リストラ

リストラ情報－会社はあなたを救わない

１．長野工場で大規模異動計画進行中（２０００年１０月～）
	会社は、企業環境が厳しく、構造改革も継続されており、「選択と集中」「構造改革」「リストラクチャリング」が依然として継続されています。その中で，ハ-ドディスク事業が収益部分で問題があり、大規模な配転が行われようとしています。長野工場より、他部門への移動で、生活基盤の根こそそぎの展開を余儀なくされ、大変な変革が行われようとしています。これは大変！長野のＦ２の皆さ～ん。事業移管や他部門（ＳＥなど）への配置換えの勧め、外注者削減などを見聞きしたらお知らせください。みんなで注目しましょう。

２．明石地区で５００人異動、女性は退職へ（２０００年４～７月）
	明石工場　：　４００名　（異動）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　社工場　　：　１００名　（異動）> （ＦＰＥ　富士通周辺機）　　　　　　　　　　いずれも、Printer，Displaｙの職場です。現場が対象とのことです。４月末の連休前に対象職場全員に説明が行われたそうです。説明後に、「説明を受けた。」ということで、本人の署名捺印をとったと言うことです。その後、連休明けに個人面談があり、６月、７月の人事発表で、「人員整理」が行われたということです。組合の対応は「計画は承認の上に対応は本人にまかせる」ということだったらしいです。異動先は現在忙しい小山工場とかＳＥとかとの話だったと聴いています。対象は生産現場で、技術部は対象外だったとのことです。女性はまず、退職を余儀なくされたとのことです。背景としてはPrinter, Displayの生産縮小があります。結局販売不振で、収支決算が事業部レベルで合わず、生産能力は維持しつつ、収支決算を合うように社員整理で辻褄が合うようにしているようです。

*３.長野・高見沢電機信州工場閉鎖はならず（１９９９年３～７月）*
	高見沢電機は１９９９年３月に信州工場の閉鎖と子会社千曲川通信への営業譲渡を提案。社員３５０人には退職か転籍の道が示されました。労働組合は会社提案を受け入れず、会社との粘り強い交渉の結果この提案を引っ込めさせることに成功しました。この結果工場は存続し、千曲川通信との２極生産体制がとられることになりました。この件では、Ｆ２各事業所、支店でのビラ配布があったそうですがどなたか出くわした方はいましたか？