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ラーメン二郎武蔵小杉店
住所:川崎市中原区上丸子山王町1丁目1393 MAP
最寄駅:東急東横線・JR南武線武蔵小杉
営業時間:11:15-14:00 17:00-麺切れ終了(20:00頃)
定休日:火曜



カウンターにはコショウ、唐辛子。レンゲ有り。

2007.11.5(MON)
12:45頃到着。
先客7名でちょうどカウンターが埋まっている。
奥の座敷は電気が消えて使われていない。

厨房には茶髪の二代目店主と若い助手さん。


ラーメン麺少なめ¥550

野菜は生に近い茹で上がりでシャキシャキ。

麺は表面は若干デロっとしているが中心はホギホギとした歯ごたえがある。

いつもの小杉らしい乳化してないすっきりとしたスープ。
先代の時はカラメで丁度良かったが二代目店主はデフォでしっかりと醤油ダレが効いている。
ライトなスープの仕上がりは昔の仙川を思い出させる。
現状では荻窪が一番近いタイプかな。

豚は四角いバラ肉が2枚。
タレの染み込みは浅いがその分豚自体の味が味わえてよかった。

2006・9・7(THU)
06年6月に前店主が雪が谷大塚にこじろうをオープン、同時に助手さんであった息子さんに代替わりした武蔵小杉を訪問。
11:45到着。
先客6人。
すぐに席に着けるとはラッキー。
その後またたく間に10人待ちになったのでタイミングが良かったようだ。


ラーメン麺少なめにんにく¥550

以前はタレ薄めが基本だったスープだが、今回は丁度良い濃さだった。
新店主はこのバランスでいくのかな。
乳化してないライトな仕上がりだが旨味はしっかりしている(当然化調は強めだが)。

麺はこれ以上滑らかでも、これ以上細くても、二郎らしさを失うという一歩手前の絶妙なバランス。
小杉の麺は本当にここでしか味わえないうまさがある。

野菜は少なめ。
他の人のを見るとそれなりの盛りだったので、麺少なめということで自動的に野菜も少なめになったようだ。


豚は僕の大好きなバラ肉。
幸せ。

東京ラーメンの趣を感じさせるバランスの取れた豚出汁醤油ラーメンだった。

2005・8・26(FRI)
 
開店5分前に到着一番乗り。
予定通り11:15に開店。
開店時には僕を含め3人。
年季の入った店内に巨大な扇風機が風を送り込んでいる。
カウンター一番奥の席へ。
座ってすぐに気づく。
うわっ・・・この席厨房の熱気が伝わってくる・・・道路側が正解だったかな・・・

ラーメンにんにくカラメ麺少なめ ¥550

「コスギだけどウススギ(でもうまい)」というくだらない駄洒落として、
僕の脳にインプットされている小杉のイメージがこの日は完全に崩された。

まずは麺を一口すする。
うまい!
麺に絡んだスープからうまみを感じる。
まるで本店のようだ。

次に直接どんぶりからスープをすする。
おお!!
がっつり醤油が効いている!!
目黒以上新代田未満な感じ。
これならカラメコール無しでも大丈夫だったな。

がっつりカネシと、二郎らしい、けど全てがほどよく大人しい小杉のスープの組み合わせがたまらない。
変化する前の本店の味ってこんなだったのかな〜と勝手に想像してみる。

麺は本店よりはやや細い気がする。
ホゴホゴとした二郎らしい食感がたまらない。

四角いばら肉の豚は絶品。
これならいくらでも食べられそうだ。。。

小杉のスープは食べ進めるとだんだんと豚の香りや後味の甘味が効いて来る。
食後の舌のしびれも他店よりは少ない気がする・・・・・まあ、勝手な思い込みかもしれないけど。

2004・6・2(WED)
11:15分頃到着。待ち客2人。到着と同時にシャッターが開く。
僕を含め3人しか居ないので余裕をもってカウンターに座る。それにしてもここはカウンターの長さに対して椅子の数が多い。全てに人が座ったらギ
チギチだろうな。

ラーメン ニンニクヤサイカラメアブラ ¥550

二郎らしいボソッとした平たい中太麺。硬めの茹で上がり。うまい。
スープは相変わらずの薄さ。二郎の中で一番薄いかも。かといってそれがダメという訳ではなくここならではの個性となっている。僕にはカラメアブ
ラで丁度良い。後からきた団体はカラカラメにしている人が多かった。アブラは細かい背脂がスープの表面に足される。スープのタレの味はみりん
の甘さ控えめなのでカラメにすると醤油がたった感じになる。
ヤサイはもやし80%キャベツ20%シャキッとした茹で上がり。
豚は中ぶりだが厚みがある。脂身多めで柔らかくうまかった。ただ、休日前に仕込んだ豚だったのかな?脂身はちょっと古くなってきてる匂いがし
た。

2004・4・7
12:00頃到着。待ち客10人。
店内はカウンター9席と奥に座敷のテーブルがひとつ。
お昼時なので結構混んでいた。

ラーメンにんにく野菜アブラ¥550 味付け卵¥50

できあがり「どうぞ〜」とカウンターの上に置かれるが、どんぶりに並々とスープが入っている。更にどんぶりはスープで熱々、油でべとべと、こぼさ
ないよう注意しながら降ろす。
スープはコクがなかった。アブラもなぜかほとんど増えておらず物足りなかった。カラメコールもすればよかった・・
野菜は茹で上げを鍋から麺のようにザルですくって湯切りてしのせていた。柔らかい茹で上がり。
豚は柔らかくおいしかったのだが2個ともほとんど脂身だった。脂身は好きだがさすがにこれは豚を食べた気にならなかった。
麺は中太で柔らかめの茹で上がり。
味付き卵はしっかりとした醤油たれ味が染みていた。

2003・8・27
住宅街のなかにぽつんとある二郎。
17:15頃到着。待ち客はなし。先客3名。
入って左側の壁には名刺と定期がびっしりと貼り付けられている。
上の方は油とホコリで真っ黒になっている。
奥に座敷もある。


ラーメン にんにく¥550
麺の量が多めなので野菜コールはしなかった。
平たい麺はさほど太くないが固めの茹で上がりでうまかった。
豚は四角く小さいが厚めに切られていて満足感があった。
やわらかくジューシーでとてもうまかった。
スープ自体は醤油がたっていてそれだけではもの足りないかもしれないが
表面を覆う液体油と背油とからむと調度良くなりうまかった。

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