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ラーメン二郎歌舞伎町店
住所:新宿区歌舞伎町1-19-3 MAP
最寄駅:西武新宿線 西武新宿駅
営業時間:11:30-翌4:00
年中無休



カウンターにはコショウ、唐辛子、醤油タレ、ラー油。レンゲ有り。

2009.10.25(SUN)
2:30頃到着。

店員と常連客のやり取りを聞いていると両方外国人。

外国人の作った二郎を外国人が食べる日が来るとは三田のオヤジさんも考えていなかったのではないだろうか。

行列まではいかないが次々客がやってくる。

しばらくすると外国人の店員から
「オニイサン、ニンニクイレマスカ?」


普通盛 にんにくアブラ¥700

トロトロのアブラがうまい。

前回と写真がほとんど一緒だな。
前回もアブラ入れてたのか?
記憶がない・・・・まあ、今回もだが・・・


メンマ(辛) ¥100

そのままだと結構辛いがラーメンに入れると丁度良くなった。
メンマは細め。
普通のメンマ。

2009.9.23(WED)
3:50頃到着。
まもなく夜明けになろうというコノ時間でほぼ満席。


普通盛 にんにく¥700

乳化したスープが飲んだ後の胃袋にはマイルドでいい。

麺は硬めの茹で上がり。


酔ってて豚はどんなだったか記憶無し。
でも写真はしっかり撮ってるんだな・・・


横のホストは携帯で女の子と会話中らしい。
「そうそう二郎。分かるだろ。待ってるから。」
二郎が若い男女の待ち合わせ場所になってるなんてコノ時間の歌舞伎町ならでわか。

にんにくを入れたので帰りのタクシーは窓半開。
それでも運転手さん臭かっただろうな。

2009.2.20(FRI)
犯罪発生率が全国平均の40倍!という歌舞伎町を通り抜け無事到着。

週末だというのに歌舞伎町の人通りはまばら。
10代の頃からたびたび夜遊びに来ていた街だが、これだけ人が少ないのは記憶にない。
犯罪に巻き込まれるのはごめんだが、静かな週末の歌舞伎町とは寂しさを感じる。


時刻は真夜中から明け方へと向かう午前3:15。
なんとこの時刻に7人待ちの行列。
もしかして、一日の売り上げが最も多い二郎はここなのかもしれない・・・
以前は全く行列のなかった歌舞伎町だが、ここ最近はかなりの頻度で行列を見るようになった。




真夜中に飛び交うトッピングコール。
なんとも不思議な気分だ。
お客さんは夜の住人と一般人が半々といったところか。


普通盛 野菜にんにくアブラ¥700

乳化した豚骨醤油スープ。
二郎本流の味とは異なるがこれはこれでうまい。

縮れのない四角い麺はツルツルとした食感。
どっちりとしたコシが荻窪や新代田と少し似ている。


スープに浮かぶチクワのようなアブラの塊。
直接食べてみるとトロッとあまくなんとも危険な味。
飲んだ後にはさすがにヘビーだったので一齧りで止めておいた。


ムキムキとした弾力のある豚。
ガブリと喰らいつくと肉食ってる実感が眠気を飛ばしてくれた。
うまかった。


2008.10.21(TUE)
12:40到着。
2人待ち。
以前は歌舞伎町で待ちは見たことがなかったが最近はかなり混んでおり二郎人気の広がりを感じさせる。
実際、歌舞伎町のレベル自体も初めて行った5年前と比べると上がっていると思う。




