2006.1.7 |
「よい子」だけが戦力だと考えてはいないはず |
あるコンサルタントが語っていたのですが、目標管理制
度というのは、マネジメントが出来ない会社が補助輪と
して一時的に導入する制度だそうですよ。
補助輪を付けて練習していたのに、いつしか補助輪無し
で走れなくなっているのかも知れないです。
たとえば、一枚岩になることで、時代の変化に即応でき
ない、つまり、多様な価値観に応えられない会社になっ
てしまいます。
強い会社の経営者は、言いなりになってくれる「よい
子」だけが戦力だと考えてはいないはず。
そろそろ見直しの時では? |
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