何とか自力でエンディングへ
ご注意 | この日記はストーリー展開を書いています。自分で知りたい方は終わった部分から読んでね(ぜひ)。 また、ゲームは下手なほうです。その上(よほど詰まったとき以外は)攻略情報なしの白紙の状態で進めることにしていますで、攻略の参考にはあまりなりません。ご意見などは掲示板のほうにお願いします。 インターナショナル版を購入しましたが、初心者はオリジナルバージョンがお薦めということなので、スフィア盤はオリジナルバージョン(少し変更点はあるようです)でのプレイです。また、キャラクターの名前は、アーロンは(オーロン)、リュックは(リク)にしか聞こえませんが、オリジナルのほうで統一します。他の名称は字幕表示のとおりです。 |
スタート ザナルカンド〜どこかの廃墟 (7月13日) オリジナルと、どちらにしようかと迷ったのですが、おまけに期待してインターナショナル買ってしまいました。 主人公ってスターなんですね。ところでジェクトって名前がしょっちゅう出てきます。ブリッツボールゲーム、ただただ映像に見とれるのみ。そこへ、わーい モンスターだ! めくるめく破壊シーン。 にぎやかなスタジアムは一瞬にして悪夢に。 その先の戦闘でタンクローリーを壊して空中に放り出され、光に吸い込まれて・・・? 気がつくとどこかの廃墟の水の中。あっちこっち動き回ってやっとセーブポイントがあった。アルベド語合成スフィアというのがあったけど取れない、というか使えない。 |
どこかの廃墟〜アルベド族の船上 (7月13日) Xは主人公の独白ですすんでいくんですね。 目がさめると船の上。Rikkuと名のった女の子とだけは話が通じました。空腹抱えたまま彼らに協力することになります。 せっかくお手伝いしたのにまだご飯ではないです。若い子がおなか減らしてるとかわいそ。リュックがやっと食べ物持ってきてくれましたが、そのときに衝撃的なことを聞きます。ザナルカンドは1000年前に滅びた! それにしても、なぜあんなに水中で活動できるのでしょうか?そういう生物である設定なの? |
ビサイド島浜辺〜ビサイド村〜旅立ち (7月13日) またまた流されて気づいた所では、砂浜でブリッツボールをしています。芸は身を助けるでしょうか、華麗なシュートを披露したりして。 そこでWakkaと出会います。いい人みたいですね。さあ今度は順調にご飯までたどり着けるでしょうか。村までの経路でのバトルはティーダ、ワッカとも一撃ですむ程度の敵です。 村についても各種イベントが待っていてなかなかご飯になりません。昼寝して食事前に試練の間でパズルです。 翌朝、ユウナは召喚士としての旅へ、ティーダはブリッツボールの試合へと一緒に出発。 |
連絡船リキ号 (7月14日) まずは船内探索。オオアカ屋という人に出資を求められた。とりあえず100ギル渡した。それにしてもビサイド村のショップ以外に店がない!ポーションあと5個。 ユウナとティーダの会話のあと シン があらわれる。 コケラくずはあとからあとから出てくるので7,8体倒してからは、1体残して、ルールーとワッカがシンを攻撃、ユウナが回復で無事終了。戦闘中にメンバーが自由に変えられるシステムって楽だな〜。 そのあとの平和な日常が一瞬で破壊される、シンのキーリカ襲撃のムービーはかなり怖かったです。 |
ボルト・キーリカ〜キーリカ寺院 (7月14日) 惨事のあとのキーリカに到着。ユウナの異界送りを見る。映像があまりきれいなのに陶然として、おもわずいっしょに見ていたまんが家志望・13歳・女子と握手してしまった。 翌朝、キーリカ寺院へ向かう途中ユウナにガーディアンになるように頼まれ、ワッカに「モンスターについては素人だ」と言われたティーダ。次に進んではぐれオチューとの戦闘になったら、字幕で「新人登場」といいつつあらわれ、ワッカが”So〜rry”といっていた。2周目はちゃんと聞き取ろう。ルールーのファイア連発で何とか勝利。 寺院へつくとまず シンのコケラ グノウ とバトル。会話でヒントが出てくるので対策が楽です。攻撃の中心はルールーの魔法。ホント美人で頼りになるなんて申し分ない方です。 寺院内部では、なんだかいやみな召喚士(これもお話しのスパイスというものでしょうか)と会ったあと、またしても試練のパズル。1時間かかってしまいました。あと何回あるんでしょう。 ここでイフリート獲得。 |
