らーめん辰屋
住所:世田谷区世田谷4-13-20
最寄駅:東急世田谷線松陰神社 MAP
営業時間 11:30-15:00 18:00-22:00(日祝-21:00) 麺切れ終了
休日:月曜日
メニュー:醤油らーめん600 辛味噌らーめん600 塩らーめん600 デラックス塩700 辰醤油700 辰醤油小650
辰醤油大800 辰つけめん800 たまねぎ50 かつおぶし50 煮玉子50 きくらげ100 青葱100 桜海老100
メンマ150 辛ネギ200
カウンターには。白コショウ。カウンターの上に唐辛子。レンゲあり。
2009.1.29(THU)
13:30頃到着。
店内ほぼ満席。
注文を聞いていると辰醤油の野菜ましや野菜大盛りと言っている人がいる。
ここで僕なりの辰屋に来たときのローカルルールを。
1 辰醤油はデフォで野菜大盛りなので野菜コールは無し。(その他のトッピングコールも無し)
2 ニンニクは出来上がると店主が入れていいか聞いてくれるのでその時答える。
3 支払いのとき紙幣のときは風で飛ぶ恐れがあるのでカウンター上に置かず手渡し。
これらが店主にとっていいのか実際のところ分からないが、一人で切り盛りしているため出来るだけ手をわずらわしたくないと思いながら数年来て
いるうちに自然とこのようなローカルルールが自分の中に出来た。
辰醤油の野菜大盛りに関しては以前はいちいち店主が説明していた気がするが、知ったかぶる客が後を立たないのであきらめたのかもしれな
い。
デラックス塩らーめん ¥700
久しぶりにデラックス塩らーめんを注文。
玉子スープのようなマイルドなスープ。
コクがありうまい。
キャベツの緑と小エビの赤の組み合わせが美しい。
きくらげの食感が食べ進める途中のアクセントになる。
麺はプルプルモチモチとした食感。荻窪に似ている。
僕の後にもお客さんが続々と続き相変わらずの人気だった。
2008.9.19(FRI)
12:00頃到着。
待ち客2人。
店内の並びに加わるとすぐに「どうぞー」と声をかけられたので「辰醤油小」をお願いする。
このタイミング初めての人はとまどうかもしれない。
後から来た若者は
「どうぞー」
「えっと、辰ラーメン。」
「え!?」
「あ、あの、普通のやつ」
「辰醤油?醤油ラーメン?」
「普通のやつ。」
「どっち?」
「え、えっと辰ラーメン」
「・・・・・・」
前回も混乱オーダーになっていた人がいたので初心者はある程度予習してから行った方がいいかもしれない。
店内はいい感じに年季が入ってきた。
今回もホワイトボードには「辛みそありません」の文字。
このご時世でもメニューの値上がりは無し。
並んだ瞬間から注文を聞かれていたので、席に着くとさほど待たずにご対麺。
辰醤油 小 ¥650
スープは年々進化している気がする。
全体のバランスがよくなりコクのある一体感が増している。
二郎インスパイアながらどこの二郎とも違う辰屋ならではのおいしさがある。
麺はむっちりとした食感。
豚は塊をスライスしたもの。
ブルブルの脂身とほどよい弾力の肉質が最高。
かつおぶしをどの程度スープに浸して食べ進むかによって味わいが変わる。
帰るときには6人待ちになっていた。
2008.7.8(TUE)
二郎が食べたいような、違う味のラーメンが食べたいような。。。
そうだ、久しぶりに辰屋に辰醤油以外を食べに行こう。
店に着くまで頭の中は「塩」にするか「辛みそ」にするかグルグル。
13:15頃到着。
先客3人。
店内に入り壁を見ると↓
ある意味迷わずラッキー。
というわけで「塩らーめん」を注文。
途中入ってきた若いサラリーマン
「ご注文は?」
「タツシン!」
「え!?」
「タツシン!」
「辰醤油ですか?」
「ああ、それ!」
タツシンってどこから。。。。漢字で書くと「辰辰」ということだろうか?
