|
2007.6.9 |
|
知恵を出して風土を変えましょう |
＞生活残業している社員が大勢いるのも事実。
素直な考察に値するように思えます。職場マネジネン
トは極めて重要です。特効薬はありませんが、相応し
くない風土は払拭すべきです。心ある社員は良いとこ
ろ（有るか無いか??)、悪しきところを先ずはようーく
観察・分析してみるが第一歩の一つ。昔は職場に、非
管理職でありながら、人脈もあり面倒見のよいおじさ
んがいたもんです。確かに多くの方は、がむしゃらに
時間外をしていました。でも、メリハリや仕事の達成
感・自身にの成長を感じていたそれなりの報酬も付い
て来た。頑張れば、課長・部長に十分手が届くような
状況でした。しかし、それを今更言っても仕方ありま
せんね。過去も今も、仕事ができる人に時間外が増え
ざるを得ない自然則のようなものが有るように思えま
す。昨今、時間外規制も厳しくなってきているのも事
実です。36協定を超過したら、幹部社員は人事に呼ば
れるようです。1日24時間・年間365日、状況を見なが
ら自助努力で健康に配慮する自己防衛も大切です。幹
部社員にもいろいろいますが、定時退社や年休取得と
か、自ら相談しながら、対応できないもんですかね？
もし、誰がみてもわからずやの幹部社員が過度な邪魔
立てをするなら、匿名でもいいから皆で人事に電話と
かの手段で訴えることも必要でしょう。知恵を出して
風土を変えましょう。でも、人間「楽」に走りすぎる
と、自身の力は衰えますよ。人それぞれですが、どこ
かで線引きしましょう。生意気な投稿で失礼します。 |
|