連絡船ウイノ号〜ルカ (7月14日) キーリカでもポーション買えなかった。こころぼそい。ウイノ号では船内走り回ったあと、ジェクトシュートにチャレンジ。お話しですから誇張はあるでしょうが、ジェクトお父さんって・・・なんでこうなの? ルカ到着のときの空の色やら、ティーダの髪の輝きやら、まあなんて美しい。イベントを進めていって(ティーダのちょっと能天気でbratなとこがいいなあ、モノローグは結構まじめな声出してるのに。)シーモアが登場。コーラやお菓子のおまけでおなじみです。(なんとなく虫っぽいと思いません・・・?) アルベド族にユウナが誘拐され、ティーダはブリッツボールの試合をパスして救出に向かう。 船の上のアルベドシューター戦では、頼みのルールーにサイレスかけまくられて、クレーンにサンダー当てるのを発見するまでにポーション使い切ってしまった。キマリは竜剣でなんとか手当していたんだけど。クレーン動かしたら一発で5000近いダメージだったのであとは楽勝。でも、もう薬がない〜。 次はブリッツボールの決勝戦。3−0で負け。冗談じゃないわよっ!ワッカもなにさっぱりした顔してるのっ! 眠いのに必死にチュートリアル見てたっていうのにっ! シュートの一本も決められずに引っ込んでられませんわっ! リセットしてやり直し。次は2‐0で勝利。ざまあみさらせでございますわっ!賞品たいしたことないですけど。 試合後すぐ、表彰式もなくモンスターの襲撃でアーロンの登場。ところであのとっくりにはなにが入っているのでしょう?アーロンは強いし、ワッカのブラインアタックがお役立ち。シーモアの召喚獣は、縛られ状態だわ、血の涙なんか流してるわですごくこわい。 |
ミヘン街道〜旅行公司〜きのこ岩 (7月15〜16日) なかなかセーブポイントの出てこないながーいミヘン街道。 道行く人に話し掛けるとたいてい何かよいものをくれます。 でも途中でセーブポイントが切実にほしかった。ポーションをけちけち使っていたら、一回ゲームオーバー。この街道では、物知り先生やチョコボ騎兵や、信心深そうな修道女みたいな人とか、たくさん登場。ベルゲミーネという先輩召喚士さんにユウナが稽古をつけてもらう。やっぱり負けてしまった。未熟だが素質はありますって。 旅行公司にやっとたどり着き、わー やっとアイテムショップだ。夕日を見ながらユウナとお話。翌朝 チョコボイーター とバトル。ワッカ、アーロン、ルールー出づっぱりで何とか勝利。キマリの出番が少ない。お礼に無料でチョコボにのせてもらい道に沿っていったら、すぐ街道北端に到着。途中でわき道があるみたいだったけど、とりあえず進んでしまった。シーモアに会って関所を通してもらう。ここからミヘンセッションまでには何回かシーモアとの会話があります。見事な猫なで声です。 きのこ岩街道で、またまたアイテムもらいながら進んでいくと、ルッツ・ガッタと会話イベント。ルールーとチャップが恋人だったこと、ルッツが覚悟を決めていることがわかります。 なおも進んでいくとミヘンセッションに入ります。その前にオオアカ屋が居ますが、高くて武器が買えません! |
ミヘンセッション (7月17日) シンのコケラ ギイ にはギタギタに負けました。ルールーがまだラ系魔法を覚えていないので、きのこ岩街道でちょっと修行です。それでもつらかったですが、腕を先に攻撃することを発見して何とか勝てました。アーロンとルールーとユウナ、キマリが主力で、ティーダははじめにヘイストかけてユウナと交代。キマリの攻撃力とHPが思うようにあがらない。 シンの前に討伐隊がなすすべもなく崩壊し、アーロン、ユウナ、シーモアで再度 シンのコケラ ギイ と戦いますが、とりあえずユウナはアーロンと自分を回復し、アーロンも通常攻撃だけして、シーモアが片付けてくれました。 討伐隊の惨状にユウナが召喚獣を呼ぼうとしかけてシーモアが止めるところでは、いつもは猫なで声なのに "You can't!" とすごい張った声を出してました。声優さんうまい! いままでこんなふうに死がはっきり描かれていることがあったかな、と思いました。9でもリンドブルム襲撃後の瓦礫に埋まった町などのシーンは出てきたけど、ここまでというのは初めてではないでしょうか? |
