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2003.3.30 |
| トップ自ら危ない会社を演出 |
| 華やかに希望に燃えて入社して、不惑の年に裏切られ、俺の人生は何だったんだろう。危ない会社、危ない経営者、忠誠心は飛んでいく。昔は胸を張って富士通に勤めていますと言えた。そしていい会社にお勤めですねと言われた。今は、大変ですねと、同情される。昔の富士通のプライドは何処へ行った。危ない発言を無神経にして、トップ自らブランドイメージを崩していく。ブラン
ド・イメージは企業の付加価値。信頼を得て、利益を生むもの。トップ自ら危ない会社を演出し、平気でいる。そして下の者は、トップを真似して、ブランドイメージを崩していく。もっとブランド・イメージを大切にしようよ。誇りを持たせてよ。
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