| |
2002.3.31 |
責任について |
90年だかに、ICLって会社を3000億円(?)近くで買収して、結局、クズみたいな会社で、全然使い物になりませんでした。サッチャー首相(当時)が富士通にやって来たりして、経営陣が舞い上がってしまって、結果として、騙されましたね。未だにヨーロッパ展開は、遅々として進んでいません。
何年か前にも、アムダールを1000億で救済買収しました。アムダールも、もうダメみたいだし。
関沢社長が推進した、Sparc路線も、ロステクノロジーの買収(後に転売?)、ハルテクノロジーの買収が全て失敗しました。DS/90もいつのまにか、消えていきました。
でもって、誰か責任取ったのか?
90年頃には、富士通のルーターもそんなにシスコに見劣りする製品じゃなかったし、RDB2(現在のSymfoWARE)
もオラクルに比べられる性能だった。しかし今じゃ、シスコ、オラクルは世界一流の企業で、富士通の製品は国内で富士通の営業が売るだけでしょ。なんでこんなに差がついたの?
富士通に責任者はいないのか? |
|