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2002.11.10 |
| 成果と言えるものがあがるまで、２年かかります |
| 今までは、どうであれ現在の富士通には、組織を引張っていく強力な指導者が必要です。今の富士通社員は、富士通に誇りを持てない、資金不足で満足に動けない、等終局状況にあり、まさに終わりの始まり状態です。今まで、こうだったから、こうしようとか言える状態では、ありません。
現在の富士通には、これと言った製品が無い状態では、例え、今日本日から、富士通を大改定しても、成果と言えるものがあがるまで、２年かかります。さて、富士通の限界は、このままの状態ではあと２年です。すなわち時間が無いのです。富士通のトップの新聞記事を読みましたが、来年の市場動向はとか、予想ばかりで、富士通社長としての方針がありません。これでは、来年も同じ状況が続きます。また、社員は評価制度に従って一生懸命働いていても状況は、変わりません。評価制度の半年単位評価（短期性）自分だけの評価（非組織性）があるためと考えられますが。。。。富士通トップの方の決断が必要です。現在のトップは、ＳＥ出身で社長になるまでかなりの苦労をされたと思いますが、引き際というものも考慮されて、後進に道を譲ると言うのは、如何でしょうか。秋さんへ |
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