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2004.8.15 |
「残念ながら、個人的な好き嫌いで業務が実行されています」
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こんな話は担当レベルでの話しが普通だと思いますが(私も以前そう思っていました)
が、ライン部長(患部社員)でも具体的な実態を見てしまいました。面白そうな仕事を気に入った部下に担当させ、気に入らない部下には、口もきかないのです。仕事に感情を100%反映させてます。これでは、業務がうまくいかないだろうし、気に入られない部下の成果評価って結果は、明白!!結果として不満が残り、会社の業績が上がらない。
これは、実際に目の前で見た現実です。これがうわ
さに聞いた評価制度がうまくいかない原因じゃないでしょうか。考えてみるに、現在の幹部社員(患部社員)は、正当に成果評価しておらず、それが経験上、悪いとは思っていないようです。10年もやってきたからでしょう
か。
これで、業績アップってできるのでしょうか??疑問です。とは言え、ライン部長が正当に評価できないとなれば、誰が評価できるのでしょうか。それまた、現状では答えが見つかりません。評価制度って富士通でうまく実施できるのでしょうか??
ちなみに、該当部署は、悪名高いNZ工場系のXXソフ トウェア事業部のYY開発部です。 |
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