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楽しい職場みんなのF2

2000.12.20

議論の煙モクモク、休憩コーナーのたばこ
休憩コーナーの喫煙をめぐってあちこちの事業所からトホホの声が上がっています。
1.大井町ビルからも悲鳴が!
 大井町ビルの女子社員は休憩コーナーは喫煙席しかありませんと指摘しています。この方によると、幕張シスラボでは必ず喫煙者用と非喫煙者用の休憩コーナーがあるということです。F2社内ではフリーエージェント制は実現しておらず、上司を選べませんし、勤務先事業所を選ぶこともできません。喫煙、非喫煙環境はどの事業所でもできるだけ同じになるようにして欲しいものです。一番良い環境はもしかして、あきるのテクノロジーセンターかも。あきるの勤務の方の情報をお待ちしていま〜す。
2.シスラボ調査隊出動す
 蒲田シスラボ勤務の社員の方は、事業所内の休憩コーナーをあちこち見て回った結果として次の3点を指摘しています。第一は喫煙コーナーはただ区域を表示しているだけで煙をさえぎったり、強制排気するなどの物理的対策をとっていないために煙が流出し、非喫煙者には意味がなくなっていることです。第ニは喫煙コーナーがフロアの他に使い道のないデッドスペースを利用していることが多く、環境の悪さに拍車をかけていることです。第三は、喫煙休憩コーナーがコーヒーの自販機の近くにあることが多く、非喫煙者がくつろいでコーヒーを楽しむような雰囲気ではないことです。
3.休憩コーナーにもっとスペースを
 このタバコ論議は喫煙マナーが発端で、発言者の多くがそのことに触れています。しかし、狭い職場の中で肩を並べて仕事をしていますと、喫煙者がマナーを守ればよいとか、一声掛ければよいというだけではお互い不愉快な思いを我慢することにしかならないのではないでしょうか。解決策は、喫煙者用非喫煙者用両方の休憩コーナーを充分なスぺースと換気処理をとって設置することです。喫煙者/非喫煙者がにらみあいをするのではなく、いっしょにこの前向きな解決策を模索しませんか。音頭をとるのはやっぱり労働組合かな。