ジョゼ街道〜ジョゼ寺院 (7月18日) 惨劇のミヘンセッションからまた旅の続きです。キマリがティーダに向かって、「ユウナが気を使うから普通にしていろ」とはじめてまともに会話するシーンがありますが、そこで出てきたフレーズが(ティーダがいったんだけど)”Don't Worry, Be Happy.” こんなところでBobby McFerrinさんに出会うとは!字幕はオリジナル通りなのかな?ジョゼ街道では石化を使うモンスターが出てきたので、いままでうまく使えなかった召喚獣を活躍させました。 ジョゼ寺院では南蛮趣味風コスチュームの男の召喚士さんイサールが初登場し、またいやみな召喚士ドナさんと会話。ユウナが気丈な対応をしている画面の後ろでティーダがずっとせかせか動いている。そしてまた試練(パズル)の間。今度もあっちいってこっち行って約2時間。ほんとにあと何回あるのっ!? ここでイクシオン獲得。 |
幻光河への道〜シューパフ乗り場〜グアドサラムへの道 (7月19日) 南岸の道ではプレゼントくれる人はいませんが、ベルゲミーネさんの2回目のお稽古です。勝てました!ほめられました。召喚獣が新しい技や魔法を覚えられるようになりましたが、材料が足りません!ルカでキマリにからんできたロンゾ族がまた居ました。きっとあとで落とし前つけることになるんでしょう。 シューパフ乗り場でメイチェン先生の講義を受け、お買い物をしてシューパフで河を渡ります。そしたらまたユウナがさらわれました。ティーダとワッカが アルベドキャプチャー との水中バトルで助け出しましたが、お薬買っといてよかった。 対岸についてグアドサラムへの道をすすんでいくとリュックが仲間になりました。アルベドキャプチャーに乗っていたんだそうです。着難そうなコスチュームの女性メンバーの中で一人だけ身軽そうだと思っていたのに、あの後ろにぶら下げているのは何でしょうか? リュックがユウナを呼ぶ時は”Yu〜nee”か”Yu〜nie”って感じに聞こえます。リュックは攻撃も防御もてんで弱いので、一番初めに宝箱開けたらさっと退場です。 |
グアドサラム (7月19日) ここではシーモアに接待され、ユウナがシーモアにプロポーズされます。おぞまし〜。(あんな猫なで声男と結婚?)シーモアはティーダのいたザナルカンドのことも知っているし、あれこれよく知っているようです。(セフィロスファンはいっぱい知ってるけど、さてシーモアの人気ってどうなんでしょう?なんか気持ち悪いんですが。)ルールーがティーダに愛と結婚と女心についてレクチュア。ユウナを好きになってはいけないといわれたので、もう好きだと答えておきました。 アーロンとリュックを除くメンバーが異界の人と会えるところへ行きます。それぞれ亡き人への思いに区切りをつけます。ワッカとルールーはチャップに。(ティーダの剣がパワーアップしました。)ユウナは両親を見てシンを倒すことを決心します。ティーダも母の姿を見て自分の父や母へのこだわりを整理します。典型的エディプスコンプレックスだったんでしょうか。異界を出ようとするとやはりすでに死んでいるシーモアの父の姿が何か訴えるようにしています。 シーモアがマカラーニャ寺院にいるという事なので、そこに向かいます。この時点でアルベド語辞書 2. 3. 4. 5. 8の5冊だけ。 ホントはいくつあればいいんでしょう? |
雷平原〜 (7月20日) 最近はInter版ティーダの"See you” ”Told ya!” とか”Do you like that?”なんていってる声が結構気に入ってきました。 雷でひっくり返りながらマカラーニャ目指して進んでいきまして、旅行公司に入りました。リンさんにアルベド語は上達したかと聞かれてちんぷんかんぷんなのを正直に答えたら、ため息ついただけだった。何かくれないの? ユウナの様子が変なので、ティーダは気になって仕方のないようです。ユウナは不思議映像と話してます。 雷に打たれつつ、サボテンダーの石碑にもご挨拶して(石碑の前でいろいろ試しました。 これに関してはもっとヒントがほしかったです)スフィアを進めていきます。キマリのパワーが今ひとつ。攻撃力なかなかあがらない。見かけの割りにあんまりです。MP高いから、魔法中心に能力上がっていくのかな?でもルールーにははるかに劣るし・・・ 避雷針の下でユウナがシーモアと結婚すると言います。ううう、考えるだに気色悪い。 |
