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ラーメン二郎上野毛店
住所:世田谷区上野毛1-26-16 MAP
最寄駅:東急大井町線上野毛駅
営業時間:月〜金 11:00〜14:00 18:00〜22:00/土 11:00〜14:30頃
定休:日・祝



カウンターにはコショウ、唐辛子。レンゲ有り。

2009.3.10(TUE)
13:15頃到着。

待ち客2人。

厨房には店主と坊主頭の助手さん。

天気がよく開け放たれた窓からの風が心地よい。


小ラーメン 野菜にんにく¥700

どんぶりが少し大きめなのかな?
見た目より野菜がたっぷりでなかなかの盛り。
最後まで麺と野菜を半々で食べ進めるような感じだった。

にんにくの量も豪快。

豚はスライスが3枚に、上野毛の特徴こま切れ豚が足される。
豚の量も小としては多目。

全体的にこれぞ二郎といった盛りで後半はかなり苦しかった。

スープは非乳化。
表面に塊の背アブラはほとんどなし。
しかし豚の出汁がしっかり出ていて物足りなさは感じない。
後味甘目の仕上がりでうまい。

麺はほどよい柔らかさ。
もちもちとした太麺とスープの一体感が味わえる。
最後までアゴも疲れなくていい・・・・と、思うのはおじさんになった証拠か。

店頭には立川店オープンのポスターが貼られたままだった。
そういえば立川店主は後半上野毛で修行していたんだったな。


2008.4.23(WED)
11:10到着。
開店すぐだが店内ほぼ満席。


券売機の上の扇風機がヘリコプターのような音をたてている。


小ラーメンニンニク少し ¥650 

スープはすっきりとしながらもコクがある。
ややカラメで昔と比べると二郎らしいワイルドさが定着したようだ。

野菜は少なめ。

豚は大ぶりのが2枚にこま切れ肉。


麺はやや細め。
若干柔らかめの茹で上がりだが先代の時ほどではなく、僕には硬め指定のいらない範疇かな。
量はさほど多くない。

帰りには外待ち2人。
以前は行列無しで食べられたが確実にお客さんが増えているようだ。

2007・5・24(THU)
久しぶりに辰屋に向かう。
開店10分前の11:20に着くと店先のホワイトボードに本日11:50からと書かれている。
それならばと陸に向かうが途中で気づく。
今日定休日だ。
シャッターの閉まった陸の前を走りぬけ環八へ出てそのまま久しぶりの上野毛まで足を伸ばす。

11:45到着。
店内丁度満席。

店主が二代目に代替わりしてからは初めての訪問。
助手さんと共に常連さんとわきあいあいと会話している。
前店主の時にはみなかった空気感だ。

厨房の配置も変わった気がする。
カウンター側にある調理台が以前は厨房の真ん中にあった気がするけど気のせいかな・・・


小ラーメンニンニク¥650 味付玉子¥100

スープの表面は厚めの液体アブラの層が覆う。
ノーコールでも結構カラメ。
昔の目黒を思い出す。

麺は若干細めでツルツルとした食感。
少し柔らかめの茹で上がり。

豚は脂身のないものが2枚に、細かく切ったものがプラスされていた。


味付玉子は固ゆでの一歩手前。



2006・7・10(MON)
11:00頃到着。
先客5人。
店内はかなり蒸し暑い。
入り口に置かれた扇風機もぬるい空気をかきまぜている状態。


小ラーメン 麺少なめ¥650

以前は荻窪に通じるすっきりとした印象のスープだったが、この日は大目の液体アブラ、細かい背脂、ガッツリと効いた醤油、そして微乳化、といっ
たコクとパンチのある三田直結の仕上がりだった。

野菜、麺共に丁度良い茹で上がり。

うまい!
久しぶりの上野毛だが予想外の変化に大満足。

ブタは相変わらず脂身の少ないタイプでツナっぽい食感。



2005・9・16(FRI)
13:00頃到着。
店内ほぼ満席。
券売機には新メニューのニラキムチが。
先月の26dayで提供され好評だったのでレギュラーメニューになったようだ。
二郎でニラキムチといえば関内が先にやっているが、関内にはなかなか行く機会がないので上野毛で食べれられるのはありがたい。
ラーメン界全体で考えるとニラキムチといえば卓上に無料の薬味として置いてあるところが多い。
東京より関西の方が多いようだが、最近では大阪の「神座」東京進出の際に対抗して、今や都内どこにでもあるチェーン店「花月」でも置くようにな
った。

