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楽しい職場みんなのF2

 

2003.1.15

富士通の戦犯者と債務超過について−その1
 本当におかしくなったのは、現名誉会長が社長時代から始まっていた。その理由として、英国王室からの勲章ほしさに、ICLとの技術提携。次に農協への販路が期待できると期待して、ゼネラルを傘下にしたことだ。つぎは、現会長の海外政策の失敗。ICLを100%の子会社にし、アムダールの株を追加購入および海外製造子会社の乱立と必要以上に管理を徹底した。そして目 標管理制度を導入し、ゴマスリの上手い連中を大量に幹部社員に登用した。次は、現CEOの業績が上がらないことを社員のせいにした。また、NIFTYの売却も大御所(名誉会長・会長)の反対で、断念した。また、アムダールを完全子会社にしたとたん米国市場と国内市場にニーズのあったコンパチブルマシンの撤退である。最後は、人事総務担当執行役と前労働組合長である。人事制度をコロコロ変える。組合委員長は、組合員の立場を無視して経営側についた。(つづく)