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2004.11.27 |
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助け合いながら皆で仕事をする |
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私は家族手当はもらってないですが、不公平に感じませんし、ましてや既得権にしがみつく・・・とかとも言いません。むしろ、それだけの収入で家族を養うのは大変だなあと思うくらいです。子供は国の宝です。会社は社会の一部、運命共同体なのだから助け合っていくべきです。養うべき家族がいるひとには少しくらい手当てがでてもいいと思います。もちろん、基本給の何倍もの金額なら不公平とも感じるでしょうが、今くらいの金額ならそうでもないでしょう。４５００円/月くらいじゃあ子供の食費にもならないでしょうに。扶養家族のいないひとが扶養家族のおおい人を援助する。いずれは自分も扶養家族ができればまた誰かに援助してもらう。こうやって助け合いながら皆で仕事をする。そうすれば皆が一生懸命に会社のために働くと思います。「なさけはひとのためならず」です。家族手当は不公平だからもらってるひとの分を減らして自分にまわせって、私には考えもおよばないです。こういう考え方は古いのでしょうか？そういった環境のなかでこそ、皆で切磋琢磨し競争していき、成果主義も生きると思います。 |
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