ザッパーザク(US、国内)
第6回目にしてようやくガンダム以外です。
ていうかラインナップがガンダムだらけ…
モデルはブラッディザクです。
海外進出するのに血まみれはダメと判断されたのか変更されました。
残念半分安心半分です。
左が海外、右が国内です。
黄色の色合いが国内版は濃くなっています。
逆に赤色は海外版のほうが若干濃いです。
また、海外版はモノアイ発光ギミックがあるのでクリアレッドなのですが、
国内ではオミットされたためピンク色で塗装されています。
また細かい事なんですが、左手首が海外と国内で違う物になっています。
左が海外で右が国内なのですが、
人差し指が飛び出た形、つまりマシンガンの引き金に指をかけた形に変更されております。
ちなみに右手首は国内、海外共に指をかけた方になっています。
稼働は肩アーマーが巨大なため肩は殆ど動きません。
更にフロントアーマーがゴツくてデカいので足も上がりにくいです。
その代わりに腰が回ります。
本体の稼働ではないのですが右肩アーマーのミサイルベイが展開します
(国内版が展開させた状態です。)
また、左肩アーマーはボールジョイント接続でハネ上げる事が出来ます。
地味に嬉しいです。
海外版です。
足のビス穴は内側にあります。
付属品はマシンガン×2、ヒートトマホーク2種、ガトリングガンになります。
海外版リアビュー。
設定通り(かどうかは知りませんが)ヒートトマホークは左肩アーマー内にマウントできます。
ガトリングガンは腰のベルトから伸びているジョイントに接続できます。
が、接続部がユルいため保持がちょっと辛いです。
ちなみに頭後ろの丸い部分がモノアイ点灯用のスイッチになります。
国内版も押すだけは出来ますが何も起きません(笑)
国内版です。
モノアイが塗装されている為、ハッキリ見えるのが利点です。
ヒートトマホークは刃が伸びている物と収納状態の物と2種付属しています。
画像の様に2本を構える事は実際には無いと思われますがそれはそれ。
バイザーを下ろし、ガトリングガンを構える事も出来ます。
て言うか出来ないとダメなんですが。
ガトリングガンをジョイントから外す必要があるのですが余り気になりません。
モノアイ点灯も捨てがたいのですが
飾ってる時を考えると目がハッキリ見える国内版が好きです。
色合いなんかも国内版のほうがイメージに近い感じ。
スミ入れもありませんので安心してオススメ出来ます。
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