殺駆頭は武者7人集中にキャンペーン商品としてプレゼントされました。
この状態で手に入ったので箱があったのかどうかは不明ですが、
普通のサイズよりランナーが大きめで、300円箱にも500円箱にも入り切りません。
シールなどの付属はないものの、
見て解る通りランナー構成はNo39闇将軍付属の殺駆頭と全く同じです。
この殺駆頭の一般販売要望が高く闇将軍の発売が決まった…と言いたいのですが、
腕には既に闇将軍用のピンが設置されており、
闇将軍ありきの設計だったのが見て取れます。
事実、ザク2、(武者影)、武者斎胡、NT、武車百士貴と来てその次に闇将軍は発売されました。
闇将軍と唯一違う所は殺駆頭パーツのネームプレートで、
「ムシャザクのザクト」とされています。
この部分だけ別枠になっていますので、製品ではカットされる可能性もあったのかもしれませんが、
結果的にそのままで発売され、全く価値のないキャンペーン商品となってしまいました。
成形色も闇将軍初版と全く同じの為、恐らく永遠に組まれる事はないでしょう。
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