ラーメン二郎新宿小滝橋通り店 住所:新宿区西新宿7-5-5 MAP 最寄駅:新宿 営業時間:11:30-22:30 年中無休 カウンターにはコショウ、唐辛子。レンゲは一緒に提供される。 2008.10.16(THU) 14:30頃到着。 先客5人。 トッピングコールは食券提出時。 ラーメン 野菜麺硬め ¥700 乳化したスープは歌舞伎町に似ていた。 前回のようなデフォでカラメではなく程よい味わいだった。 以前はほぼ もやし100%だったが、ちゃんとキャベツが混じるようになったようだ。 小滝橋はデフォと硬めの差がもっともある二郎。 硬めだとバキバキの歯ごたえが味わえる。 同ロットのデフォの人は僕が食べ終わる頃にラーメンが出てきていた。 すごい時間差だ・・・ 豚は弾力のある仕上がり。 2007・5・28(SUN) 15:00頃到着。 店内ほぼ満席。 考えて見れば小滝橋はラーメン激戦区にありながら常にそれなりの賑わいを見せている。 厨房には男性が三人。 食券をだすとすぐに 「トッピングありますか?」 と聞かれる。 ラーメンにんにく麺硬め¥600 ねぎ¥100 微乳化のスープはカラメ。 これでカラメコールしたらかなりしょっぱくなるだろう。 1年前も同じだったのでこれが現在の標準なのかも。 厨房でキャベツをザクザク切っていたのだがなぜか野菜は100%もやし。 豚は本店のような弾力と柔らかさのバランスのとれた素晴らしい仕上がり。 これで厚みがあったらまさに二郎の豚!といった感じ。 硬めコールした麺は正に硬めといえる茹で上がり。 ボキボキとした食感。 ねぎは少量の油があえてある。 辛味は少なくねぎの甘味を感じた。 スープに浸すとしんなりとなり、一昔前のこってり醤油ネギラーメンの味わいに。 ただ¥150という値段を考えると余程のねぎ好きの人以外はいらないかな。。 2006・4・9(SUN) 14:00頃到着。 カウンターほぼ満席。 食券を買いカウンターに座ると先にトッピングを聞かれる。 「全増し 硬め」でお願いする。 出来上がると全増しにしたので野菜の上から更に醤油タレが足される。 あれ!?結構な量が足された気が・・・ らーめん全増し麺硬め 600 韓国のり100 おそるおそるスープを。 !? しょっぺーーーー!! ガツンとくるかなりのしょっぱさ。 昔の目黒のようだ。 目黒、新代田、凛ともに以前よりはマイルドになってきているので、これだけカライ二郎は久しぶり。 土台のスープがライトなので特に醤油の味が直接的にくる。 ここの麺は硬めにすると結構いける。 量はかなり少なめ。 韓国のりは塩味控えめのタイプで思ったよりあっていた。 普通ののりよりは二郎の存在に負けずあっているかも。 2005・1・29(SAT) 19:15頃到着。先客7人。 相変わらず二郎臭のしない店内。 店員さんの接客はとても良かった。 ここはトッピングコールは先なので食券を出すと同時にお願いする。 ラーメン ニンニクアブラ麺硬め¥600 平たい太麺は硬めにすると心地よい歯ごたえでうまい。 スープはライトな仕上がり。表面には液体アブラと細かい背脂。アブラコールしたが特に塊り等は乗っていない。 野菜はほとんどもやし。 豚は脂身がほとんど無い。弾力のある仕上がり。 ここに来るといつも気になる近くの「大島らーめん 愛ちゃん」 後半部分がすごいインパクトの店名だ。 (店主が若い女性で愛ちゃんというらしい) だけど何時覗いても愛ちゃんはいない。 2004・10・7(THR) 14:30頃到着。先客6人。僕の後も客足は続き店内はほぼ満席状態に。 ここは食券を渡すと同時にトッピングを聞かれる。 出来上がりまで店内にあった「ギャラリーフェイク」を読んで待つ。 ラーメン ニンニク野菜麺硬め¥600 メンマ¥100 野菜はシャキシャキとした茹で上がり。前回まではほぼもやしのみだったが今回はちゃんとキャベツも入っていた。 