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パーソナルビジネス本部では、残業が100時間を越えない人がいない位に
働いています。仕事の関係上よく知っているのですが、
南多摩工場では、 パソシス一技術部が特に死んでいます。
なぜ死人が出ないのかわかりません。 また本社の販売推進部も
あまりの過剰労働に逃げ出すひとが続出する
そうです。労働基準法を破りまくっていると思うんですが、
これって訴えていいんですか。
それとも「オー人事」に連絡したらいいですか。パソコンの
開発に関しては、 ひとが少なすぎていい商品はできませんね。
事業部も販売推進部もすべて。改善の兆しってないんでしょうか。
・・・・引用終わり・・・・
わたしは出向になるまえ、ここの販売推進部のことをよくしっていましたが、まさにその通りですね。
はっきりいって「逃げた者勝ち」と、やめていく人が私に語っていました。逃げ出した人のかわりが来るわけではないので、残った人にさらに仕事が増える
という悪循環。そんなにいそがしいのに、管理職は上ばかりみているし、マナーも最低。
たとえば、私も参加した会議などを見ていると、禁煙の会議室なのに(喫煙する上役が参加するときは)率先して灰皿を用意していました。話を聞くと、そういう管理職は事務所でも(喫煙コーナーにいかず)自席で堂々と喫煙しているとか。
仕事にしても前向きな提案をしようものなら(結果的に自分の仕事が増えて)
自分の首をしめるだけですから、なるべくチャレンジングなことは考えないよ
うにしていたとか。たまにやる気がある人がいて、がんばったとしても目標管理できちんと評価してもらえるとは限らなかったそうです。(たとえば、6級昇級対象者がいたらその人を優先的にA評価にするなど・・・あきれてものも いえませんね)
ほかの方も書かれていましたが、スピリットの拒否権も事実上なく「昇進できないぞ。」の一言で暗に圧力をかけられ(残業代の減少分)年間100〜200万の
収入減を涙を飲んで承諾させられていたようです。おまけにスピリットになっても(仕事上問題がないのに)毎朝定時に出社していないと怒られて評価が下がるそうです。定時にいないやつは昇進できないとまでいわれるそうで、ほん
とに御愁傷様です。こんな状況の人たちがパソコンを作っているのでは、いいものができるはずありませんな。SONYに抜かれるのも近いかも?。実際私もVAIOを買いましたし
(笑)。