マカラーニャの森・スフィアの泉〜マカラーニャ湖 (7月20日) 青光りする森の中をどんどん抜けていきます。モンスターなかなか手ごわいです。アーロンの「おどす」が効くといってもまだ無い!ここで何とか覚えてしまおう。蝶探しゲームは10回くらいチャレンジして全部時間切れ。 やっと森も終わりかな、と思ったらアーロンがわき道切り開いていって、スフィアマナージュ 戦です。キマリ、ルールー、ユウナ中心。キマリの黒魔法をお試しでかけて、ユウナがバ系でガードして、反対属性の魔法をルールーが使うの繰り返しで何とか(時間はかかったけど)なりました。ジェクトのスフィアの封印が解けて、ジェクトのティーダへのメッセージが見られました。うーん、これは父と子の和解の物語でもあるのかな? 寒そうなマカラーニャ湖に着きました。(7でもアイシクルエリアでティファやユフィは使えなかったのに!あの肩出しでは女性メンバーかわいそうではありませんか) 旅行公司前では進路に迷っているクラスコが宝箱の前で通せんぼをしています。これはあとから戻ってこなきゃいけないと言うことですね。シーモアのところから 「ユウナだけに」 迎えがきています。みんなと別れて行く時、ティーダが口笛を吹くと、ユウナが答えて”Ye’ Sir!” そこをアルベド族の アルベドガンナー に襲われます。 一度魔法ビームでやられました。一度負ければ二度目は対策できます。魔法と召喚を封じるアルベドシーラーはワッカの攻撃1〜2回でいなくなりますが、アルベドシーラーはなんと魔法ビームも無効化しますので、タイミングを計ってメンバ―交換していけば、もっと楽に行けるかも知れない。 ユウナが先に行った後、ティーダとルールーの車上の会話。ルールーさんもティーダも寒くないのでしょうか? |
マカラ−ニャ寺院〜マカラーニャ湖・湖底 (7月21日)
寺院に着くとユウナがみていたスフィアの内容がわかります。シーモアは父親を殺していたのでした。みんなが寺院内部へ入っていくと、シーモアがユウナに力を合わせてスピラに死の静謐と平安の世界を、と手を差し出します。こ・わ・い〜。この気味悪さはただ事ではない〜。
で、シーモア 戦です。両脇に立ってるガードが回復しまくるのに泣きましたが、ハイポーション盗んだらオートポーションしなくなりました。ルカ・スタジアムのあのこわい召喚獣も出てきましたが、新しい召喚獣(名前が????になっていたが、一目見てシヴァだとわかります)と OD技連続で何とか撃破。これで喜んだのもつかの間、シーモアの連続魔法攻撃。魔法の順序(B→S→W→F)が決まっていることに気づくまでフェニックスの尾を大量消費。ほんっとに時間かかった。薬を大量に使った物量戦でした。
シーモアが息絶えてしまい、怒ったグアド族に追われることになります。ことの真相とか、理非は関係なしと言う展開。逃げる途中にもお買い物で薬を補給します。
マカラーニャ湖で ウェンディゴ 戦になります。グアドガードからハイポーション盗み、まずそちらを片付けますが、往生際悪くウェンディゴにバーサクだのプロテスだのかけて倒れます。薬で回復しつつワッカのブラインバスターかけ続けて終わらせました。
フェイスの歌声が聞こえる湖底でみんなと話をします。その後シンにどこかへ運ばれます。 |
サヌビア砂漠〜アルベドのホーム〜飛空挺 (7月21日) 気がつくとまたティーダひとりです。オアシスから砂漠に出るとすぐにズーがでてきます。戦闘中アーロンも加わり、終了後ルールー登場というように砂漠を進むと仲間が加わっていきますが、ユウナはいません。リュックがユウナはアルベド族のホームにいるというのでそこへ向かうことになります。砂漠ではサンドワームがいやです。ルールーが吸い込まれて、吐き出されるのがとってもやだったので、ワッカに眠らせてからルールーで毒攻撃することにしました。機械系はリュックの盗むで一撃です。助かりました。アルベド回復薬もいっぱい盗めたし。 またしても大破壊シーン。アルベドのホームがグアド族に襲われています。ホームに入ってすぐにリュックのお兄さんの死に立ち会うことになります。バトルはマカラーニャで学習した手順でやっていきます。クイズつき宝箱なんてのもありますが、言葉がぜんぜんわからないからどうしようもない!一か八かははずれ(だと思う)。 進んでいくと召喚士の間にユウナはいませんでしたが、ドナとイサールがいました。そこでティーダは究極召喚で召喚士が何を代償に差し出すのかを知ることになります。 ちょっと沈むイベントのあと、飛空挺で脱出です。ブリッジに立つスキンヘッドのシドの姿を見て新スタートレックのピカード船長を連想してしまったのは私だけでしょうか。ティーダはシドに「ユウナは死なせない」”She won't die.”と大見得を切ります。そこでユウナがシーモアと結婚させられそうになる映像が見えて、一行はベベルへユウナ救出に向かいます。 ベベルに近づくと エフレイエ 戦があります。これまた勝てませんでしたねえ。はじめに3ターンくらいで全滅して、リンさんのところへ戻ってせっせと防具改造。毒防御つけても、ポイズンブレスのダメージ防げるわけではなかったけれど、石化防御は役立ちました。アーロンのブレイク技とワッカの攻撃、リュックでアルベド回復薬使用の繰り返しで何とかやっと勝てた時にはアルベド回復薬30個くらい使ってました。ぜーぜー
