8月15日付の信濃毎日新聞に記事が出ていました。
(1)30代の女子社員。退職後はパソコン教室に通い、技術を身に付けようと思うが「この時代、技術や資格があっても仕事が見つかるか分からない」。
(2)50代の女子社員。「残りたい」と面談の場で伝えたが、「次に同じようなことがあれば退職金は出ない」と言われた。
(3)市中心部のショッピングセンター関係者。「富士通の業績が思わしくなければ、市民の財布のひもは固くなる。・・・これでは須坂の街が終わってしまう」
(4)市の担当者。須坂市の法人市民税約九億のうち約三割を富士通が占めた。「将来、市の事業に制約が出るのは避けられないのでは」
記事はこちらhttp://www.shinmai.co.jp/news/2002/08/15/005.htm
関連記事http://www.shinmai.co.jp/news/2002/08/15/009.htm