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2002.2.20 |
SS部門役員は高谷副社長の"苦言"に応えよ! |
外注費10%削減に関して、「外注いじめをしたところで、収益性は高まらない。」(1/29・10〜12月期決算発表時)発言から半月ほど経ちましたが、SS部門の責任者は何らかの修正策をとったのでしょうか。もし高谷副社長の指摘が誤りならば、堂々と反論をすればいいはずです。そうでないなら次のような措置をとり、それを公表すべきです。
(1)「外注費10%削減」を撤回すること。
(2)この方針の導入時と同じように、ソフトハウス様への説明会を開催し反省を表明すること。
(3)責任者の担務替など、どのような形でもよいから”この件”による処分を行うこと。
高谷副社長、あなたは社内報F2・2月号の中で、「学び取ること」とすべての部門・組織の長に対して「方針を迅速に実行すること。」を求めています。経営管理担当役員として、SS部門役員に対して要求し実現させる権限と責務があるのではないでしょうか。そうしないなら、あなたも単なる口先だけの経営者にすぎません。 |
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