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ベベル宮〜ベベル宮脱出〜マカラーニャの泉 (7月24日) シーモアとユウナの結婚式へ乗り込みます! 飛空挺からロープで下りていきますが、ルールーさんもやったんでしょうか?。結局みんな囲まれて、シーモアを異界送りするために花嫁になっていたユウナは仲間の為にロッドを落とします。それでシーモアとのキスシーン!ひー、生きていてさえ気持ち悪い男のあろうことかゾンビと!何でこんな展開〜、気色悪い〜。でもウェディングドレスきれい〜。 ユウナは一人でその場から脱出し、ともかくみんなフェイスへ向かいます。ここもパズルが難関。動き方がわかるまでぐるぐる回ってばかり。初めてフェイスの中が見られました。オープニングから節目節目に現われていた子どもが浮かんでいます。バハムート獲得。ここでみんなつかまってしまい、裁判です。結局 事の真相なんかどうでも良くてユウナたちは反逆者です。それでみんなダンジョンに放り込まれます。 浄罪の路はユウナが最初一人からスタートです。アーロン、キマリ、ルールーと合流していって、イサールと召喚対決です。 あらら!(イサールの)バハムートをイフリートで倒してしまいました。 ユウナもイフリートもODメーター満タンだったので二連続「地獄の火炎」で終わってしまいました。いいんでしょうか。 ティーダ、ワッカ、リュックは浄罪の水路へ。 エフレイエ・オルタナ 戦。それほどたいへんな敵ではなかったのですが、逃げている途中に見た宝箱を戦闘が終わってから取りに行こうと思ったのに、戻れなかった。 全員合流したところでシーモア戦。うーん、いくら一度死んだとはいえ、あれではほとんど船形光背。それにしても同じパターンで魔法攻撃とは、芸がないんじゃ・・・強かったけど。 脱出後、マカラーニャの泉であの有名なキスシーンです。家族全員見にやって来て大騒ぎしてました。最悪。 |
ナギ平原〜山道 (7月29日) ひろーいナギ平原です。メイチェン先生の講義のあと降りていったら、巡回公司がやって来ました。なかなか良い装備があったのですが、お金足りなくて少しためてから戻ったらもういない!セーブしちゃったのに(悲) けっこう強いモンスターが出てきます。中央の旅行公司でズーク先生が現われ、ユウナたちが反逆者として追われていることを教えてくれます。 駆け回っているとチョコボ訓練とか、モンスター訓練所とかいろいろあります。 ベルゲミーネさんにもまた稽古をつけてもらいました。あちらがシバだったので、イフリートで勝ちました。属性のはっきりした召喚獣は回復が楽なので使いやすいです。「すごい素質だ」とほめられて、召喚獣を育てられるようになりました。今度は隠されたレミアム寺院にいるから来るようにといわれましたが、そこもパズルで行くのでしょうか? それから数日間計4時間ほど駆け回り、チョコボに挑戦し(でも乗れるようになっただけ)、モンスター集めをしているのですが、9種類いるモンスターのうち、1種だけどうしても出てこない!先に進んでしまっても良いみたいだが、さてどうしよう。 ナギ平原にもちょっと飽きたので、先に進むことにした。ナギ平原を出たらすぐ山道でグアド族が待っていて 護法戦機 戦になった。今回は両側にヘイストかけたり回復したりのグアドガードがついていない。良かった。アーロンのアーマーブレイクと、ワッカのブラインバスター使ってともかく物理攻撃。回復役はルールーさん。「薬の知識」付きレスキューモグを持っているので、ハイポーションやフェニックスの尾がどうかするとユウナよりここ一番お役立ちだったりする。ただ攻撃はまったく出来ませんが。 |
