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楽しい職場みんなのF2

2005.1.26

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊 にみんなのひとこと
T社の会社を明るくする会のHPに、内側から見たF社の紹介をしているよ!!(2005.1.25)
  http://www.kki.ne.jp/akaruku-tsb/index.html
 「内側から見た富士通」読みました。F2殿も、この投稿も悲惨な状況ですな。(2004.12.14)
開設4周年記念>>どんな会社であっても、人事施策には思想や理想がある筈。
そうですよ、元々成果主義とは年齢によらず、若手にも十分なチャンスを与えるという理念があったはず。実態は年功序列制度の上に管理職が乗っかったまま、平社員や若手を搾取するだけの欠陥制度だったことを、この本は明示しています。
>>今一度自分の会社の制度の原点や、基本を考えてみては?
上記のような原点にかえって考えると、やはり 新人事制度は失敗だったとなるわけです。ちなみに、たかが一社の人事制度をテーマにした本がこれだけ売れるのは、富士通同様に、サギみたいなコンサル会社のカモになった企業が日本中に溢れている、ということの表われでしょう。そういう欠陥コンサルの洗礼を実際に受けている人間なら、理想だとか思想などという精神論は、チープなコンサルのセールストークにしか聞こえません。(2004.9.25)
開設4周年記念内側からみたなんとやら、読みましたよ。ビジネス書とは程遠いですよね。ある会社の人事施策が自分の思想と違うから、あるいは現場の声を重視しすぎて思想をおろそかにしてしまったアンマッチな考えを書いているだけにすぎないと感じました。どんな会社であっても、人事施策には思想や理想がある筈。それが現場がうまく使えていない、理解していない、という点においては人事総務の責任はないとは言いません。だけど、それを自分の考えと違うことをいいように、内側からみた、といっているに過ぎないように感じました。ただの就職アンマッチを起こした人の声にしか聞こえません。開発を担当されている方も、SEさんも、往々にして顧客の意見と違うけど・・・というところはあるはず。でも信念は捨てていないですよね。人事総務の人は、信念をもっているのでは?それを敢えてゴシップ的に書くのは、どうかしら?確かに同意する人も多いのかもしれませんが、今一度自分の会社の制度の原点や、基本を考えてみては?人の考えを理解することが、自分を幸せにする一番の近道だと、皆さん、気づきましょうよ。(2004.9.23)
 例の内側から見た富士通を読みました。過去、実感していたことが、本当だったのですね。未だに存在する万年B評価の糊しろ社員や、部署全体が糊しろって事もあったそうで驚愕の実態!!以前から知っていましたが、患部社員も成果実態を無視して、会議で評価を決定する実態。その患部社員は、お手盛りで9割がA評価!!如何に会社が評価制度によって蝕まれていったことが詳細に書いてあります。社員のやる気を出させるための制度であったはず、一体、当初の目的が何だったのか???これじゃ、今期、只1社、赤字の理由もわかります。(NEC,日立、松下などが急回復しているのに対して)さー、どうしますか、黒さん!!(2004.9.18)
 「内側から見た富士通」・・・あの内容の真偽を当該部門はハッキリさせるべきでしょう!特に「成果に関係なく年次休暇取得数は多い、病気で休みががちだ・・・」の件は気になるな!正当な権利行使&会社の為に頑張った結果が本来の成績と関係なく▲査定となっているよ うでは・・・何のための「成果主義?」。私は成果主義肯定派だが、「目標管理シート」の度重なる改悪に心底頭きている。部門によって、期初にマジメに設定している部門もあれば、本書のような部門もあります。これホンマのことでせっせ・・・(2004.9.14)
 僕の家(東横線沿線の何某ローカル駅)の近くの町の本屋にも、「内側から・・・」が今週から平積みされ始めました。いよいよこれから全国区!?(2004.9.11)