前がカップルだったので空いた奥の席に先に通してもらえた。



席について食券を渡すとなんと3分ほどで出てきた。
見込みで茹でてた気配がないのでこれは僕の経験上最速記録だ。


普通盛 野菜¥700

野菜はシャキとクタのちょうど中間。
盛りの高さはそれほどないが量的にはそこそこある。

パスタっぽい形状の麺。
二郎らしくないが、歯切れがよくなかなかうまい。


乳化したスープは醤油ダレ控えめ。
コールしなくてもカウンターに置かれた醤油ダレで自由に調整して楽しめる。


豚は程よい弾力。


歌舞伎町最大の特徴は中休みなしで明け方まで食える二郎ということ。
夜型不規則人間にはありがたい。




2008.1.16(WED)
16:30頃到着。
先客6人。

厨房の中には男性2人。女性1人。
奥の製麺室にも男性が1人。


普通盛り ¥600

スープは豚骨感高めの乳化スープで甘さは控えめ。

野菜はもやしのみ。

豚はホロホロとした柔らかさ。
味付けはしょっぱめ。

麺はムチムチツルツルとした食感。
太さは二郎としてはかなり細め。
旧フーズ系のように二郎らしからぬ仕上がり。


退店時までひっきりなしに客が出入りしていて、周辺のラーメン屋と比べても盛況のようだった。

2007.4.5(WED)
二丁目のおかまちゃんに思いっきり笑わせてもらい、腹が減ったので真夜中のかぶ二へ。


1:30頃到着。
店内ほぼ満席。

営業時間が変更になっていた。



普通盛り600

撮影時はばっちり撮れたと思っていたのに、思いっきりボケてる。
やはり酔っ払いの感覚と言うのは全くあてにならない。

いつもどおり骨髄感高めの骨〜骨〜なスープ。

ノーコールなので野菜は少なめなのだが、中央ではなく端に盛られたのは初めてだ。
シャキシャキとした茹で上がり。

麺は若干柔らかめ。
そのため麺のツルツル感が前面に出て、パスタっぽい食感になっていた。
酔っ払ってるので勝手に「これぞジャパニーズスープスパゲティー!!」などと一人で盛り上がりハイになる。

そして再び夜の街へ。

2007・3・15(WED)
深夜1:20到着。
店内は8割がた埋まっている。
飲んだ後のラーメンを一気にすする男子たち。
その一員となる僕と友人。


普通盛りニンニク ¥600

乳化したスープ。
まさに豚骨醤油といった感じで、酔いでぼけた頭にもしっかりとインパクトをあたえる。

もやし100%の野菜とスープの相性がいい。
当然キャベツが入っていてもいいわけだが。

ツルツル感がありつつもコシの強い四角いストレート麺。
硬めの茹で上がりでうまかった。

豚も程よい弾力でうまい。

王道の二郎とは違う一杯だが、これはこれでうまい。

2006・9・4(MON)
開店5分前の11:25に到着。
開店待ちが6人。
列にはならず皆なんとなく店の前にパラパラと立っている。

11:30丁度に開店。
厨房には男性が3人。
右奥の席から詰めて座るよう支持される。



店内左側の壁にはびっしりと名詞が貼り付けられている。


普通盛り麺硬め全増し¥600 煮玉子¥100 

豚と煮玉子は映っていないが野菜の下のスープに埋められている。

乳化したスープはまさに豚骨醤油といった感じ。
二郎本来の醤油のキレとみりんの甘さは目立たないが、そのかわり獣スープらしいパンチがある。

麺は縮れのない四角い中太麺。
表面は割りとツルツルしているが中心部は二郎らしいどっちりとした重量感がある。



昔はパサパサのチャーシューだったが、2年ほど前からレベルアップし現在は二郎の豚と呼べる仕上がり。
ほどよい弾力でうまかった。


2005・4・13(WED)
 
美人部下ピノ子嬢とゴールデン街に飲みに行く。
22:00頃到着。
すでに先に到着して飲んでいるピノ子。
席に着くなり
「二郎行って来たんでしょう」
「いや、行ってないよ」
横の知人
「え、ピノ子二郎食いきれるの?」
「うん」
「え、おれ二郎食い切る女とは付き合いたくないな」
確かに小柄な体で本店の小を喰いきったと聞いたときはびっくりした。
というか、このHPは彼女に隠れてやっていたのだがいつのまにか二郎好きになり、ここの存在もばれるはめに。
ここを発見した時の彼女の感想は
「素敵な社長の下で働けて私は幸せです」
それでいいのか・・・・