塩らーめん600
以前に塩デラックスは食べた事はあるが、塩らーめんは初めての注文。
二郎系のラーメンで塩というと背脂が浮かぶタイプが多いが、ここは背脂の姿はなく液体油も標準量。
微乳化のスープはうまみがしっかりと感じられ、塩加減もしっかりとしたパンチがありつつしょっぱすぎる事もない。
むっちりとした極太麺自体のうまさも直に感じる事ができる。
なるほど、豪快な辰醤油もこのしっかりとしたスープと麺があってこそなんだと感じることができた。
2007.12.25(TUE)
13:30頃到着。
店内丁度満席。
壁の張り紙がはがされ店内がすっきりしていた。
辰醤油 小 ニンニク無し ¥650
二郎同様、辰醤油の小さい方であって一般のラーメンと比べればはるかに大盛り。
この日はいつも以上に野菜の盛りが多めに感じられ、僕にとっては十分で最後は苦しいくらいだった。
麺はムチムチとした茹で上がり。
豚は程よく弾力を残していてうまい。
豚ガラスープにかつおぶしが合わさり絶妙のバランス。
いつも通り高レベルな一杯だった。
20007.10.4(THU)
久しぶりに辰屋を訪問。
13:30頃到着。
店内満席。
僕が帰るまで常に満席状態だった。
厨房には店主が一人。
辰醤油 小 ¥650
スープは以前よりまろやかなコクが増していておいしかった。
堀切系に近い感じもあるが辰屋独特のキレのある個性が魅力だ。
豚は以前は@状に巻いたものだったが今回は四角いバラ肉になっていた。
厚みがありホワホワの柔らかさでうまかった。
麺はストレートの四角い極太麺。
すこし柔らか目の茹で上がりでむっちりとした食感だった。
玉子は中心部がわずかに半熟。
程よい味が付いている。
二郎インスパイアの先駆けでありながら独自性もトップの辰屋。
僕の二郎食べ歩きの原点の店でもある。
いつもどおり満足な一杯だった。
2005・9・2(FRI)
13:15頃到着。
店内満席。
すぐに2人待ちの状態になる。
いつも通りの無駄の無い動きで店主ひとりで店をまわしている。
辰醤油小650
麺は四角い極太麺。
形状は荻窪が近いが芯の小麦がつまった感じは代田を思い出させる。
ただ、実際にここが影響を受けたのは今は無き町田なのだろうが。
厚めに切られた@状の豚は程よい弾力でうまい。
野菜はその都度茹でられているのでシャキシャキ。
スープの辛さも野菜と混じると丁度良い。
このスープには細かく刻まれた玉ねぎが良く合う。
煮玉子は中心がねっとりとした半熟でうまい。
小でも僕には十分な量。
たまには他のメニューをと思うのだがいつも辰醤油のお得さに負けてしまう・・・・
2005・2・26(SAT)
19:30頃到着。
先客4人。
思ったよりすいてるな〜と感じながら席についた途端、お客さんがどんどん入ってきてあっというまに店内3人待ちに。
タイミング良かった〜と思っていると店主が僕に
「お客さんいっぱい連れてきてくれましたね。」
相変わらず素敵な接客だ。
辰醤油小¥650
いつもどおりのブレのない仕上がり。
ネットリとした黄身の半熟玉子がうまい。
大き目の@状の豚もスープにつけておくと脂身が柔らかくなりうまい。
カウンター上の唐辛子をスープではなくかつおぶしに混ぜて食べてみたところ、風味が増してなかなかいけた。
2004・12・21(TUE)
向かう途中急に魚介系のラーメンが食べたくなり「ふくろう」がやってればと思ったが残念ながら電気は消えていた。
たまには他のラーメンにしようかなと思い「一心」に向かうがやっぱり辰屋が食べたくなり結局Uターン。
20:30頃到着。店内半分位の入り。