 「内側から見た富士通」読了いたしました。私の会社でも最近「成果主義」による「会社風土改革」がさかんに叫ばれております。経営側に対してのチェック機能を持つべき組合本部も、まったく無批判に会社の施策を応援しております。読み終えて、さすがに背筋が薄ら寒くなりました。まさに、この本に書かれている内容とまったく同じ事態が、今、現実に私の会社でもおこりつつあるのです。日本企業はどこへ向かって進んでいるんでしょうね。 とりあえず、今の会社に頼らずに仕事ができるスキルを身につけねばと、あらためて危機感を覚えました。(2004.9.8)
 F2関係SE会社の者です。「笑ったのは会社が城氏が居たのかどうか確認出来ないとコメントしてるようだ。(2004.8.29)」で、思った事。こんなにすっとぼけた事を言う親会社なのかと思うとやってらんね〜って感じてます。会社とすれば「建前」的???に答えたのでしょうが、自分だったら「ノーコメントです」とかって曖昧に答えておくけど・・・でも、「どう答えても」ってところはありますが・・・このサイトのどこかの投稿で見た(読んだ)けど、「患部に膿が溜まっていっている」様子が窺えるような気がします。(起承転結ありませんが)膿に腐らされないように気をつけて勤めたいと思います。給料もらえてるし・・・・・・(2004.8.31)
 すみません。皆さんは人事と総務を同じと思われているようですが、人事と総務は全然、体質の異なる部門です。例の本は人事部門のことで総務部門のことではないと思います。総務部門にはよくしてもらっています。(2004.8.30)
 4年前まで社員だった者です。ついに出ましたね。内部告発本が。僕も今の新しい会社でもF2と同様な制度がスタートしました。やはり理由は人件費ですね。(多分他社をみてそのままのサルマネ)これを見ていると自分も目標管理で結果を出したにもかかわらず、いつもBしか取れなかった理由が今わかりました。(まあ僕も能力が足りなかったのかもしれないと言えばそれまでだが・・・)でも幹部社員はその本の内容通りで査定し、彼ら自身もその通りに評価していたとすれば最低ですね。そんな会社潰れてもいいかと思いますよ。(2004.8.30)
 今週の週刊ポストに城氏のインタビューが出てますよ。笑ったのは会社が城氏が居たのかどうか確認出来ないとコメントしてるようだ。(2004.8.29)
 東証一部上場の会社の技術者です。F2のパソコンは昔、あこがれでした。今は某SY社の躍進が目立ってますが、私はあまり好きではありません。私の勤めてる会社も今、御多望にもれず成果主義導入を進めるべく某商社出身のひとが中心となり若手の一本づりで洗脳作業に入ってます。釣られたものは若手ではいやいや、中年では会社の厄介者ばかりです。それを推進している現経営陣がF2社同様、無能者ばっかです。いづれ私の勤めてる会社でもこのようなホームページが立ち上がるでしょう。F2元人事の城さんの本は本当に貴重な内部告発本でした。また自分がほしくなるようなF2のパソコンを次世代のひとはつくってください。皆様、健康で働いてください。(2004.8.28)
 川崎市立図書館では予約殺到で3冊目がはいりました。 今から予約しても1年近く待たされますから、待てない人は買うしかないでしょう。
http://www.library.city.kawasaki.jp/KWCLIB/servlet/search.detail_list?tilcod=1006400298018
(2004.8.23)
 なんだか川崎工場内で「内側から見た富士通」を売ってい たので、思わず買ってしまいました。 意外と懐の深い会社ですな〜。 (2004.8.20)
 暴露本にこれだけ無能さと傲慢さを書かれたら、人事総務部の若手・中堅はもう転職できないだろうな。(でも、しがみつく度合いがますます強くなるってことなのかなあ。)(2004.8.18)
 「内側から見た富士通」の著者についてこのようなカキコが2CHにありました。本当でしょうか?