ラーメン麺少なめにんにく¥650 ニラキムチ¥100

まずはニラキムチを一口。
有料なだけあってしっかりとした味のキムチだ。おいしい。
オキアミ等を使った深みのある味がするな〜と思ってよく見てみると、予想通り小エビが混ざっていた。
ニラ以外には細切りになったにんじんが入っておりシャキシャキとした食感を出していた。
甘めのスープとの相性もいい。
ただ、後半かなりスープが支配されてしまったので、僕としては別皿で提供されると理想的。
合間につまみながらラーメンを啜ってみたい。

この日の野菜はほぼキャベツだった。
ぶ厚い豚は柔らかく、脂身もプルプルで最高。
麺も丁度よい茹で上がりだった。

関内に行けてないので「にんにく+ニラ」という組み合わせだったは「諭吉」以来だったが、やはり強烈な匂い。
仕事中の人は無理だろう。
昼の部の訪問だったので食べてるのは僕だけだった。

2004・11・26(FRI)
前日に届いたメールによると今月の無料トッピングは「桜えび」
おお!!上野毛はしばらくご無沙汰していたが、これはなんとしても行かなくては。
蓮爾は遠くてなかなか行けないので。というか元祖の大山にいたっては一体いついけるのか。。
11:40に到着。店内ほぼ満席。

小ラーメンニンニク麺硬め¥650煮玉子¥100

まずは期待のスープから一口。
あれ、あまり桜エビの香りがしない。。。まあ、でも無料のサービスだし仕方ないか。
更に土台のスープもかなり薄い。カラメにするべきだったかな。。。
豚はホワホワと柔らかい仕上がり。脂身もトロトロ。
麺は硬めコールで普通位の茹で上がり。

煮玉子は黄身トロトロでいい感じ。味付けは薄め。
食べ進めて中盤くらいからスープに変化が起きてきた。
どうやら砕かれた桜えびが下に溜まっていたらしく、後半はどんどん麺にからんでくる。う、うまい。
さらにカラさも増してくる(湯きりの問題だったのかな)。少ししょっぱい位の濃度まで変化した。
幸か不幸か全体的に混ざってなかった分、後半は駿河ほどまではいかないが濃度高めで頂けた。僕としては定番メニューにして欲しい位だった。
辰屋の桜えびも砕いたものになると嬉しいのだが。

2004・5・26
12:00に到着。先客2人。食べている間に満席になった。
今月の26DAY無料トッピングは「きざみ玉葱」。
前回、麺がかなり柔らかかったので「麺硬め」でお願いする。

小ラーメンニンニク¥650

麺は硬めコールで普通の茹で上がり。やはりデフォだとかなり柔らかめのようだ。
野菜はもやし80%キャベツ20%茹で上がり普通。
豚はいつもの大きなものが2枚。プルプル脂身が2割位入っていて良かった。この肉質によるものだろうか、豚とスープの所々にバターのような香
りがする。
無料トッピングの「きざみ玉葱」は細かく刻まれたものでレンゲ一杯分位が入っていた。細かさ量ともに「辰屋の辰醤油」と同じ位だった。僕はぽっ
ぽっ屋でも必ず「玉葱多め」コールするので基本的に好き。
乳化していないすっきりとしたスープ。この日はうまみがいつもよりは少なかった。

2004・4・26
開店後まもなく到着。先客1人。
今月から50円値上げ。
前回に引き続き、この日26日は上野毛店毎月恒例のJiro Dayである。今月は「チーズ」。

小ラーメン ニンニク650

ここの麺は本店に近い柔らかめだが、この日はいつもより更に柔らかかった。
野菜はもやしが9割でキャベツが少なめだった。
豚は大きめのが2枚。柔らかい。脂身がほとんどない。個人的にはもう少し脂身があると嬉しい。
さて、お目当てのチーズである。

