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2007.7.17 |
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生活残業・残業病の方々は、この先ない |
＜うちの職場には極端に仕事が遅い人がいます。その
＜人だけが残業代をいっぱいもらっていて、支給額が
＜トップです。成果を上げても、支給額ではその人を
＜超られません。こういう矛盾はずっと昔からありま
＜すが、なかなか改善されませんね。 なんのための
＜成果評価なんだか。
おやおや、極端な発言ですこと?? 何をもって遅いの
か？ どんな仕事なのか不明のままでは、おいそれと
賛同しかねます。仮にに貴君の言う通りであったとし
ても、同じ仕事の量や質ともどもが上回っているなら
ば、成果の判定は有能な方に軍配があがることでしょ
う。ここ１〜2年で、時間外の削減は重要なファクター
になりつつあります？？
もしや、貴殿の職場・上司は、その波に乗り遅れて
るのかな?? ならば極めてお気の毒ですね。
一見同じ仕事でも丁寧かつタイムリーな仕上げをい
ているのでは差は歴然でしょうね。ところで、貴君ら
の仕事は時間で成果が左右される内容なの？？ そう
じゃないなら、能力あれば、で〜んと構えていれば、
数年で残業中毒者の年収を上回るでしょうや。
生活残業・残業病の方々は、この先ないんですよ。
貴君がその金を払うわけじゃあるまいし、あまりピリ
ピリしなさんな。常に給料以上に会社に貢献している
認識と意欲が大切ではありませんか?? 同僚でも他人
は他人！ 貴殿として精一杯の貢献というか努力をす
ればいいじゃありませんか、貴殿の能力を確実にアッ
プされてはいかがですか。
一般論ですが、馬鹿な上司もいますが、大方はそれ
ほど馬鹿じゃありませんよ。見ている人は見ている。
多少の運・不運もあるでしょうが成果主義だろうが、
何だろうが、これが古今東西の本質です。周囲に過度
に目くじらを立てずに貴殿なりにはげんでください。 |
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