3坪程の店は大盛況で入れ替わり立ち替わりお客さんがやってくる。
う〜〜ん、いいなああ、この雰囲気。
僕もゴールデン街で店やろうかな。
BAR ましまし。
夜な夜なジロリアンが出入りする店。

2:30頃待ち合わせしていた友人を向かいにいくついでに歌舞伎町へ。

券売機が新しくなっていた。
先客7人。

普通盛り ¥600

スープは豚骨感高め。
品川ほどのドロドロ感はないがマイルドな豚骨醤油でうまい。
以前は水っぽかったり酸味が邪魔していたりしたが、かなりレベルアップしていて、全体のまとまりが非常に良くなっていた。
麺は四角い太麺。モッチリとした食感。量は少ないが飲んでいるので丁度酔い。
野菜はほとんどもやし。コールしてないので非常に少ない。
ここは野菜のコールするしないの差が結構ある。
豚も昨年後半からレベルアップしている。
柔らかい肉とプルプルの脂身がうまい。

この時間に二郎を食べられる幸せ。
というか、これだけ店舗がありながら、ここ以外深夜営業をやっていないところがまた、二郎らしいのかもしれない。

2004・9・13(MON)
DJをしに新宿へ。歌舞伎町まで来たら当然ながらクラブに入る前に二郎による。
しかし週頭から朝まで爆音ならして踊り狂ってるなんて、世捨て人のようだな・・・
22:00前に到着。先客3人。

普通盛り ニンニク野菜¥600

スープはトロトロで鶴見と品川のように豚骨感高め。マイルドな味わいだったので途中でカウンターの醤油タレを足して変化を楽しむ。醤油タレは甘
辛。
野菜はキャベツ40%もやし60%。茹で上がり普通。
中太の麺はツルツルモチモチした食感。
豚は中ぶり薄めのが2枚。以前は普通のチャシューだったのだが、今回は見事に二郎の豚に進化していた。

プルプルの脂身が3割位あって好み。肉も柔らかく上手い。豚骨感高めのスープとあいまってかなり鶴見に感覚が似ていた。

2004・6・4(FRI)
16:00頃到着。先客5人。
普通盛りの食券を購入。前日呑み過ぎたので「麺少なめ」でお願いする。


普通盛り ニンニクヤサイ¥600

「麺少な目」をお願いしといてヤサイを増やすのもなんだが、以前ノーコールのヤサイがあまりにも少なかったのであえてコールした。するとこの日
の盛りのすごいこと、多摩3店に近い盛りだった。歌舞伎町は店員によってかなりの違いがある。
が、それに対して麺が異様に少ない。以前にもここで「麺少なめ」をお願いした事があるが「少なめ」で調度普通のラーメン位の量になった。しか
し、今回は「麺少なめ」というより「麺半分」位だった。もちろん少なめでお願いしたのは自分なのでなんの文句も無いが、麺とヤサイのバランスが
1:3というとんでもないバランスになってしまった。
完全にヤサイにちょっとの麺を絡めて食べる体制に。スープの表面より上に高々とヤサイがつきでているが実はスープの下も「麺少なめ」なので半
分はヤサイが埋まっている。。。。
喰っても喰ってもモヤシが減らない。
豚は普通の薄いチャーシューが2枚。
スープはタレの味が強め。後味甘め。
にんにくは量多め。

何とかヤサイを食い尽くすと丼の下から新たにチャーシューが2枚出てきた????

2004・5・3
GW二郎各店が休みで禁断症状が・・というわけで休み無くやっている歌舞伎町へ。
12:15頃到着。店内ちょうど満席。僕が席に着く頃には6人待ちになっていた。

つけめん にんにく無し 麺少なめ¥800

トッピングを聞かれたので「ニンニク無しあと普通麺少なめ」で頼む。
なぜか最近食べれる量が減ってきたので麺少なめにした。
少な目といっても、大きな白い平皿に盛られてきた麺の量は普通の店のつけ麺の大盛り並みだった。水で締めた四角くコシのある麺で硬めの茹
で上がり。
小さいどんぶりに入った漬け汁は酢が入っていて一般的な冷やし中華のタレに近い味。当然ながら二郎らしい豚の香りは消えている。具はシャキ
ッとした野菜、メンマ、細く切られたナルトと豚。
僕の座った席付近だけだったのだろうか?カウンター上に唐辛子がみあたらなかった。