826 :  :04/08/15 23:26
Jは事務局的役割を果たしているに過ぎない。あれは
複数の社員・元社員のグループが書いた。人事が焦っ
てるのはその中に「現役の役員クラス」の人間がいる
こと。(2004.8.16)
 川崎市立図書館で新着情報を確認したところ、城氏の新著「内側から見た富士通」は、幸図書館と中原図書館で所蔵されています。もちろん、新着本なので、貸出中でした。予約しても順番待ちの可能性があります。多くの方々に読んでもらって、富士通内部の病巣を実情として知ってもらうには、多くの図書館にも所蔵してもらう必要があり、近所の図書館に所蔵リクエストするのも一方法です。また、企業関係者に加え、 組合関係者、法曹界にも目を通してもらうよう、どしどし宣伝策を講じたいと思っています。(2004.8.15)
 富○通退職後に、暴露本なんか出したら、 自分で会社起こす以外、日本で生きる術ないよ。それだけ覚悟してるんだから、 筆者はすごいよね。 どこの世界に、会社のシークレット情報暴露するような人間雇うのさ。そんなにケ○の穴の大きい経営者が日本にいると思う?筆者が会社起こすなら、私はその会社に入りたい。失敗例を知っている人間なら、 その逆をすればいいんだから…。(2004.8.15)
 「内側から見た富士通」へのみんなの一言を読んでいて思ったのですが。(自分はまだ「内側から見た富士通」読んでません)読んだ方の感想とかをみていると内容について大体肯定的な事が多い様に感じています。F2関係会社に居る自分としては悪い内情を暴露されている事へは肯定出来ませんが・・・でも、曝露されてマズイ様な事をしている管理部門がある事に憤りみたいなものを感じています。それ こそ皮肉っている患部=幹部(この場合「部」は部門の「部」)という表現がピッタリである事も実感しています。この本を切っ掛けに、患部から「膿」が沢山出て治ってくれるといいんですが・・・。だけど、F2本体にはゲシュタポ的組織が出来る?出来た?って事は治療する気は無いのかな?このゲシュタポ敵組織で「膿」をどんどん溜め込んで腐っていくのを待っているのかな?暴露された著者の城さんはこれで一儲け出来て良かったですね(嫉んでいるのではありません)この曝露の基となったF2に勤務していたことで一つの「成功」を手にされたのではないかと思います。(2004.8.14)
 内側から見た富士通を読みました。サブタイトル通り成果主義を巡っての話が書いてありました。実は期待していた内容は、厚木の強制収容所や自殺者まで出たリストラの方でした。次は是非そういう本を書いてください。(2004.8.10)
 内側から見た富士通、読んで思ったけど、人事部門ってまるで中央官僚と北朝鮮と東条英機内閣を足して3で割ったような存在ですね。(2004.8.8)
 内側から見た富士通で言及されている人事役員が先日当社の社長になりました。使えない幹部がいつまでも幹部でいられ続けるなど、目標管理制度にはほとほと呆れていましたが、この人物が社長になったことでいっそう拍車がかかるのでしょう。日本軍もそうだったけど、けっきょく崩壊するまでは、矛盾に気が付いてもやめられないのでしょう。 今期、*LMの業績はさらに悪化していますが、たぶん今後よくなりませんし、この社長もよくはできないでしょう。(2004.8.7)
 新書「内側から見た富士通」に記述の通り、政治家は民主的プロセスによって国民から選ばれているが、人事勤労部の社員は違う。一般従業員を自分達の支配下に置き、定年まで組織に居座り、定年後(老後)も保証されたレールに乗っかる腐敗した官僚構造と何ら変わりはない。従業員を守るべき組合もまた、私欲追求の官僚たちの支配下にあり、組合トップが官僚の手先であれば、もはやお手上げである。
(1)マスコミを使い、法的に対処し、多くの人達の賛同を仰いで社会問題にするか、
(2)支配者達の従者(しもべ)になるか、
