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2004.8.13

PSSにFNETSの工事ビジネスをすべて移管
 富士通の工事部門の話題が沸騰しているので、ここで建設的な提案をさせていただきます。結論からすると、富士通の工事ビジネス(PSS−FNETS)は廃止した方がいいですよ。ハッキリいってもうからない。その根拠は外注に丸投げでノウハウがないからだよ。だから、コストダウンができないんだ。つまり、富士通社内でのパラサイト集団だね。この部門を食べさせるため、ほかの部門は必死で会社のため仕事をしている。これじゃ、ほかの部門の人がかわいそうだよ。それに工事ビジネスが軌道に乗るのは時間かかるよ。(もともと富士通でノウハウ持っている人がいないからね)。その間、この部門だけ赤字垂れ流しがおこる。一方、その子会社のFNETSも基本的には工事のノウハウないよ。ただ、数字の操作がうまい人がいるので、見せ掛け上、上手くまわっているように見えるだけ、見かけ上、赤字にはならないかもしれないが、大幅な黒字にもならないビジネス構造だね。つまり、いまのPSS−FNETSの体制じゃ、富士通の工事ビジネスは毎年、赤字垂れ流しの部門になるよ。そこで、提案、まず、PSSにFNETS の工事ビジネスをすべて移管するんだよ。そして、工事屋でなく、工事サービスとしてのビジネス構造を構築してするんだ。(40歳以下のこれからの人たちでね)、そして、コストダウンのため必要とあらば、新工事子会社を設立するか。他社と業務提携するんだよ。新子会社は他社(関電工とか、建設会社とか)と合弁の方がいいよ。本当の意味での工事会社になれるからね。今の、PSS−FNETSは馴れ合いの中で仕事している。 だから市場競争力を持たないんだ。つまり、本当の工事のプロじゃないんだな。この部門を他社に売却する場合、誰も買い手がつかないよ。だから富士通で不良債権化する可能性大、つまり、毎年赤字になるんだよ。黒さん、工事ビジネスを早く改革しないと、富士通はもうからない会社になるよ!!