのかと思ったがただサビのバック
でけだるく「ソ〜ウルマン♪」と言っているだけだった。
ニコがプリントされたレコード袋ももう見れないのかな。。

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