(3)このような弾圧された社会から逃げるか(退社&脱退)である。富士通が真に救われるには、会社や従業員に損害を与えている責任者を断罪する(1)しか方法はない。 (2004.8.6)
 「特攻隊員が今年も増えたな」の投稿を読みました。大学の時に、松○電器の確か新人研修だったかのビデオを見て、軍隊みたいだと思いました。しかしF2でも、朝礼で「○×本部に配属されて、自分は最高に幸せで〜す!!」などと叫ぶことを強要されるとのことで、F2も松○と同様に軍隊なのですね。(2004.8.5)
 富士通の内定をけった君へ
  >> セミナーで話をした若手社員の方は、大勢の学生を前に「俺たちが今の富士通を変えるんだ!だから一緒に富士通を世界一の会社にしよう!」こうおっしゃっていました。この言葉は本心であったと思うし、私はこれにとても共感しました。>>
 本心と実態は、残念ながらこの会社では、違うよ。新人や若手の社交辞令・対外的言葉など、信じてはダメ。この会社では入社1年目は3ヶ月間人事研修を続けてから7月頃に各部署に配属され始めるのだけれど、7月に配属されて右も左も知らないはずの新人が、7月の朝礼で「○×本部に配属されて、自分は最高に幸せで〜す!!」などと叫ぶことを強要されるような会社なのだから。俺ら中堅ドコロは、「また特攻隊員が今年も増えたな」と白々しながら聞いてるだけなんだけどさ。富士通に来なくて、正解だよ。(2004.8.4)
 私は今年の3月、富士通の会社セミナーに参加しました。セミナーの名前は「Future @ Fujitsu 」。とても規模の大きなセミナーで一度に約100人近い社員の方が参加していました。社員の方の参加はすべてボランティアだったとおっしゃっていましたが・・・・私はこのセミナーで富士通のイメージが大幅に上がりました。社員の方はとても元気で魅力的だったし、会社が業績回復のために採用活動にお金を使い、新人が期待されているのでは、と感じたからです。けれど、「内側から見た富士通」を読んで愕然としました。採用活動さえも、会社の体質隠蔽のための道具だったのか、と。たった一人の意見が綴られた1冊の本を読んで富士通を「悪」と決め付けてしまうことはできないし、これが富士通の全てだとは思いません。
  セミナーで話をした若手社員の方は、大勢の学生を前に「俺たちが今の富士通を変えるんだ!だから一緒に富士通を世界一の会社にしよう!」こうおっしゃっていました。この言葉は本心であったと思うし、私はこれにとても共感しました。若手と中堅・幹部社員の方には明らかな温度差がありました。これは面接を通じて感じたことです。このような大きな会社では自分は埋もれてしまう、そう思い他社に行くことを決意しましたが、一度は富士通に入社しようと思った者です。富士通は今でもやはり好きな会社です。
  この一冊の本が、今後富士通が本当の日本のリーディングカンパニーになるための第一歩となることを願っています。(2004.8.3)
 元経理の者です。「内側から見た富士通」読みました。成果主義からの視点が新鮮で興味深かったです。経理の予算の様子はその通りで、実現不可能な予算がまかりとおっています。現場の方が苦労してまとめてくれる数値をほとんど無視したあげく、最後になればエイヤッと目標数値を割り振って予算ができあがります。しかも、できた予算を現場にフィードバックすることもないため、予算統制がまるで効いていません(これはわたしがいたBGに関してですが)。実績の値が出ると、予算との差異説明をしますが、このストーリーをでっちあげるのが経理の主要な仕事です。予算の中身が意味がないから、予算と実績の差異も意味がないのは当然だと思うのですが…。経理にいて、経営陣の考えがいかに現場の数字とズレているかわかりました。その原因のひとつに成果主義があるのでしょう。この8月は中期の予算真っ最中。作ってはボツ、作ってはボツ、しだいにどれが本当の数字か分からなくなってきます。本当に不毛な作業です。予算は、この会社の歯車がかみ合っていない様子がよく見える仕事でした。(2004.8.4)
