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楽しい職場みんなのF2

2004.12.13

制度運営に対する決意を内外に示すべき
 「魂を入れないと変わっていかない」というご意見に関して 同感だと思います。一般論になってしまい申し訳ありませんが、いくら制度自体が高い理念に基づいていても、制度としてしっかりした内容であっても、その運用に関わる人(特に評価する側)が制度を正しく理解した上で、社会通念に照らし合わせて正しい運用をしなければなし崩しになるかどこかで破綻してしまいます。制度を変えたことを機に、過去の清算という意味で、これまでの成果評価制度の盲点をついて部下苛めをしてきた幹部社員や、仕事をきちんとしていないのに高い評価を貰っていた被評価者達を徹底的に洗い出し、断固足る厳しい処置(降格、内容によっては懲戒解雇)をとること、逆に不当な扱いを受けてきたものに対する補償をおこなうことで、制度運営に対する決意を内外に示すべきだと考えます。