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労働経済白書２００８
バブル経済崩壊後の厳しい経済環境下で人件費削減
目的のためにはじめた成果主義的な賃金制度の弊害
を指摘し見直しを求めた。
ほか、採用抑制により正社員になれず「不本意な就
業者」となった非正規雇用の派遣社員・契約社員の
増加は労働者の仕事に対する満足度を低下させた。
多くの日本企業が実施し、業績回復に一役買った人
事政策に、白書が疑問を投げかけた形だ。
このように成果主義とは建前だけの評価で人件費
の抑制と削減が目的だと厚労省が明言しました。
この事からも分かるように富士通は成果評価制度を
見直そうとしないのではなく、見直せないのです。
また、中高年の高給取りをイビリ出して新人や派遣
を採用するのも会社方針（？）です。
成果評価制度には、上司にはＹＥＳマンに徹し、ニ
コニコ笑って、宴会上手の太鼓持ち。これが重要！！
未来は明るい。株価の1000円回復は間違いなしだ！！ |