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楽しい職場みんなのF2

2001.12.17

再開「新しい成果主義」って一体・・・・・その7

 社会的には注目を浴びながら社内では「こそこそ」と進められてきた「新しい成果主義」。 いよいよ、その評価の時期がやってきました。12月になり「新しい成果主義」の実態はなんだったのかますます明らかになってきました。 さてここでは私たちが評価者になって「新しい成果主義」の成果を評価してみようではありませんか。

7.面談と実際の評価が異なる「相対評価」・・・評価「C」

 冬のボーナスも支給され評価結果が各自に通知されました。みなさんいかがでしたか?評価に納得しましたか?今回の評価基準は「達成困難なチャレンジャブル」な目標に加え、取り組み姿勢などの検討要素も大きく、そして相対評価となりました。面談時の課長がいい評価をしたからといって、最終評価は全体の相対評価の中で決まってしまいます。「君も頑張ったけど、他の人はもう少し頑張っているんだ。本当に惜しかった」とボーナス直前に通告された人も少なくありません。納得感、ありませんね。