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2006.9.20 |
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「ロクデナシ幹部社員」が、あきる野に一匹居る |
部下の粗探しと愚痴を主な日課としする「ロクデナシ
幹部社員」が、あきる野に一匹居る。顔を合わせる度
に、まず「否定と批判」。口先だけで自らは一切何も
しない。目の前の部長には媚(こび)を売り、気に入ら
ぬ部下にはマイナス評価を公言し、まるで死んだ魚の
サバの目をした不健康な死に顔で、陰湿にいじめ抜
く。どうしてこんな男が幹部社員になれたのか、摩訶
不思議な会社だ。これでは人が育たないばかりか、彼
に賛同する者など居ない。あきる野の人材マネジメン
トはおかしい。少なくとも、この幹部社員の関わるプ
ロジェクトは全てにおいて「火の車」である。人も仕
事もカネも、そして信用もだ。人事は気が付いている
のだろうか。見て見ぬフリをしているとしたら、とん
でもない過ちである。 |
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