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2002.11.20 |
株主は期待出来るであろう「商品」を買って儲ける者 |
「労働組合の主人公は、労働者」の発言の方へ。
確かにその通り。そうでなければ何のための組合かとなりますよね。その当たり前の話を論ずるつもりは全くありません。経営者側とかって表現されていますが、株主は経営者側じゃありませんよ。投資者です。今後期待出来るであろう「商品」を買って儲ける者です。良い商品かどうかを見るためには、色んな情報を把握しなければなりません。把握する情報には法的に設定されているのもありますから、それを提供するのは株式会社の義務です。それ以外の情報の提供責任はありませんから、この様なサイトとかで
「商品の質」を把握するのです。労働組合が何をしても投資者は真実を求める権利はありません。経営者側だとか、組合だとかと井戸の中で騒いでいれば良いでしょう。呆れて見限って投資を止めるのが増え、株価がどんどんと下がるだけです。 |
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