盗まれたフェイスの洞窟 (7月29日) 谷底に下りていくと、右手に古ぼけた剣のある通路、左手にルールーが初めてガードした召喚士が死んだという洞窟がありました。なかなか手ごわいモンスターが出ます。少し進んでいくと、ここにもフェイスがあることがわかりました。奥には、ルールーと旅をした召喚士の死霊がいましたが、ユウナが異界送りしようとするのを拒否します。で、バトルになりました。ようじんぼう という召喚獣ですが、歌舞伎の「暫」の衣装をキンキラにしてもっと飾ったようなのに日本舞踊で使う花笠のド派手なのをかぶって見た目がむちゃくちゃ派手です。ダイゴロウというペットみたいなものまでいます。攻撃はたいしたことないです。普通に闘って勝てました。そのあとフェイスへ行ったらそのようじんぼうに雇えといわれて賃金交渉に入りました。(このときの見た目は普通ですが、フェイスの台みたいなのが派手です)有り金残らず提示したのに、「話にならない、出直して来い」と馬鹿にされました。これはなんでしょう? ここではじめてトンベリと会いました。ティーダは”Thave bad feeling about this”といっていました。まったく同感だったのですぐとんづらしました。今度はセーブポイントの近くで出てね〜。 |
ガガゼト山 (7月30日) トンべりとはもう一度遭遇しました。ティーダが「みんなの恨み」一撃でやられてしまいましたが、FF7の大空洞のトンべりほど手ごわい相手ではありませんでした。 先に進んでガガゼト山の山門でロンゾ族と問答をして通してもらいました。ユウナすごくきっぱりしていて強いです。通常版でのせりふを少しだけ見た限りでは、けっこう元気少女みたいなのですが、Inter版の彼女は、育ちのいいお嬢さんという感じです。キマリがいままで何かともめていたロンゾ族のビランとエンケと対決します(バトル前、キマリに向かって ”Hornless,hornless” とやじっていましたが、通常版でもこんなに子どものケンカみたいなんですか?)。現時点ではキマリは魔法の方が強いので、魔法攻撃+20%の武器を装備しておいたら、後半マイティガードで魔法がさっぱり効かなくなり、やたら長期戦になってハイポーション20個くらい使ってしまった。ま、勝てたからいいけど。それでキマリはロンゾ族に最強の戦士と認められ、ユウナも高召喚士になった暁には「角付き」の立派な像を作ってもらえるそうです。 先に進んでブラスカのスフィアを見、またその先にオオアカ屋の弟ワンツがいました。すごい装備を売っていますが、お金が足りない!そうと知ってればもっと溜め込んでおいたのに。 稼がなくては。ところでこの人はずっとここにいてくれるのかな? |
ガガゼト山・峠 (8月1日) セーブポイントのちょっと先で開けた場所に出て、 シーモア・終異体 が現われました。一度闘って全滅しました。「滅びの槍」でゾンビにされて、アレイズかけられてばたばたでした。ワンツのところまで引き返して聖水買って防具改造。それで2度目ですが、終わってみるとメンバーチェンジのタイミングさえ間違わなければ全員にゾンビ防御なくても勝てるかな、と思いました。完全ゾンビ防御は誰も持っていないので、何回かはゾンビ化しましたが、ゾンビ状態のときにうっかり回復使って戦闘不能になってしまったら、シーモアのアレイズで復活できたし、ゾンビでなくても律儀にアレイズはかけてくれるので時間が稼げます。おまけにシーモアはリフレクを自分にかけてフレアを使ってくるのですが、デスペルでリフレク解除してもフレアは自分に使います。全体攻撃のダメージはきつかったですが、ルールーとリュックが「薬の知識」付きの武器だったのでフェニックスの尾で全回復・・・ 2〜3人ゾンビ防御持ってれば十分ではないか思います。 ここでシーモアがロンゾ族がキマリを除いて全滅したこと、 「ユウナの助けを借りて、シーモアがシンになる」ことを告げます。それでシンがティーダの父親のジェクトであることが暴露されます。ここからお話はいよいよ核心に入っていくのでしょう。 その先にはフェイスの群れというちょっとドキッとする光景。ティーダが気を失い、ベベルで会ったフェイスに重大なことを聞かされます。「ザナルカンドは滅びた都市を追憶する夢の中に存在する」 「ティーダ自身も夢の中の存在である」「ジェクトとティーダはシンに触れてただの夢ではなくなった」「夢を終わらせたい」 ・・・強烈です・・・ |
ガガゼト山登山道〜聖地のガーディアン戦 (8月3日) ベヒーモスやダークプリンが出て来るようになって、ボス戦でなくてもかなり手強いです。 外にでたらすぐ 聖地のガーディアン 戦でした。負け続けましたねえ。スロウガかけて攻撃しても、エスナ使ったうえに、ケアルガ2回連続、その上で連続攻撃だもの、ずるい。仕方なく登山道に戻って修行です。混乱防止つき防具はユウナとキマリしか持ってないので、何とか気付け薬盗もうと思ったのに、なかなかアーリマンが出て来ない。 |