ラーメンを待つ間どんどんお客さんが来てすぐに満席に。
ここのメニューは一通り食べているのだが完成度の高さ、お得度からやはりこの日もいつもの辰醤油に。
辰醤油小¥650
この日は細かいかつお節がどんぶりいっぱいにかかっていた。
@状の豚は大きめのが2枚。やわらかくうまい。
僕の辰醤油の楽しみの一つは細かく刻まれたにんにくと玉ねぎ。その時の気分で両方を好きに混ぜながらスープを味わう。特に玉ねぎの甘味と
シャキシャキ感がここのスープにあっていると思う。
多めのシャキシャキ野菜、半熟玉子、極太麺。いつも通りの満足感。
けっして良いとは言えない立地でのこの人気。完全にファンも定着している。
2004・11・4(THU)
19:45頃到着。店内ほぼ満席。
厨房にはいつもの元気な店主が一人。相変わらず好感のもてる接客。
辰醤油小¥650
麺はどっちりとした四角い極太麺。
辰屋のスープは割とライトなイメージがあるがこの日はいつもより濃厚に感じた。
@状の豚は丁度よい柔らかさと弾力でうまかった。
辰醤油にはニンニクと一緒に細かく刻んだ玉ねぎが入る。ぽっぽっ屋の荒めに刻んだものよりこちらの方がしゃりしゃりとした食感で僕は好み。
辰屋は二郎インスパイア系のなかではしっかり独自色を完成させていると思う。他店のいろんな良いところをMIXしてそれがうまくまとまっていて、
ここでしか食べられない一杯になっていると思う。
2004・7・3(SAT)
14:15頃到着。店内ほぼ満席。
席につくと隣はカップル。彼は食べ終わって彼女を待っている。ここは地元民中心の店なので良くある風景だが、なぜか2人でTVを凝視している。
彼女の箸はほとんど止まってる。そのうち行列が出来始めた。それでもほとんど箸を止めたままTVを観ている。結局15分位そんな状態を続けて やっと帰っていった。明らかにおかしいのは彼女だが、彼氏ももうちょっとなんか言えばいいのに(一応彼氏は行列気にしてるようだったので)。
辰醤油 小¥650
で、その後ちょっとした勘違いがあって(僕は気にしてなっかったんだが)、店主がお詫びにと具のサービスをしてくれた。
通常の具に加え更にチャーシュー2枚、味玉1/2、メンマ。ラッキー!!
メンマは細めでコリコリとした食感だった。
おかげでおなかパンパン。
2004・4・15
13:30頃到着。先客2人。さすがに平日のこの時間だと空いている。
特にメニューに変更が無いようなのでいつもの辰醤油を注文する。
辰醤油 小¥650
ここは麺がメインでスープはそんなに個性が強くない。その分ブレもなく安心していつもの味を味わえる。
トッピングはいつもどおりのその都度茹で上げるシャキシャキ野菜、かつおぶし、細かい刻みにんにく、刻みたまねぎ、味玉1/2、@状の豚が2
枚。
2004・3・9
13:00過ぎに到着。ほぼ満席。
辰醤油小 ¥650
この日はかつおぶしが袋の最後の方の細かい状態だったのだが、それがいつもよりスープに溶け込む感じでおいしかった。二郎系では珍しい豚
出汁+魚介出汁を味わう事ができた。スープはいつもより少し化調強めに感じた。ここの主役は麺なのでスープはそれを引き立たせる為おとなし め。その全体のバランスがいい。
煮玉子の黄身が調度良い半熟でねっとりとしていてよかった。
豚が(たまたまだと思うが)始めからスープに浸かっていて、その熱で柔らかくなっていてうまかった。豚が冷めていて脂身が固い時はいつもスープ
に浸けて置くのだが、どうしても柔らかくなりきる前にがまんできず食べ進めてしまうので始めから浸かっているとありがたいかも。
