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2006.4.3 |
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精神的苦痛、経済的苦痛の辛酸を嘗めさせた不治痛が許せない |
４０過ぎても５級のまま。
大卒ですよ、僕は。
１０数年前に部長から専門職昇格の推薦受けていた
のに、人事で拒否されて以来ずっと５級。
最近座席替えで違う部署の島に一人ぽつんと置かれ
ました。
いじめですよ。陰湿なね。もっともこれが最初じゃ
ないですがね。
会長、社長は「カスタマーフォーカス」とか「顧客
重視」とか行っていますが、身内である社員ですら精
神的苦痛に追いやってる会社で何が「カスタマーフォ
ーカス」ですか？
聞いてあきれる。
こんな会社の製品買わされる顧客が可哀想だよ。
昇格差別を受け、人事課長から「あなたがどれだけ
の実績を出そうと幹部社員への登用はありません。６
級昇格もどうでしょうかねぇ。」とせせら笑われまし
たね。
この課長、僕に喧嘩売っているんですよ。いい度胸
していますね。
僕を怒らせて何もないと思っているんですよ。いい
度胸だ。僕の怖さを知らないんですね。
こんな会社にいてもマイナスだけで人生の無駄で
す。
毎日キレそうになる自分を抑えながら出勤している
んですから。転職する実力がないのは認めます。
でも、探せば何とか転職は可能です。
中でも去年の京都銀行の経験者採用はとても魅力的で
した。
面接が京都で、東京から何度も京都に行くことが難し
く、受験は諦めました。今でもある種未練が残ってい
ます。
ただ僕をココまでコケにした不治痛に何もしないま
ま去っていくのは僕のプライドが許さない。
僕にこれだけの精神的苦痛、経済的苦痛の辛酸を嘗
めさせた不治痛が許せない。この会社の上層部にも同
じ苦痛を味あわせてから去りたい。だからまだ辞めな
いんです。これは「歯には歯、目には目。」の気持ち
です。負けませんよ、この程度のクズ会社ごときに。
転職にヤル気がある反面、不治痛はやめない。矛盾し
ていますよね。
つまり僕の精神は不治痛の人事差別、待遇の悪化で精
神的に追い詰められ、可笑しくなっているからなんで
す。
でも負けませんよ。僕のプライドが許さないから。 |
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