スープも以前はタレに頼った感じだったが、今回はスープの出汁と調度良いバランスでベタッとした感触では無くなっていた。 麺は注文通りのしっかりとした硬め。同ロットの人より2・3分早く出てきたのでかなり差をつけてるようだ。ガシガシと噛みこんでいくと麺のうまさと 心地よい歯ごたえが口の中に広がる。 豚は薄いのが2枚。 メンマは甘めの味付けにアクセントとして唐辛子が少し入っている。おいしかった。 2004・6・22(TUE) 明け方までの深酒で頭をガンガンさせたまま用があり新宿へ。 用が終わりすぐに帰ればいいのにすでに頭の中は「せっかく来たし二郎へ・・」 歌舞伎町は最近行ったのでこの日は小滝橋へ。 昼時ということもあり店内ほぼ満席。 厨房にはいつもの男性店員と元気で愛想のいいおばちゃん。 食券を渡すと同時に「トッピングはどうしますか?」と聞かれたので。 「ニンニク、麺少なめ」とお願いする。 つけめん ニンニク¥700 はじめにつけ汁の入ったどんぶりを渡される。 野菜はもやし99%相変わらずキャベツはかけらのみ。 豚は薄い普通のチャーシューが2枚。 中まで固ゆでの味付き玉子が1/2。めんまは普通の味付きのもの。 タレは酢控えめで僕は好み。 1分程して水でしめた麺が出できた。 少し柔らかめの茹で上がり。上に刻み海苔がのっている。 もともとの量がそんなに多くないのに少なめで頼んだのであっというまになくなる。 失敗した。やっぱ二日酔いでもつけなら楽に食えるな。 最後はスープ割りを頼んで完飲。 2003・11・9 この数日前に西新宿のレコード屋を巡っていた。その時2・3回この店の前を通ったが常に混んでいた。 「なんかやたら混んでるな。もしかして味変わったのかな??」と思い訪問した。 15:00過ぎに到着。 店内8割方埋まっている。僕の後もコンスタントに客が入る。やはりなかなかの盛況だ。 ラーメンの食券を購入。ここは先にトッピングコールをする。今回はコールにも特徴をつけてみた。 「にんにく野菜カラメアブラ麺硬めで。」「はい。全増し麺硬めですね。」 ラーメンにんにく野菜カラメアブラ麺硬め¥600 煮玉子¥100 結論から先に言って味の変化はなかった。しかしコールによる変化は十分な違いを感じた。 通常ここは柔らかめの茹で上がりなので「麺硬め」でも普通より少し硬い位かと思ったが、しっかりとした硬めの麺で出てきた。これは僕の中で大 幅な評価UPである。 今回は豚も柔らかく当たりだった。 スープはコールによっても、相変わらずの酸味とベタっとした感じの味だった。 煮玉子は半熟ではなく固ゆで、味の特徴も特に無し。 数日前とこの日ともに店の盛況ぶりは、一見客の多さによるもののようだ。 食券を受け取ると同時に店員が「トッピングどうします?」と聞くが4割位の客が(何それ?)という感じで店員から説明を受けていた。 それにしてもこの界隈のレコード屋は品揃えもいいが値段もいい。 二郎のすぐ近くにもあるVINYLも10年位まえ良く来た。他では見つからないPUB ROCKのレコードがここに来ると うじゃうじゃあった、でも値段高 め世の中うまくできている。 久しぶりに入ったがさすがに今は好きな音楽が大分変わったので、とくに買うものは無かった。(実はBUZZCOCKSとか探してた) 2003・8・29 17:00前頃到着。先客1。後客0。 食べてる最中に客は僕だけに。二郎ではなかなか経験できない状況だ。 店内は綺麗でテーブル席もある。 食券を出すと同時に 「トッピングどうしますか?」 と先に聞かれた。 ラーメン野菜にんにく¥600 麺は平たい太麺。柔らかい。 やさいは99%もやし。かけらほどのキャベツが入ってた。気のせいかと思ったが客席の冷蔵庫にちゃんとキャベツが入っていた。 豚はパサパサで固い。 スープは酸味とベッタとした甘味を感じる。化調とみりんを多めに入れたような味。 そして少しぬるかった。 全体として二郎としてのインパクトを感じない。 TOP |