ザナルカンド〜エポンドーム (8月4日) 聖地のガーディアン戦が終わると、ザナルカンドが見えるところに出て、ユウナがスフィアを落とします。ザナルカンドへ入っていくと、オープニングのあのシーンになりました。私はラストダンジョン入り口かな、と勝手に思っていたんですが、違うの? 廃墟の中をどんどん進んでいくとエポンドームです。ドーム内ではいろいろ映像が見えます。「?」がいっぱいあります。シーモアが良く分かりません。お母さんはフェイスになってしまったのでしょうか?でも究極召喚したら召喚士も生きていないはず・・・?この謎はここで一挙解決してくれるのでしょうか。スフィア盤上でキースフィアが少ないのでそろそろ動きが取れなくなってきたメンバーがちらほら。レベル2キースフィアを落とす敵がいて、手強いけど嬉しい。 2回レベル3キースフィア落としてくれたし。 |
エポン・ドーム試練の間〜究極召喚 (8月4日) ここまで来てまた試練のパズルですかっ。ジェクトの発言は当然です。でも他のところより時間かかりませんでした。パズルを解いたら 魔天のガーディアン 戦。苦戦しました。パズル終わったら心の準備の余裕もなくいきなり出てくるんだもの、1回で勝てるわけないです! バーサク防御はユウナ、アーロン、キマリしか持っていない。はじめにティーダでヘイスガかけて何とか後ろに回り込もうとして、何度全滅したことか。モンスターがいい防具落とさないか、と期待してまたドーム通路に修行に引き返したけれどやっぱりだめ。かくなる上はいつもどおり召喚獣のOD技順番使用しかないか。というわけでアーロンのメンタルブレイクとアーマーブレイクかけて召喚獣順番登場でやっと勝ちました。はじめからこれでいけばよかった。 先に進み、ユウナレスカに会います。10年前のブラスカ一行の決断の時の映像を見ます。究極召喚がどんなものであるか真実が分かります。究極召喚とは、現在のシンにとってかわる新しいシンを生み出すものでしかなく、ナギ節はひとときのものでこの連鎖は永遠に続くことがわかります。ユウナたちは「偽りの慰めはいらない!」と究極召喚と完全に決別します。 そしたら ユウナレスカ 戦です。ODメーター調整もなく、装備も変えてないのに。初めにHPが低いのでいやな予感がしていたのだけれど、やっぱり3段階に変化しました。3番目気持ち悪かったです。はじめにアーロンでメンタルブレイク、リュックが薬を使い、ユウナがエーテルどっさり使ってホーリー連発。薬の知識つきレスキューモグを持ったルールーがゾンビ状態で回復と魔法、ティーダが飛び込みでヘイスガを繰り返して第2段階まで終わらせ、第3段階ではステータス異常にならない召喚獣さんたちにマインドブラスト浴びてもらって、少しづつHP削っていき、ユウナのODでバハムート呼び出しメガフレアでおしまい。わーい、1回でクリア出来た! アーロンとの会話でティーダはジェクトの真意(とその他のこと)も確認します。外に出るとシンがおり、飛空挺もやってきます。それまでジェクトのことを ”My old man” と言っていたティーダがここで ”Daddy” と呼びかけます。ジェクトって不器用なお父さんだったのですね。
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飛空挺・ワールドマップ (8月5日) 飛空挺が動かせるようになったので、ワールドマップ一めぐりです。あちこちで一撃でやられました。 ・ ビサイド村の入り口で「反逆者」といわれ、ヘレティック・ヴァルファーレが出てきて全滅 サーチで見つけたのが、宝箱だけ置いてあるところが2箇所、その他 レミアム寺院どこですか〜? 結局、これからすご-------くきたえないと勝てないということが分かりました。
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シン (8月6日) シンのひだりうで、みぎうで これは飛空挺の位置は変えずに ユウナのホーリーと、ルールーのフレアの魔法攻撃主体・回復はリュックでいきました。ルールーの使用MP1/2 のサボテンメイジのおかげで助かりました!それが終わると休む間もなく 飛空挺からシンに向かって飛び降りて行きます。 ルールーさんが「あんたといると退屈しないわ」といって真っ先に下りていきました。あの動きにくそうな衣装で本当に勇敢な方です。 シン、シンのコケラ・グナイ 戦です。 これまた物量戦です。世界めぐりの間にキマリの「薬の知識」付き武器が買えたので、回復役が増えてよかった。メガポーションとエーテルどっさり使いましたが、何とか1回で勝てました。 一度飛空挺に戻り、もう一度飛空挺上で シン との戦闘です。初めは魔法で、近付いてからアーロンのブレイク技を使ったのですが、ちょっと長引かせすぎてギガグラビトンでやられました。2度目はヘイスガ重ねがけ(効くのかな?)に回復より攻撃、攻撃、で何とか突破。