2003・12・23
14:30頃到着。待ち客2人。
辰醤油 小 ¥650 桜海老¥100
いつもの辰醤油に香ばしさが増すかと思い桜海老をトッピングしてみたが、それほど味、香りともに感じられなかった。見た目はかなり派手になる
が。。ここはかつおぶしが香り高いし、とうがらしも荒挽きで香り、辛味ともに強めなのでそれで僕には十分かな。
麺はつるつるもちもちとしていた。相変わらずの四角い極太麺。
スープは最近少し乳化してコクが増したように感じる。
その他の具はいつもどおりのシャキシャキ野菜、かつおぶし、刻みにんにく、刻みたまねぎ、味玉1/2、@状の豚が2枚。
入ってきて「ラーメンの小。」と頼んでる人がいたが(おそらく二郎ファンだろう)ここにはラーメンの小は無い。あるとすれば辰醤油の小である。
2003・11・1
14:30前に到着。土曜日なのでこの時間でも混んでいて待ち客二人。
土日は家族で来ている人も多い。
辰醤油 小 ¥650
麺は相変わらずのどっちりとした極太麺でうまい。
豚は@状のが二枚。冷えて油の部分が固まっているので、しばらくスープに漬けておくと柔らかくなって僕は好き。
野菜はもやし60%キャベツ40%。いつもながらのシャキシャキである。
スープはコク、醤油ともにいつもより少し濃く感じた。
ここはトッピングがいろいろあって試してみたくなるのだが、結局いろいろ乗ってる辰醤油の魅力に負けてしまう。
2003・9・10
辛みそらーめん¥600
具は野菜、メンマ、チャーシュー、万能ネギ。
ほどよいピリ辛具合、マイルド感はゴマが効いてるのかな?
辰屋の土台のスープはクセが強くないので醤油以外の塩、味噌ともに違った味としてそれぞれ楽しめる。もちろん二郎テイストを味わうなら醤油。
それにしても此処の店主の接客はいつ来ても素晴らしい。ラーメンをよりおいしく感じる最高のスパイスである。
2003・7
隣の人は中ジョッキの生飲みながら完食してた。(^^;)
最近、僕は辰醤油(小)¥650がちょうどいい。
2003・4・13
辰つけ麺¥800
あったかいスープに水でしめた麺
スープは普通のどんぶりでだされかなりの具のボリューム。
僕は辰屋の麺がとても好きなので、麺をしっかり味わえとても満足した。
最後は残った漬け汁をスープ割してくれる。
ただ、普通のラーメンとくらべてつけ麺ならではの特徴というのは特に感じられなかった。
僕としてはそこがまた良かったのだが。へたに酸味等をつけられるのは好きではないので。
2003・2・22
塩デラックス¥700
野菜、桜海老、万能葱、キクラゲ、黒胡麻、とろろ昆布がのる。
なんといっても派手な色合いである。とてもラーメンにはみえない。
まるで鍋の最後にうどんをいれた様である。
トッピングの組み合わせはなかなかのアイディアでうまい。
しかし、僕にはあまりにもスープがしょっぱすぎる。
スープのうまみも感じられない程だった
僕は半分位の塩加減でもいいかも。
2002・11
辰醤油¥700
辰醤油の野菜はノーコールでも多め、あえてコールしたら写真の通りかなりの盛り。
かつおぶし、刻みにんにく、刻みたまねぎ、味玉1/2、豚が乗る。
野菜はきゃべつ多めでしゃきしゃきとしてうまい。
麺はかなりの極太めんでとてもうまい。
店の能書きにも麺のことがうたってある。
常人の胃袋の僕にはかなりきつい量だった。
最後の方無理して食べてたら胃の底辺がガクンと下がった気がした。
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