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ラーメン二郎亀戸店
住所:江東区亀戸4-35-17
最寄駅:JR総武線 亀戸駅 MAP
営業時間:11:00-14:00 17:30-19:00頃
定休日:火曜


カウンターコショウ、唐辛子。レンゲ有り。

2006・8・3(THU)
12:15頃到着。
待ち客6人。


コの字型のカウンターは13席。
厨房には店主と女性の助手さん。

平ザルではなく全てテボザルで、1ロット3杯位で細かくラーメンが提供されていく。
チャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャチャ
という細かく素早い湯切りの音が心地よい。

ここは作り始めるロットの人に先に「にんにく入れますか?」と聞く。
待っている客からすると、ちょうど待っている途中にいきなり聞かれることになる。
これは知らないと結構びっくりする。


ラーメン にんにく¥550

乳化していないすっきりとしたスープは甘め。
細かい背脂が表面に浮いている。
フーズ系と堀切系の間といった感じ。
どちらかといえば堀切系が近いかな。

野菜はノーコールだと少なめ。


まわりが紅色のブタは二郎にしては薄めだが、ほどよい弾力とジューシーさでうまい。


味付け玉子は中心が少しだけ半熟。
ほどよい味の染み込みでうまい。

奥はクーラーが効いてそうだったが残念ながら券売機前の席だったため、食べ終わる頃には汗だくに。

2004・6・10
 
17:20に到着。開店10分前だが着くとちょうど店主が準備中の札を営業中に裏返すところだった。店の前で待っていた男性に続き二番目に入
店。
開いたばかりの店内は熱気がこもっていた。
店内はカウンターのみ14・5席位。
きれいな厨房には店主ひとり。夜は助手さんいないのかな。
ここの店主と仙川の店主ってなんか似てる気が・・・
通常出来上がってから聞かれるトッピングをここでは途中で聞かれる。知らないと不意打ちでちょっとびっくりするかも。

ラーメン  ヤサイニンニクアブラ¥550 味付けたまご¥100

野菜はキャベツ30%もやし70%茹で上がり普通。頂上にニンニク。
麺はツルツルとしたとてもなめらかな食感。
中ぶりの豚は普通のチャーシューの形状。調度良い歯ごたえ。2割位の脂身のバランスも良い。脂身はプルプルでうまい。
そしてこの店最大の特徴の甘口スープ。口に入れた瞬間から甘さが広がる。甘口だがべたつくような嫌な甘さではない。すっきりとしたスープのう
まみとうまく調和していておいしい。最後まで楽に完飲できる。ほとんど飲めない超カラメの新代田の対極がここかも。表面にはザルでこされた背
脂が覆う。ただアブラコールでどの程度増えたかはいまいち分からなかった。個人的には増量分はこさないで大きめのまま野菜の上にでも乗せて
くれるとありがたいのだが。
味付けたまごは調度良い半熟。味付けは薄め。

途中からクーラーが効いてきたのだがそれまで暑かったので食べながら大量の汗がカウンターに・・・我ながら汚い。これからの季節タオル必須だ
な。
同時に入店した常連らしき人はしっかりクーラーの当たる席に座っていた。正解ですね。

2003・6・18
亀戸の駅から10分ほど歩いて到着。
なぜか入り口のちかくに芋焼酎「魔王」の箱が置いてあった。
店主は九州の人なのだろうか、それとも箱買いするほど好きなのか?
まあ単に何か入れるのに使ってるだけかもしれないが、ぼくは魔王好きなので気になった。
最近はプレミア価格でなかなか手が出ないがみかんのようなフルーティーな味が好きだ。

店主は几帳面そうな人で店内は二郎とは思えないほどきれいできっちりしてる。

ラーメン¥550

テーブルには唐辛子と黒コショウ、レンゲ。
麺は本店に近い。
豚は固めでまわりに紅い色がついている。
ただ固いのではなく弾力のある歯ごたえでとてもうまい。
スープはかなり甘め。
通常ぼくはカラメコールはしないがここはカラメでちょうどいいかも。
しかしこの甘さは、これはこれで特徴があっていいと思う。

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