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創立68周年記念 |
2003.5.28 |
古い工場(こうば)を取り壊した更地の「深刻な土壌汚染」 |
川崎工場には古い工場(こうば)を取り壊してできた更地が多数在り、かなり長い間放置されている。一部は駐車・駐輪場になっているが野ざらしに変わりない。一角には聾学校があり、又周辺住民より相当以前から空き地を子供達に開放するよう要請が出ているが会社側は「頑として拒否」し続けている。理由は簡単。「深刻な土壌汚染」である。富士通は環境問題を考慮し、国・県・自治体に対し工場を無くそうという話し合いの席に着いているのに、この問題はひたすら隠し通そうとしている。鉛・シアン・水銀etc.これは徹底的に「国」に調査をお願いし、独裁者の悪の枢軸を暴き、迷える労働者達を緑の基へ解放すべきである。既に環境省には当件の一報を伝えてあるので何らかの動きはあると思うが、いずれにせよ「お粗末な会社」である事は、「紛れも無い事実」が今後証明することであろう。
内閣府 http://www.cao.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/ |
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