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2003.7.7 |
| 目標管理はやるきをなくす制度 |
| 目標管理の成果についてボーナスの前日に説明うけたけど、それにしてもやるきをなくす制度だと思う。成果の各項目の評価について、説明を受けるがだいたい本人の書いたとおりに評価される。それはいいとして、最終結論は、結局、全体のバランスからとか、前回がＡだから今回はとかで決まる。これって、まだ良心的かも知れないが、目標管理制度ってやる気を引き出す制度ではなく、全くやる気をなくす制度ですよ。だいたい、がんばった結果に対して不当な評価をつけられたら誰だってがんばる気が失せると言うものだ。いくら全体の配分でとか言われても。それは周りの人の面接の状況をみてもそう。こんなんだったら、個別に契約いくらでどうとか、特許いくつでどうとかの各目標ごとへの報酬制度を拡充したほうがよい。残業を評価したいなら残業手当を増やせばいいじゃないか。とにかく、一生懸命やる気を、かえってなくさせる、この（富士通式の）目標管理制度は即刻廃止してほしい。こんな制度が日本に広まったら日本人の人間性が悪くなるよ。ほんとに。それにしてもこの制度を作った人は自画自賛してるんだろうな〜。この制度でやる気が出てる人、なくなった人のアンケートを取ってほしい。良い制度なのか全くの駄作の制度なのか明確に判明する。 |
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