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2007.8.3 |
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産業医としての見解を人事部門に伝えることはできる |
Re:残業は自己責任
産業医に個別の時間外を訴えたところで、産業医の力
や熱意でおいそれと解決できる問題と見るのは、ちっ
と思い違いでしょう。無論、個人の医療上の情報が上
司や人事部門にも公式に流れることも承知で時間外の
データと主治医の診断書とかをも提示して相談をする
のならば、個人の就業制限が必要との見解を産業医と
しての見解を人事部門に伝えることはできるでしょ
う。伝えるに際しては、書面が必要です。
追記：女医とかの性別うんぬんは無関係ですよ。 |
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