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シンの体内 (8月6日) ここの敵はまた一段と手強いです。特にキングベヒーモス。一度闘ってメテオで全滅してから逃げの一手。 問題なのがキースフィアの少なさ。レベル4はアルテマで3個必要で、レベル3も少ないのでどこから使うべきか・・・もうそこらじゅうでいき止まってどうしよう。 ともかく悲しみの海をぐるぐる回っていたら、かなりレベルアップしました。アーロンのスフィアレベル20もたまってます。いいかげんにキースフィアをどう使うか決めないといけないです。キングベヒーモスはともかく他のモンスターをそんなに苦労せずこなせるようになったので、次に進みます。キマリがアルテマを覚えて、黒魔法スフィアでルールーもアルテマ習得します。 シーモア・最終異体 シーモアを異界送りすると、死せる夢の都です。モンスターがまた数段パワーアップ。一度全員石化で全滅したので石化防御だけはつけておくことにしました。おお、たまにレベル3キースフィアを落とすのがいますぞ! セーブポイントの奥から悪夢の中心に入ります。クリスタルを集めに駆け回ります。地面から飛び出してくる氷柱にあたるとモンスターが出てきますが、全部逃げました。(たまに先制攻撃されます) クリスタルを集めるとわりといい武器がもらえますが、これから外に戻れるのかな?白魔法スフィアがもらえたので、ルールーさんにホーリー覚えてもらいました。 ブラスカの究極召喚・ジェクト 召喚獣たち、ユ・エポン
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エンディング (8月6日) ティーダのさよならです。 そしてクレジット・・・エンドタイトル・・・ 私もそう思いました。シンに触れた時点でジェクトとティーダはただの夢ではなくなったわけだし、千年の夢の最後の名残でそれくらいの力はあるのではないかな? それに根拠のひとつは、うちに「結婚式のピアノソロ曲集」というのがあるのですが、その曲集の中にドッビュシーの「亜麻色の髪の乙女」やメンデルスゾーン「結婚行進曲」に混じって「素敵だね」が入っているのです(練習中)。 彼がはかなく消えてしまう話では結婚式用のBGMとしては縁起悪いから、やっぱりハッピーエンドの方がいいです(かなり強引な解釈)。 でもティーダが消えていくのも、お話としては悪くないです。シンとの戦いの時点で彼は自分の存在と運命ををありのままに受け入れル覚悟をしていたのですから。幻の存在とは言えないような、すばらしい成長ではないですか!それはそれでいいし、瞬間的にティーダが現実の人間として生まれ変わったと感じた人間もいるし、エンディングは自分で感じたままに受け取れば、と思うんですが。
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クリア後 (8月16日) そういうことで、いまの強さで、闘えそうなのがサボテンダーと、もうちょっときたえたらバージ・エポン寺院のジオスゲイノが何とかなりそうなので、シーモアの謎を解明し、召喚獣ゲットして総括くらいのところまで日記を書いていこうか、と思います。 (8月19日) いささかがっくりしつつ1周目総括です。 FF10も今までとまたちょっと趣の違った世界が広がっていて楽しかったです。主人公がシビアな運命を一人で受けとめていくのがちょっと悲しかった。だからこそ最後は現実の人間に転生したと思いたいです。もっとも、このストーリーには大人の男のモデルがアーロンを筆頭にブラスカ、ジェクトけっこうたくさんいるので、そこが若いティーダが決意を固めていくのを不自然でなく見せてくれるのだと思いました。 ようじんぼうですが!「心付け」ってなんです? 今いろんな金額で試してますが、一回ごとに報酬要求?これ なに? そして・・・ブリッツボール。ちょこちょこ練習はしているのですが泣きたいくらい下手です。これを克服してワッカのOD技獲得のためには果てしなく時間が必要なんじゃないか、と落ち込んでいます。 ここで一周目のプレイ日記は一区切りです。
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