 関西やったらJR大阪駅の本屋さんにおいてまっせ。京橋の京阪モールの本屋さんにも置いたはったわ。結構ぎょうさん(沢山)扱こうたはる店が多いんとちゃいますやろか??(2004.8.2)
 「内側から見た富士通」、関西ではどこで売ってるのかな?神戸三宮だと売ってる場所は?誰か知っている人はいない???(2004.8.1)
 自分は、個人的には不利な成績評価や目標設定を強要されたことはないけれど、「右向け右」ならぬ「上向け上」の幹部社員の日頃の行動様式や事なかれ主義には、あからさまに嫌悪感を持っていました。
  この本で、人事制度が富士通を如何にダメにしたのかがよく解るとともに、そういう悪制一つとりあげても批判精神を持って対応・改革しようとしない「企業文化」がこの会社に蔓延しているというのが僕だけの感想ではないというのが解り、溜飲が下がりました。
  さようなら、「何もしない」「何もできない」「何もしようとしない」富士通。(2004.8.1)
 「内側から見た富士通」を読んでいます。自分はF2の完全なる下請けです。アメリカかと日本企業のように毎年厳しい条件を強いられながら頑張ってきましたが、ついに今年、当部門を吸収され、売上げの第一次配分はF2にさせられました。おまけに私達が努力してきた技術は何の努力もないF2に吸い上げられようとしています。そしていずれ私達はお払い箱でしょう。そうやってF2は残るのかな。今までは「兄弟のように良くなって欲しい」思いで協力し、一緒に頑張っていたつもりだったのに・・・(2004.8.1)
 昨年の春、晴れて転職できた者です。例の本を見て、古巣のためにも一言書こうと思いました。売上ノルマ達成のために若い人たちが汗をかいている一方で、昇進のためのパフォーマンスに注力している中間層や幹部層が権力を盾に暗躍し、部の目標達成を阻害しています。実績もないのに昇進した幹部社員の降格が改革の決め手になります。昇進の実態は、人事部が調べようと思えばわかることです。そうしないのは、人事部自体が腐っているからだということが、例の本を読んで理解できました。こうした組織的な隠蔽体質が引き起こすモラルの低下は、近い将来に第二の三菱自動車を生み出しかねません。元社員として、元同僚たちのためにも、そうならないことを祈ります。(2004.7.31)
 城さん、第二弾は、はみ出し銀行マン・横田濱夫氏との対談本をお願いします。(2004.7.31)
 内側から見た富士通、速攻で買いました。実は私も過去に、ど〜考えても売れないOEM製品の拡販を押し付けられ毎回B以下の評価しかもらえなかった時期がありました(一方では、同じ部署内に、派遣社員に仕事を丸投げばかりしていながら3期連続Aを貰っていた奴がいましたが)。人事部門に相談したのですが、マトモに取り合ってもらえませんでした。なぜマトモに取り合ってもらえなかったのかこの本を読んで理解できました。(2004.7.31)
 内側から見た富士通読みました。なんなんだこれは、人事と労組の癒着と厚遇。幹部社員の実績を度外視した厚遇。利益の見込みのない計画と生産の継続。反体制派狩り。まるで、旧ソビエトの崩壊を見ているようではないか。現在の富士通は、共産主義か社会主義なのか?このままでは、富士通は自己崩壊に盲進しているとしか思えない。(2004.7.31)
 内側からみた富士通・・読みました。入ってみたら評判程の会社ではないと思ってましたが、此処まで腐りきった会社とは知りませんでした。優秀な先輩は優遇制度を使って皆辞めて行ってしまったし、残って居るのはヒラメ社員ばかりで、上の顔色ばかり見ていて、顧客や部下や仕事には全く見向きもしない人達ばかりです。特に中間管理職は酷いもんです。それでも評価はA以上とは、信じられません。これでは新社長が幾ら頑張っても立ち直れないでしょうね。此処まで会社をダメにした経営者は何故責任を執らずに居られるのでしょうか。人事と経理に権力がある会社はダメになると言いますが、本当ですね。残念です。(2004.7.30)
