ラーメン生郎 旧二郎吉祥寺店 住所:武蔵野市吉祥寺北町3-4-3 MAP 最寄駅:JR中央線・京王井の頭線吉祥寺 営業時間:10:00〜17:00 麺切れ次第終了 休日:日曜・祝日(不定期で営業)) カウンターにはコショウ、つまようじ。レンゲなし。 2006・5・30(TUE) 約二年ぶりの生郎を訪問。 その間に何度か足を運んでいたのだがその度かなりの行列に引き返していた。 12:00頃到着。 この日も行列でダメかな〜と思いきや昼時なのに3人待ち。 運良くすぐに席に着けた。 カウンターを見ると以前はあった灰皿が無くなっている。 壁には禁煙の張り紙が。 ヘビースモーカーの僕でもラーメン屋の禁煙には賛成である。 相変わらず時間をかけて麺を揉みながら鍋に投入していく店主。 これは地味ながらかなりの重労働だろう。 小ぶた野菜にんにく唐辛子¥580 野菜はほとんどモヤシ。 量は少ない。 豚は四角く小ぶりだが表面がカリカリで香ばしくうまい。 麺を一口ほおばるとあまりの柔らかさにびっくり。 しかし食べ進めると下の方はちょうどよい茹で上がり。 やはり揉みながらの投入でかなりの時間差があるので、茹で上がりにかなりの差があるようだ。 うまく混ぜて提供しているのだろうが、初期投入のみで1杯提供されたらびっくりするだろう。 唐辛子が結構辛く、食べ終わる頃には汗だくになってしまった。 2004・8・12(THU) カウンターにはコショウ。灰皿もある。レンゲは無い。 14:00前に到着。店内満席。店主の作業を眺めながら席が空くのを待つ。 助手のおばちゃんがばっちりフルメイクのおばちゃんではなかった。普通のおばちゃん。もしかして今日はすっぴん・・・いや、違うな別人だ。 麺を投入するときにかなり念入りに時間をかけながらほぐしている。 しばらくして席が空いたので座る。 小ぶた全増し ¥580 ・・・・え?・・・・はい・・そうです。この日は気分とか味の好みとかではなく・・・・・ ええ・・そうなんです、言ってみたかっただけです。 全増し どんぶり一面に振りかけられた唐辛子。ちょっとびびりながら口に運ぶ。 お!ちょうどいい辛さだこれなら問題ない。辛ラーメンの辛さを100とするなら70位かな。 二郎においてはニンニクが重要な要素だがここでは唐辛子がそれ以上に重要な要素かも知れない。土台のスープ事態の主張は強くないので、苦 手でなければできるだけ辛い方がうまいと思う。ちなみにニンニクは業務用のおろしニンニク。 野菜はもやしのみ。麺共々量はすくない。 豚はとても小さいのが4枚。カリカリした食感で香ばしくうまい。 これなら次回は全地獄に挑戦か? 2004・1・7 15:00過ぎに到着。店内ほぼ満席。 席についてしばらく待ちおやじさんから声をかけられたら注文、さらにしばらく待つ。 「頼んだ人いいよ〜」 「小玉子野菜増しで」 「にんにく唐辛子は?」 「なしで」 前回おろしニンニクの匂いと唐辛子の辛さで、土台のスープの味がほとんど分からなかったので今回は「なしなし」にチャレンジ。 小野菜増し¥450 玉子¥40 豚ダシのコクと醤油の味が前面に出たスープ。意外なほど甘味は無かった。甘味を強めればおいしそうだがこのままでは物足りなかった。やはり 好みの量のにんにくと唐辛子を入れて完成するのが生郎のスープなのだろう。 豚は小さいのが一個。豚コールも必須だな。。 野菜は柔らかくゆでられたもの。野菜増しでもそんなに多くない。 麺はぼそっとした細麺。量は少ない。 玉子はカウンターの上に常温で置かれていたので、思っていたほどスープが冷める事は無かった。 「大豚ダブル野菜増し増しにんにく増し唐辛子ちょっとカラメアブラ」 「全増し」 「全地獄」 相変わらずの呪文が飛び交う生郎だった。 2003・8・26 13:00頃到着。隣の成蹊大が夏休みの為か,待ち客0。店内はちょうど満席だった。 すぐに席が空いたので座り、おやじさんの声がかかるのを待つ。 白(?)と黒のほこりまみれの店内。知らなきゃ絶対入らない・・というか入れない店構え。 こういうお店は出来る限りこのまま営業してほしい。 おやじさんから声がかかる 「え〜と、どこが先だったかな・・・・はい!頼んでない人いいよ〜」 ここで大か小もしくはつけ(夏場のみ)のいずれかを告げる 「小で」 ちなみにかべのメニューには小とは書いてなく らーめん¥450と書いてある。 できあがると今度は 「頼んだ人いいよ〜」 ここで豚の量、トッピングコールを告げる。 ここはいまだに呪文のようなコールが普通に使われている。 もちろん普通に「全部入れてください」といっても大丈夫。 小豚野菜にんにく唐辛子少し¥550 麺は二郎的には細め(普通のラーメン屋的には少し太め) 熊本ラーメンの麺の太さ位。(以前は極太だったらしい) やさいはもやしのみ。普通の野菜コールではたいして増えないようだ。 豚は小さくて四角いばら肉。ジューシーで柔らかくとてもうまい!! にんにくは刻みではなくおろし。 スープは乳化してないすっきりとした感じ。 おろしにんにくの匂いと唐辛子の辛さでスープ自体の特徴は分からなかったが、 それらが混じりあった味はとてもうまかった。 「ごちそうさま〜小豚です。」 「子豚はゴーゴーで〜す」 カウンターに1000円札を置き 自分でカウンターに置かれた小銭から450円を貰って帰る。 TOP |