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楽しい職場みんなのF2

2007.7.6

ピンハネせずに集まったお金は、きちんと反映されている
Re:子供達を少しでも救ってやりたい

この言葉で、昨今も自分自身を振り返りました。
投稿文のとおりです。これまで、自分(達)の収入が
少ない、成果評価に不満とかに起因する話につかりす
ぎていたのかと思わざるを得ません。1・2・3と三
秒数えると貧困により幼い命が1人、天国にいってしま
ってるとの話を思い出しました。3秒に1人か4秒に1人
か、厳密なことは知る由もありません。日本にいて自
身はさほどというかぜんぜん裕福でなく、何だった
ら、私に恵んでもらいたい等と卑しき思いをするとき
すらありました。でも、阪神淡路・新潟等の自身のた
び、個人の意思で5千円とか所謂、義援金を送金してい
た自分もいました。24時間テレビにもセブンイレブン
に赴いて、淡々と些少ですが、ほんの小さな貢献をし
てきました。日本の全国民(乳児からご老人)が、1円
出せば、1億円ですよね。額の多寡は別に、そういった
心が大切ですよね。でも、同じ寄付でも「赤い羽根」
は、途中で経費と称して、本当に必要な人や施設など
にとどくのは、実際の寄付総額より相当少ないってこ
とを過去のまともな社会記事などを目にしたことをき
っかけに、一切拒否してます。一方、富士通労組も慈
善寄付行為の呼びかけもしていますね。平素、正直言
って、このサイトでも労組への皮肉や批判を言ってま
すが、この種の呼びかけや、ピンハネせずに集まった
お金は、きちんと反映されていることは、間違いない
と思わざるを得ません。あえて思うなら、労組幹部ら
の飲み食い代の半分でも、そういった慈善寄付に黙っ
て回していただきたいですね。顔も名前も知らないけ
ど、本当に困っている人々に、そう裕福でもない、い
や自称貧乏人でも、100円でも心のお金を惜しまない日
本人でありたいと思いました。