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2002.8.3 |
| 転社組みもひどい状況 |
| Ｆ２小会社へ出向したものです。今日、本社地区・開発と労組との意見交換会が開催されました。今週初めの質疑応答無しの一方的な会社側説明の後、個人面談は転進プログラム締切り後の盆明けからとの説明に、転社先の処遇は何
も説明されず、全員強制的に転社と受け取られる説明でした。何人かが、労組へ問い合せした結果、今日の説明会と
なりました。しかし肝心な給与面、退職金の扱い、厚生年金、労働組合など転進プログラムの新会社なみのわからないことが多く、非常に不安を覚えました。また盆明けの個人面談については、さすがに会社もまずいと考えたのか早まり来週からになりました。わかっているのは、確実に給与が３０から４０才は２０％位、四十才以上は３０％位ダウンになることだけです。そして、退職金は転社時に支払
われ、上記給与補填の意味の加算金が？年分加算されることだけです。Ｆ２厚生年金も脱退となり、確実に老後設計は御破算となりました。また、住宅融資についても、会社から借りている分は一括返却、利子補填も打ち切りとサラ金地獄の口が開いています。こんな状況でだれが、処遇の判明しない会社に転社するのでしょうか。長野地区もひどいですが、転社組みもひどい状況になっています。 |
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