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2003.2.2 |
| 「懲戒になる前に早期退職をお勧め」について |
「Ｐ人事部は、・・・早期退職をお勧め致します！」
以下、内容参照 「
会社支給の携帯及び端末を個人使用している方、営
業車を個人使用している方、
土・日の販売応援虚偽申請されている方、頻繁に打刻
修正されている方。
富士通カードで個人飲食されている方、飲酒運転され ている方。
援助交際等社会秩序が欠落されている方、会社の私物
を個人流用されている方」 参照終わり
以上、１０項目の方は、何時懲戒免職になっても良いのではないですか、会社の恥ですね。わかった段階で早めに処分した方が良いでしょう、しかし、よく考えて見ると、以上の違反行為ができるのはほとんど管理職ですね、すなわち、不名誉な管理職３００名居ると言うわけです。そこまで社内の風紀が乱れていることでしょうか、一体そんな管理職を誰が任命したのか？？無理やり管理職の増員した結果、風紀は乱れるし、部下の居ない課長がざらに居る状態。管理職をそこ
まで増員する必要あったのか？？人事制度が崩壊し
ていないか？？そういう状態で「４０才以上の管理職についていない方」が問題であると言っている。人事の政策で管理職増員を実施したことがありありとわかる。人事部の考えている人事制度って何だ？？人事政策が会社の崩壊のひとつの原因であると言える
のではないのか。もっと怖いのは、そんな管理職の下の社員がどうなる
のか？どんな管理されて評価されるのか、それが現在の富士通の評価制度の根本的な問題点です。“４０歳で管理職に成れない人は、早めに転職してね”と言うのなら、採用するときにそれを告げて置いた方がいいでしょうね。ただそれをやると、現在、３５歳程度の方は、もっと安定した他社に再就職するでしょう、ただでさえ不安定な会社で４０歳で事実上、首と言うのなら、転職しかないですよね。どう
考えますか？？人事部の方、真摯に考えてくださ い。 |
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