 …地に足のつかない目標に向かって暴走する管理職がいる反面、たてるべき目標のない管理職の存在…(内側から見た富士通P111より)この文を読んで思わず噴出してしまった。立てるべき目標のない幹部社員なんて価値無いじゃない。そう思わない?粗製乱造ここに極まる、か。でも、30代後半の幹部にはこんな人居ないよね?ね。(2004.7.26)
 内側から見た富士通「成果主義」の崩壊・・・これを読むと幹部社員の9割が評価A。FJ以外の人が、仮にFJの実績を知らずにこの本を読めば、こう思うでしょう。「なんてFJは優秀な社員が多いんだろう。業績も日本トップレベルに違いない」と判断Judgementするんだろうか。(2004.7.26)
 なんだ、初めて知ったよ。幹部社員は9割がAかSAなんだなあ。あと、本社の人事勤労部の奴らも9割がAなんだな。城クン、よくぞ告白してくれた。事業部、SE、営業の日常の仕事の中身の記述が浅いところは不満だけど、君の「胸が痛む」という言葉は、信じることにするよ。続編出したら、また買ってあげるよ。(2004.7.25)
 内側から見た富士通p.181「人事部長がウソの証言を強要」についてですが,本当なんでしょうか。事実とすれば,その人事部長(人事勤労部長かその配下の部長かは知りませんが)は,業務命令をもって当該法廷を欺くことを強要したわけです。これは,人事と労組の癒着ぶりを追及するどころではない,重大な刑事事件ではないですか。著者の手が滑って曖昧な伝聞情報を書いてしまったのだと思いたいですが...ぜひ真実が知りたいものです。(2004.7.25)
 内側から見た富士通−人事勤労部長は更迭されてほしいね。こんな本が出版された時点で人事の汚点だろう。(2004.7.25)
 神聖なる法廷で、ウソの証言をしたことは許せません。ウソの証言を強要した会社はもっと許せません。会社と組合の共謀(グル)が判明した今、真実を究明して参ります。今後、訴訟の流れ(進捗状況)を睨みながら、司法判断のみならず、組合のあり方について、社会の審判も得られるよう、働きかけていく所存です。人間の良心に訴え、正義感の強い方々のご協力・ご支援をよろしくお願いします。(2004.7.25)
 >◆今日発売の「内側から見た富士通」は英語の教科書でつか?(7/24)
 と言う投稿がありましたが、光文社のペーパーバックスはすべて日本語の単語に英語を併記する形式です。「内側から見た富士通」だけが特別という訳ではありません。(2004.7.24)
 「内側から見た富士通」2時間で読了しました。これはもう、ひどいですね。なぜ会社として存続できるのか不思議なくらい。人事部はすべてお払い箱にして、人事制度をすべて見直し(当然成果評価制度は廃止)、今の幹部社員は全員もう一度ヒラからやり直してもらうくらいのことをやらないとダメですなぁ。せめて、幹部社員以上の目標と評価と給与、事業部単位毎の決算の公開と、評価委員会の模様のライブ中継いはやってほしいぞ。期待しても無理かなぁ?ま、最後は株主訴訟や、市場の評価に期待するしかないかな?(2004.7.24)
 今日発売の「内側から見た富士通」は英語の教科書でつか?(2004.7.23)
 ぜひ読みたい一冊です。私はFj社員ではないのですが、成果主義の右ならえで全く同じ制度を導入され、それに従う会社員です。それを知る方はよくご存知でしょうが、半年に一度、この成果主義のために四苦八苦して、いわゆる報告書を作成しています。ちょうど政治屋(日本にはもう政治家は居ない)が選挙の時だけ頑張るさまと同じです。途中、成果だけでなく作業経過も重視するという方向転換もありましたが後のまつり。やはり成果第一でいかに半年間のルーチンワークに近い作業内容を、どのように頑張ったように表現するかでやっきになっています。幸い、最近はそのコツもつかめるようになってきました。(2004.7.22)