2004・3・14
0:30頃到着。店内8割ほど埋まっている。
さすが土曜深夜の歌舞伎町である半分が酔っ払い。
店内に入って券売機に向かうとなんと4200円分のお釣りが取り忘れられている。
急いで店員に言うと「あ。あ。あ〜おれだ〜」と酔っ払いサラリーマンの団体の一人が手を上げる。安さも魅力のはずの二郎で一杯¥5000のラー
メン食べたらおこずかいの無駄使いでしょ。
酔っ払いだらけなので「トッピングは?」と聞かれても何のことか分かってない人も多い。店員も慣れていてすぐに「ニンニクは?」と聞き返す。

普通盛り アブラ ¥600

麺は四角い中太麺。硬めの茹で上がりでこしがありうまい。量は少ない。
乳化したスープは豚骨強め。家系っぽい豚骨醤油味。後味に甘味と酸味。この後人と会う予定だった為ニンニク無しにしたがおいしかった(もちろ
ん入れた方がさらにおいしいと思うが)どんぶりの底には溶けた豚骨の粉が溜まっていた(鶴見、品川よりは少な目)
野菜はコールしなかったらものすごく少なかった。
豚は普通のチャーシュー。少しぱさいていた。

最近、近くにできた話題の「神座」。3回で病み付きで一回目は今まで食べたことの無い味ということで期待して食べに行ったが、普通の中華飯店
の甘口醤油中華そばの味だった。もしくは白菜たっぷりの鍋の〆で最後に生麺いれてつくるラーメンの味。普通においしいがあんな巨大な店舗維
持できるほどか?あんな並ぶほどか?メディアの力が強い気がする。それとも3回目でホントに病みつくのかな?確かに二郎も一回目は「こんなも
んか」と思ったが。。。

2003・12・14
16:00過ぎに到着。現在は中休み無しのようである。
この時間帯に二郎が食べたくなった時に便利。
店内はほぼ満席。
効率よく麺を茹でているので待ち時間は長くない。

普通盛りにんにく野菜からめあぶら¥600 煮玉子¥100

麺は四角い太麺。ツルツル、モチモチした食感。厨房奥の小部屋で麺を作っている、夏場は暑いだろうな。。。量は普通。
豚はメニューにもチャーシューと表記されている通り、二郎の豚というよりは普通のラーメン屋の@状のチャーシューが二枚。
野菜はもやし99%キャベツ1%。量は少なめ。他の人の盛り付けは多めに見えたのだが「増し増し」にすると違うのかな。それともたまたまか?あ
ぶらコールしたので上に大き目の背脂がぼてっと乗っていて良かった。
スープは乳化している。前回よりはコクを感じた。からめコールしたので甘辛。全体的にはマイルド。化調は強めに感じる。
煮玉子は黄身が調度良い半熟だった。

2003・8・20
扉が閉まってたので中は冷房が効いてるのかと思ったら、中はとんでもない熱気。
いくらこの日が冷夏で涼しかったとはいえ夏の外気より暑い店内とは・・・
店員は中にずっといて慣れてしまってるのか、開けっ放しにしてた客に
「閉めといていいですよ〜」と言っていた。

普通盛り野菜にんにく¥600

どんぶりには丸新のロゴが入ってる。
麺は四角い太麺。若干やわらかめだった。
ぶたはぱさぱさしてるが、しばらくスープにつけておくと断然うまくなる。
通常のにんにくコールで他店のにんにく増し位の量。
スープは池袋同様マイルド。・・・というか少しコクがたりず水ぽかった。
その分化学調味料が多めな気がする。
酸味のような感じがするのはそのせいか?
まあ、場所柄呑んだあとにはこれくらいのスープの方がいいのかな。

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