野菜の上に粉状になったものが乗っている。
ラーメンにチーズといえばおそらく元ネタは九十九ラーメンの「元祖マルキュー味噌チーズラーメン 」だが、今回のチーズもそれに近いクセが少なく
軽い酸味があるものだった。
九十九ラーメンは土台のラーメンにさほどパンチがないが、二郎のパンチのあるスープにチーズは重過ぎるのでは?と思ったがこれが意外にあっ
ていた。もちろん本家に比べかなりチーズの量は少なくしてあるが。
後半は溶けてスープに調度良く混ざっていた。チーズの香りで二郎本来のスープの香りは陰に潜んでいたが好きな人にはたまらないだろう。
どうせだったら「ふりふりカレー」を頼んで「チーズカレー」にすればより合うかも。

ただ僕は「チーズが好き」というほどでもないので後半はちょっと重かった。

2004・3・26
11:15頃到着。3席ほど空いていたが僕が入ると同時に客が続き入れ替わりながらもすぐに満席に。
この日26日は上野毛店毎月恒例のJiro Dayである。カウンターにあるメ-ルサービスに登録しておくと月替わりのトッピングがサービスされる。今
月は「辛し高菜」。

小ラーメン ニンニク野菜アブラ600 

すっきりしてるがうまみの強いスープ。
野菜は茹で上がり普通。調度良い量。頂上に崩れた細かい背アブラが乗る。
豚は大きめのが2枚。ツナのような食感。
麺は平たい太麺。本店に近い少し柔らかめの茹で上がり。

サービスの辛し高菜。量は少し。結構カラメ。
食感は茹でたキャベツに近いし、もともと唐辛子は二郎に合うし普通にマッチしていた。

2004・2・20
12:45分頃到着。待ち客4人。
店内はカウンターのみ11席。

券売機に新メニュー「レンジでチンするご飯150円」が追加されていた。
なんともストレートな商品名だ。

小ラーメン 野菜にんにくあぶら¥600

麺を一口すすっただけで、麺にからんだスープからしっかりとしたうまみを感じた。
急いでスープをすすると予想どおりとてもうまい。蕎麦のつゆのように、すっきりしているが(カラさと甘さのバランスのとれた)濃い目のタレの味に
負けないうまみがしっかりと出ていた。
スープの表面は液体アブラがメイン。固形の背脂は細かいのが少し。
麺は平たい太麺。量は少し多めだった。
野菜はシャキッとした茹で上がり。素手で「どさっ」と盛ってくれ多摩3店ほどではないが全体のバランスとして十分な量だった。アブラコールしたの
で上に煮崩れた細かい背脂が乗っていた。
豚は厚く切られたのが2枚。プルプルの脂身と弾力のある肉。

全体として二郎の中でも上位の満足感だった。

2003・9・8
13:30頃到着、店内ほぼ満席。

小ラーメン野菜にんにく¥600
ふりふりカレー¥50

固形ルーをガリガリと挽いて野菜の上にのせてある。
初めはカレー味の野菜を楽しみ、後半はルーが溶け込んだスープを味わう。
上野毛の若干カラメのスープはカレールーが入っても元々の味が消えることも無くほどよいバランスだと思う。
たまに気分を変えて食べるのにいいと思う。
さらに自分でガラムマサラ等を持ち込んでかけて食べてみたい気もする。
食べてる最中に昼の部終了の14:00になり店員さんがシャッターをおろしたので、もうひとつの通用口から退店。

2003・7・25
12:30頃到着。昼時なのにかなり空いてる。
お客さんも近くの工事現場の人とおぼしきおじさん四人程。

小ラーメン野菜にんにく¥600

テーブルには唐辛子と白コショウ。
麺は平たい太麺。
スープは乳化していないすっきりとした味わい。
初めちょっとしょっぱいかな?
とおもったが飲み進めるうちになかなか絶妙のバランスであることに気づく。
これ以上カラメだったらしょっぱすぎるという一歩手前のバランスでうまい。
結局、スープ完飲してしまった。


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